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羽田 潤 理事長、長谷川 浩樹 院長の独自取材記事

成城さくら歯科三鷹院

(三鷹市/三鷹駅)

最終更新日:2022/01/11

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JR三鷹駅南口から玉川上水沿いに続く風の散歩道を歩くこと約4分。真新しいマンションの1階に2021年12月にオープンしたのが「成城さくら歯科三鷹院」だ。これまでも成城にある本院で専門に偏らない総合的な歯科診療を実践してきた羽田潤理事長と同院からも遠くない武蔵野市で地域密着の歯科診療に取り組んできた長谷川浩樹院長が力を合わせ、地域の人々が生涯にわたって口腔の健康管理を任せたいと思えるようなかかりつけの歯科クリニックとなることをめざし開院した同院。そこには、診療内容に加えて院内の雰囲気や設備、治療に使う器具などにもこだわりが詰まっているという。そんな同院のことや開院にあたっての意気込みなどを、羽田理事長と長谷川院長の2人に聞いた。

(取材日2021年12月16日/更新日2022年1月6日)

患者が通いたくなる要素を詰め込んだクリニック

クリニックを紹介していただけますか。

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【羽田理事長】当院は、私が院長を務めている成城さくら歯科の分院として2021年12月に開院しました。歯科一般からインプラント、根管治療など幅広い診療に対応し、地域の皆さんが生涯にわたって口腔の健康管理を任せたいと思えるかかりつけの歯科クリニックになることをめざしています。昔は患者さんの症状の傾向としては虫歯が主体でしたが、今は減少してきています。最近は現代病ともいわれる顎関節症が増えており、時代の流れとともに悩みや症状、病気は変化してきています。そのような悩みや症状、病気に対応するため、院長の長谷川先生やほかのスタッフとも話し合っていきながら理想の歯科クリニック像をかたちつくり、実現させました。

設備などでこだわったところはありますか?

【羽田理事長】まずは水です。診察ユニットをはじめ、院内で使用する水には、すべて水道水ではなく院内に設置した装置で生成した次亜塩素酸水を使っています。さらに、治療の前にはより濃度の高い次亜塩素酸水でうがいをしていただきます。また、歯科用CTやデジタル口腔内スキャナーを導入していて、そのデータのすべてをデジタル化しています。そうすることで、インプラントでもより精度を追求し安全性に配慮して治療を行えるほか、セラミックの補綴物を院内で作製できるミリングマシンもありますので、歯の型採りからセラミックの補綴物を実際に患者さんにセットするまでを最短で当日中に行うことができます。

院内の雰囲気もすてきですね。

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【羽田理事長】歯医者って嫌われやすいところじゃないですか(笑)。ですから、嫌われる要素をできるだけ排除したいと思いました。ある種類の薬品を使わないことで歯科クリニック独特のにおいがしないようにしてありますし、できるだけオープンスペースにもしています。診察室は個室と半個室で、大きな窓にブラインドをすることで、治療を受けている姿が外から見えないようにしてありますが、何かしているなくらいは外からわかる。隣の診察室で話をしているのは聞こえるけど、何を話しているのかはわからない。待合室の横にある作業スペースもガラス張りにするなど、密室で何をしているのわからないといった閉塞感が出ないようプライバシーを保ちつつもオープンにできるようにしました。

専門分野に偏らず総合的な診療をすることを大切に

力を入れたい診療は何ですか?

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【羽田理事長】本院と一緒ですが、口腔内の健康を維持するために、一つの治療に限らず、すべての治療に力を入れています。口腔や顎などがきちんと機能するには虫歯の治療だけでもセラミックや入れ歯治療など一つの治療に限定するのではなく、顎の関節のことも熟知している必要がありますし、顎の関節を知るためには、歯の並びやその人の骨格、矯正の内容などもあわせて熟知することが必要とされます。つまり、専門分野をつくらずに総合的な診療を行うことは口腔の健康を管理するためには重要と考えています。例えば、自分の好きな飲食店が分店を出してその分店に行った際、味が店舗ごとに異なっていたら嫌じゃないですか。同じ味を継承してないと分店とは言えないと思います。ですから、当院でも本院で行ってきた総合的な治療を同じように提供していくことが大切だと考えています。

長谷川院長は、何に力を入れていきたいとお考えですか?

