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福江 光倫 院長の独自取材記事

一之江ファミリークリニック

(江戸川区/一之江駅)

最終更新日:2022/06/29

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都営新宿線一之江駅のA3c出口からすぐという好立地に、2022年1月に開業した「一之江ファミリークリニック」。院内に入ると、ネイビーのチェアや温かな照明が設置された広々とした空間が迎えてくれる。院長の福江光倫先生は、10年以上にわたり総合病院などで総合内科分野の診療を経験すると同時に、心臓カテーテル治療をはじめとした心臓病治療に関する専門的知識も積み重ねてきた。診療のポリシーを尋ねたところ、「常に患者さんファーストです」と笑顔で答える。忙しい患者の健康も守りたいという思いから、一般的には予約の取りづらさや待ち時間がネックになりがちな健康診断においても、予約不要かつ迅速に結果を出す体制を設けている。そんな福江院長に、クリニックの方向性や診療のポリシーなど、いろいろな話を聞いた。

(取材日2022年2月19日)

自宅にいるような、快適で落ち着いた空間を意識

駅を出て目の前という、素晴らしいロケーションですね。

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開業を決意するときに、気になる症状があってもクリニックに足を運んだり健康診断を受けたりすることが難しい多忙な人たちをサポートしたいという思いがあったので、駅からすぐというアクセスの良さは理想的でした。ここは眼科や皮膚科が隣接されたクリニックモール内ですし、階下にはスーパーや100円均一ショップが入っています。下で買い物をしたついでに立ち寄っていただく方のことを考え、院内には荷物をしまっておけるロッカーも設置しています。一之江という場所を選んだのは、私が江戸川区葛西で生まれましたので、地元で地域貢献がしたいという思いがあったからです。

とても広々として快適な院内ですが、空間設計にはこだわったとお聞きしました。

はい、一番こだわった点は「自分の家のようにリラックスして過ごしていただきたい」というところです。最初はクリニック名に「ホーム」という言葉を含めようと思ったぐらいなんですよ。院内の壁の一部に丸みを持たせ、照明は温かみのある色を選び、木目を生かした設計にして無機質な空間にならないよう工夫しました。並んでいる椅子は、自宅で過ごすような気持ちになっていただけるよう、あえて家庭で使うダイニングチェアを選んでいるんです。大きな窓の側には、パソコンで作業できるスペースを設置しました。

こちらには、どのような患者さんが多く来院しますか?

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これまで総合病院などで総合内科の診療にあたる中で、風邪から生活習慣病まで幅広い疾患を見てきました。その経験を生かし、当院では一般内科、循環器内科、糖尿病内科、認知症・物忘れ相談、禁煙治療まで幅広く対応しています。そのため多様な症状の患者さんがいらっしゃいますが、特に中高年以上で生活習慣病を気になさっている方が多いですね。健康診断で気になる数値が出たから、再検査をしたいという方も多くいらっしゃいます。地元の方だけでなく、ありがたいことに私が以前に勤務していた小田原の病院で診ていた患者さんが足を運んでくださることも少なくありません。また、土曜日曜も診療・健康診断に対応していますので、平日は仕事で来院できない方も多く来院なさいます。院内はバリアフリー設計になっていますので、車いすに乗っている高齢の方や障害のある方にも快適にご利用いただけると思いますよ。

内科全般の経験と循環器内科の専門性を生かした診療

これまでの先生のキャリアを聞かせていただけますか?

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東海大学医学部卒業後、JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院の総合内科に在籍し、風邪から生活習慣まですべてを診てきました。同時に救命救急にも携わり、救急車で運ばれた患者さんの退院後のフォローアップまで経験しています。幅広い疾患に対応できることに加え、専門性も身につけたいと考えるようになり、山近記念総合病院で内科医長を務めながら循環器内科も担当し、心臓のカテーテル治療をはじめとした心臓病治療に携わりました。その頃の経験は、今の診療の糧になっていると感じています。そんな中で開業を決めたのは、私の祖母が高齢になっていたので、祖母が元気なうちに地元で開業する姿を見せたいと考えたことが理由の一つです。ちなみに山近記念総合病院で一緒に仕事をしていた看護師が今は当院で一緒に働いてくれていて、非常に心強く感じています。

