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青木 大志 院長の独自取材記事

武蔵新田駅前歯科・口腔外科

(大田区/武蔵新田駅)

最終更新日:2022/05/17

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東急多摩川線武蔵新田駅前に「武蔵新田駅前歯科・口腔外科」を開業した青木大志院長。大田区のクリニックに勤務して、その地域性に魅力を感じ開業に至ったという。親知らずの抜歯や歯の破折、スポーツ外傷など、地域に求められる口腔外科領域の治療に対応したいとオペ室などの設備も整えた。また「自信を持って笑ってほしい」と審美歯科にも力を入れる。開業にあたっては、電車内から見える看板の位置や、キャビネットの扉にまで細かくこだわったという青木院長。小児歯科にも力を注ぎ、若いファミリーが来やすいクリニックとすることで、街の活性化にも役立ちたいという。ざっくばらんな語り口の中にも、歯科医師として地域に貢献したいという強い思いが感じられる。そんな青木院長にクリニックの特徴や展望を聞いた。

(取材日2022年4月25日)

審美歯科や口腔外科など地域のニーズに応える

まず開業のきっかけや、こだわった点を聞かせてください。

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大田区内のクリニックに勤務して、この都会過ぎず田舎過ぎない雰囲気が、居心地が良いなと感じて開業しました。一般歯科から小児歯科、審美歯科、口腔外科など幅広く対応して、地域のニーズに応えられる歯科クリニックでありたいと考えています。開業にあたってこだわったのは、広さと駅近であることですね。院内のデザインにも力を入れ、造作の扉一枚の木目も選び抜きました。縦長のスペースなので、広く見せつつ、かつ効率良く収納スペースも作り、バックヤードがあまり見えないようにするところにもこだわりました。患者さんやスタッフの動線も工夫し、またオペ室を裏口近くに配して、万が一の時に救急車で搬送しやすい造りにしてあります。ここは多摩川線の電車内から見えますので、看板の見え方にもこだわり、実は何度も電車に乗って写真も撮ってどう見えるのか研究したりもしたんですよ。忙しい人の目につくように、看板の近くには時計を配してあります。

オペ室では、口腔外科診療などに対応するのですね。

僕は、勤務医時代に当時から地域のニーズが高かった、親知らずの抜歯や歯の破折、スポーツ外傷、顎関節症などの口腔外科の分野の治療を積極的に手がけてきました。新型コロナウイルス感染症の流行で大きな病院の受け入れが減り、かつ、一般の歯科クリニックでは親知らず治療などを断るところが多いので、困っている患者さんが多いのです。今痛いのに、紹介された大学病院の予約がとれるのは2、3ヵ月先というようなケースもあるんですよ。ならば、蒲田にも、口腔外科にしっかり対処できるクリニックがあっても良いのではないかと考えて、オペ室など設備を整えたわけです。開業以来、口腔外科の患者さんはやはり多いですね。

審美歯科にも力を入れていると聞きました。

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もともとセラミックなどを使った補綴治療が好きで、学生時代から学んできたとともに、勤務医時代には、審美的な面を重視する患者さんの治療も多く経験してきました。見た目というより、口元はその人のパーソナリティーが表れる部分だと思うのです。最近は、営業など人前に出る仕事の男性の方も口元を気にされますよね。自信を持って笑ったり話したりできる口元にしたいという方が増えてきたので、審美歯科や矯正歯科にも力を入れていきたいと思っています。

じっくり患者の話を聞き、治療の説明にも時間をかける

先生の診療の特徴を教えてください。

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初診時には、全患者さんに、じっくりお話をする時間を1時間とっています。口元の悩みや体調から、今までの歯科治療の経緯、歯科に対する不安や不満をよくお聞きして、その上で治療の提案をして治療計画をよく説明します。患者さんが、どうしてこの処置を受けているのか、次はどうなるのかが理解でき、納得して治療が受けられる環境をつくりたいのです。実際にお話を伺うと、大きなクリニックなどで、今までじっくり話を聞いてもらえなかったことに不満をお持ちの方が多いと感じます。僕自身も腰を据えて患者さんと話すと、その方の生き方や背景がわかり、人とふれ合うのは面白いなと感じています。