【長谷川院長】理事長が話したことが大前提ですが、デジタル機器を用いた治療に注力しています。例えば、いつ入れたのか覚えてないくらい前に治療をした銀歯は、中が虫歯になっている可能性が高い傾向にあります。それがある程度進行すれば痛みが出て、患者さんは治療を受けに来ますが、そうなってしまう前の段階で発見し、患者さんにお話をする中でセラミックをご提案できれば良いなと思っています。セラミックは患者さんに合わせてより高い精度で調整が図れますので、口腔の健康においてさまざまなメリットが期待できます。そして、当院にはデジタルスキャナーがあります。私は少し前までは印象材で型を採っていたのですが、デジタルで行うようになってから精度の違いを本当に感じています。歯科医師としては、少しでも良いものを使用してより良い治療を患者さんに提供していきたいと考えています。

ほかに特徴的なことはありますか?

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【長谷川院長】当院で歯石を取る時に使用するチップは、一つ一つ手作りされたものを導入しています。手作りのチップですと精密に作られていますので、治療する際に余計な力をかける必要がなくなります。そのため、歯や歯茎を傷つけることもなく歯石などを除去することができます。さらに、痛みも少なく治療が行え、患者さんの負担も減らせることができるのも特徴です。また、根管治療で使用する器具についても、保険診療でも専門性の高いものを使用しています。当院は、口腔のお掃除や保険診療であっても、さまざまな面に配慮して、少しでも良い治療の提供をめざして診療しています。院長としては時にはコストのことも気にしないといけませんが、それ以前に私たちは歯科医師です。口腔の環境を良くして、患者さんに健康になってもらいたくて歯科医師になったのですから、少しでも良い治療が提供できるよう努力するのは大切なことだと思っています。

自分の歯を大切にしたい人にぜひ来てほしい

長谷川院長が診療の際に心がけていることはありますか?

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【長谷川院長】患者さん一人ひとりで目標が違いますから、私の理想を押しつけるのではなく、患者さんの気持ちや目標、考えに寄り添って、本当の悩みを聞き出せるように心がけて診療しています。やはり、患者さんが思っていたよりも良い状態で帰ってもらいたいと思っていますので、患者さんとのコミュニケーションは大切にしています。中には、本当の主訴を訴えない患者さんもいますから、検査画像など主訴以外のところもしっかり見て、患者さんから言われる前に、患者さんが気づいていない症状などにも私たちが気がつき、たくさんの情報を引き出して診療ができるよう意識して日々患者さんとはお話をしています。

今後の抱負はありますか?

【羽田理事長】クリニックとしては、惜しみなく自分たちができることのすべてをかけて、口腔の悩みをできるだけ楽にしたい。皆さんにストレスなく気持ち良く通ってもらって、口腔のことで悩まなくなるよう最大限努力していきたいと思っています。
【長谷川院長】一番は、治療が最後に終わった時に、先生に治療してもらって良かったと言ってもらえるようにすることです。患者さん自身では気がつかなかったところまで治療を行えたり、きれいになって本当の健康を実感してもらえるような診療をしていきたいです。

最後にメッセージをお願いします。

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【長谷川院長】当院は設備にも力が入っていますし、利用しないともったいないと自負しています。そして、来ていただければ必ず納得できる設備や診療でお出迎えできると考えていますので、口腔にお悩みなどがありましたら、気軽に相談してほしいですね。
【羽田理事長】口腔において自覚しにくい病気はたくさんあります。なので、自覚した時には口腔の状態が重症化していることがよくあります。患者さんが自覚していない、小さな問題点にも妥協はせずに、自分たちのできることを最大限行っていきます。自分の歯を本当に大切にしたいという方は、どんな小さな悩みでもぜひ相談に来ていただきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/20万3500円~、セラミックを用いた治療/5万8000円~、矯正/6万円~

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