健康診断は予約なしで土日も受けられるそうですね。

健康面で気になることがあっても、忙しくて健康診断を先延ばしにしてしまう人は少なくありませんよね。そういった方々のためにも、予約なしで健康診断ができる体制にこだわりました。平日だけでなく土日も対応しています。待ち時間も極力少なくできるよう気を配っていますし、待ち時間が発生しても、パソコンで仕事ができるスペースを用意したり、外出も可能にしたりして、待ち時間を患者さんが有効に活用できるよう工夫しています。検査結果は最短で当日にお見せできますし、気になる数値があればそのまま二次検診のような対応も可能です。尿検査・血液検査・身長・体重・聴力検査・視力検査・心電図検査、エックス線が基本プランになっており、オプションで骨粗しょう症検査や超音波検査、血管年齢検査などを組み入れることができます。メタボリックシンドロームに着目した特定健診、企業健診、別の医療機関で受けた健康診断の結果内容の説明も可能です。

先生が診療の際に心がけていることを聞かせてください。

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「患者ファースト」ですね。例えば、経済的な理由で、できるだけ治療費を抑えたい方もいらっしゃいます。そういう方に薬を処方するときは、金額のことも考えます。患者さんが治療内容や通院において何を最優先しているのかをイメージした上で、接するようにしています。あとは、「ここに来るのが楽しみ」と言ってもらえるようなクリニックにできるよう心がけています。話をするのが楽しみで来院する患者さんもいると思うので、検査結果を伝えるだけでなく世間話もするようにしています。それから、「絶対に怒らないこと」も大切にしています。病気で食事制限をしなければいけない患者さんが、楽しいイベントがあってつい好きなものを食べ過ぎてしまうこともありますよね。そういうときは「駄目ですよ!」と注意するのではなく、患者さんの気持ちはくみ取りながら、うまく健康管理をする方法を一緒に考えるようにしています。

かかりつけ医として、なんでも相談できる存在が目標

先生が医師になったきっかけなども教えていただけますか?

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祖父が医師で父が歯科医師だったので、その背中を見て育ったからかもしれません。幼い頃は、飛行機の設計士に憧れていたんです。設計士になりたくて一生懸命勉強を続けていたら少しずつ成績が上がってきて、担任の先生に「医者になったらどうか」と背中を押していただいて。研修医時代にさまざまな科を回る中で、最初は産婦人科に進もうかと思っていたんです。女性は子どもが生まれた瞬間に、顔が変わって母親の顔になるように感じ、その瞬間がすごく感動的で。ただ「どんな世代の方もどんな症状の方もサポートしたい、何でも相談できる医師になりたい」という思いがそれ以上に強かったので、最終的には総合内科に進むことを決めました。

休日の過ごし方も聞かせてください。

趣味はウイスキーで、いろいろな種類を家にそろえています。自宅にバーカウンターを設置していて、おかげで引っ越しをなかなか決意できず、今も平塚からここまで通っているんです(笑)。あとは人と接するのが好きなので、休日もできるだけ友人などと会うようにしています。最近は自宅の近くに海があるので、クーラーボックスに好きなウイスキーを入れて持っていって、海で釣りをしながら楽しんだりしています。

最後に読者にメッセージをお願いします。

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院名に「ファミリー」という言葉が含まれているように、働き盛りのビジネスマンとそのご両親が一緒に通ってくれるようなクリニックになれればうれしいです。10年以上医師をやっていますので、長く付き合っている患者さんと「お互い年を取ったね」なんて笑いあうこともあるんです。そんなふうに、かかりつけの内科として、患者さんと長くお付き合いさせていただきたいと願っています。風邪や高血圧などの一般内科をはじめ、禁煙治療や認知症・物忘れ相談にも対応しています。認知症が心配だけど精神科を受診するのに抵抗がある方も、ぜひ当院を活用いただきたいです。新型コロナウイルス感染症の疑いがある発熱患者さんの抗原検査も実施しております。他の患者さんと隔離を徹底した上で実施しておりますので、心配な症状がある方は気軽に来院ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

健康診断1万円程度、骨粗しょう症検査/5000円程度、腹部エコー/8000円程度、心臓エコー/2万円程度、血管年齢検査/1500円程度

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