診療方針についても聞かせてください。

僕は、治療としての完成形へのこだわりが強いんですよ。自分がこれだと思える完璧をめざしたい。治療の最後に撮った写真に納得したいのです。そのためにも、患者さんにどうしてこの治療をしたほうが良いのか、よく説明して理解していただくよう努力しています。患者さんの意向とすれ違うこともあるので、それをすり合わせて完璧をめざすスタンスです。スタッフは以前から一緒に働いてきた仲間なので、僕の理想を理解して、何をしたいか、何をしてほしくないかをわかってくれています。僕たちは歯科医療のプロフェッショナルで、しかも技術者で職人でもあるのだから、常に完璧をめざすことが、当院のコンセプトですね。

印象に残るエピソードなどはありますか。

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勤務医時代、3年間にわたって、週3、4回ぐらい3年間みっちり訪問診療を経験したことは印象に残っています。ですから、入れ歯も得意なんですよ。お年寄りはうまく症状や不具合を伝えられない方が多いですし、要介護の方になるとコミュニケーションすらとれないことがあります。入れ歯が合わなければ捨てたり外したりされるので、何が不満なのか、どうしたら良いのかをずっと考えながら診療に携わっていました。経験を重ねてポイントがわかるようになり、うまく使ってもらえるようになって、うれしかったですし勉強になりましたね。

専門の立場から気になることはありますか。

新型コロナウイルスの影響かどうかはわからないのですが、最近、歯の破折が増えているような気がします。ストレスで歯ぎしりや食いしばりの人が増えているのかもしれません。今後、ストレスをどのようにコントロールしていけばいいのか課題だと思います。一方でマスク生活の間に、前歯など、今まで治療しにくかったところを治したいという方が増えているので、お役に立っていかなければ、と思います。

子育て世代が気兼ねなく通院できるクリニックをめざす

力を入れていきたいのは、どのような診療ですか。

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小児歯科にも力を入れて、子育てファミリーが安心して通院できるクリニックにしたいと思っています。子どもは、小さい時に歯科で嫌な思いや怖い思いをすると、トラウマになって歯科が嫌いになるもの。面白いなと遊びに来るような感覚で来てもらえるような環境づくりをしていきたいですね。僕自身、プライベートでは3歳の子どもの父親で、子どもの扱いには慣れています。どうしても泣いてしまう、扱いの難しいお子さんをうまく取り込んで、治療にもっていくのも得意です。今はまだ、お子さん連れが少ないのですが、武蔵新田はとても便利な所ですから、今後ファミリー層も増えていくのかなと期待しています。

今後の展望について聞かせてください。

やはり家族全員で来ていただくようなクリニックをめざしたいですね。歯科で子どもが泣くのは当たり前ですから、スタッフや誰かがサポートすれば良いと思うのです。自分自身、子どもを育てる中で、子育ては助け合いをしないとできないことを痛感しています。当院は、お子さんが泣いても気兼ねなく受診できるクリニック、子ども連れの方も安心して治療を受けられるクリニックでありたい。子育てを応援できるクリニックになり、それを続けることで、子育てしやすい街として若い世代が増えて、街を活性化できればいいなと思っています。これから、僕らの世代が社会を支える中心になっていくわけですから、まずは、このクリニックから街の活性化を始めたい。この地に根を張って街づくりにも参加したいと思っています。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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当院は、地域の皆さんのニーズに応える診療を提供していきたい、特に若い働き世代やファミリー層の皆さんにも役立つクリニックになっていきたいと思っています。とりわけ、第1子の子育て中のお母さん方は、時間の余裕がなく歯科診療から離れがちです。そこで離れたことによってお母さん方の歯の状態は悪くなることが多いですし、親御さんが歯の健康に無関心だとお子さんの健康意識も育めません。小さいお子さんのいる方も遠慮なく受診してください。一緒にお子さんの歯を守り、親御さん自身の健康も守っていきましょう。また親知らずの抜歯などでお困りの方、口元をきれいにしたい方など、歯科に関わるお悩みはなんでも、気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/42万円、セラミックインレー/6万円、セラミッククラウン/8万円~

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