福本 哲也 院長の独自取材記事
なんばアップル歯科
(大阪市中央区/なんば駅)
最終更新日:2026/07/17
南海本線・難波駅および大阪メトロ御堂筋線・なんば駅より徒歩1分。駅近のスタイリッシュなビルの5階にある「なんばアップル歯科」。医療法人社団アップル歯科クリニックの、大阪で2院目となる歯科クリニックだ。院長の福本哲也先生は、大学卒業後、大学病院や総合病院の口腔外科で経験を積んだ後、入職し、2024年から院長を務めている。「患者さんの声に耳を傾け、困っている人を一人でも多く幸せにしたいです」と、話す福本院長。患者に適切な治療を提供するために学び続け、一人ひとりの患者と真摯に向き合う姿勢が印象的な福本院長に、診療にかける思いをじっくりと語ってもらった。
(取材日2026年6月24日)
ミナミの中心、難波の地で患者に寄り添う医療をめざす
なんば駅からすぐという便利な立地ですね。

はい。当院は、「医療法人社団アップル歯科クリニック」が運営するクリニックで、大阪市内では2院目のクリニックとなります。難波は大阪市内では南側の中心地で多くの人が集まる地域ですよね。歓楽街でもありビジネス街でもあり、周辺には昔ながらの住宅地もあります。若い世代から働き盛りの世代、そしてご年配の方まで、さまざまな年代の方がいらっしゃる地域で、歯科医療に対するニーズも多岐にわたると思います。一般歯科はもちろん、小児歯科、矯正歯科、口腔外科、審美歯科、インプラント治療などさまざまな治療に幅広く対応できる当院だからこそ、地域の方に貢献できると思います。
先生のご経歴を教えてください。
高校生の頃、祖母が虫歯で困っている姿を見たことをきっかけに、歯科医師になって人助けができたらと思いました。北海道大学歯学部を卒業した後は、札幌医科大学附属病院の口腔外科で勤務して、親知らずの抜歯の他、腫瘍やできものの手術などをいくつも経験。切除や切開、剥離、縫合など手技を習得できたことはもちろん、全身の状態を考えながら治療を行うため、必然的に全体の管理についても学ぶことができたことは、今の自分の糧となっています。その後、別の総合病院の口腔外科で勤務し、外科的な専門技術には自信を持つことができましたが、一般的な歯科治療についても力をつけたいと感じるようになりました。そんな中で出会ったのがアップル歯科でした。先輩歯科医師たちは皆さんすごく熱心に勉強されていて意識が高く、医療にとても真摯に向き合っている姿を見て、自分自身も成長していける場所だと感じて、入職を決意しました。
どのようなスタンスで患者さんと関わっていますか?

歯科医師として患者さんにベストな治療を提供したいと考えていますが、患者さんによっては、さまざまな制約があって考え得る中でのベストな治療を選択できない方もいらっしゃいます。そうした選択をされた時でも、その方にとっての最良の医療を提供したいと考えています。そのために大切にしているのは患者さんの声に耳を傾けることです。基本的にはすべての方にカウンセリングの時間を設け、何を求めているかをじっくりと聞いた上で、治療方針を相談して進めていきます。
スタッフとともに学び続け、先進の歯科医療を提供
エキスパートとしての意識の高いスタッフがそろっていると伺いました。

スタッフは現在、僕を含め歯科医師が6人、それに歯科衛生士が6人、歯科助手5人、カウンセリングスタッフと受付が2人です。これまでにさまざまな症例を診てきているため、口腔外科領域はもちろん、一般歯科、矯正歯科、小児歯科、審美歯科、インプラント治療など幅広く対応することができます。また、歯科治療の専門知識を持つスタッフを当院ではトリートメントコーディネーターと呼び、歯科医師と話すことにプレッシャーを感じるという患者さんにはスタッフがカウンセリングを行います。患者さんの立場に近いスタッフと話すことで、患者さん側も気負わず質問したり、本音を話したりできるようです。また、当法人のスタッフたちは自己研鑽がより良い医療の提供につながると考えています。歯科医師だけでなく歯科衛生士や歯科技工士などスタッフ全員が常に学び続けています。スタッフが患者さんを思い、主体的に行動している点も特長です。
治療はすべて個室で行われるのですね。
はい。建物の都合上限られたスペースではありますが、診療室はすべて個室です。より多くの患者さんに対応できるようにと、開院当初から2倍の広さに増床しました。現在11室あり、患者さんに治療をご理解いただけるよう、すべての診療室には上下モニターを設置し、治療法やエックス線画像を映し出すことができます。他にもカウンセリングルームを2室設けており、こちらも個室なので歯科医師またはスタッフとマンツーマンで掘り下げた話をすることができます。また、三ノ宮には当院専用の歯科技工所があります。写真画像だけを参考に歯科技工物、特にセラミック修復物の色の微調整を行うとなるとなかなか難しいのですが、当院ではその場ですぐに患者さんに確認していただき調整することができます。
導入されている先進機器にはどのようなものがありますか?

歯科用CTやマイクロスコープなどは最近では多くの歯科クリニックで導入されていることと思います。当院では、これらはもちろん、顔の骨格を調べるためにセファログラムを導入しています。矯正歯科専用のエックス線撮影装置で、治療前後の比較ができたり、治療方針を決める際に分析を行ったりすることができます。また、顔貌を三次元デジタルデータとして取得できるフェイススキャナーも活用しています。口腔内スキャナーだけでは得られなかった、顔全体との調和を取り込めるため、インプラント治療や補綴治療の際に、精度にこだわった設計が可能となりました。他にも、スキャナーで口の中を撮影するだけで歯の型採りができ、世界中の膨大な量のデータから矯正後の歯並びをシミュレーションできる3D口腔内スキャナーなど、快適な治療を提供するための先進の機器をそろえています。
一人でも多くの困っている人を助けたい
現在の患者層について教えてください。

難波という立地上、20~30代ぐらいの働き盛りの世代の方が多いですね。平日の夜や土・日曜・祝日の診療も行っているため、勤務時間後や休日に通院しやすく、仕事と両立したい方にもご好評いただいています。主訴としては虫歯が多く、そこから歯への意識が高まりホワイトニングや歯列矯正を希望される方も多くいらっしゃいます。また、当院だけではなく、アップル歯科クリニック全体で注力しているのがインプラント治療です。日本屈指のインプラント治療の専門家とタッグを組み、アップル歯科クリニック所属の歯科医師はセミナーや勉強会に参加して、日々知識をアップデートし、技術を磨いています。
先生の得意分野について教えてください。
僕が得意とするのは矯正歯科です。歯並びがガタガタの状態から整った状態をめざすことは、患者さんの満足度に直結すると思います。患者さんがとても喜んでくれる姿を見たときに、歯科医師として非常にやりがいを感じます。もし歯並びに関して悩みがあれば、ぜひ相談していただきたいですね。
最後に、今後の展望をお願いします。

まず院長として、普段僕たちは先進の医療を学び、技術も磨いているので、より多くの患者さんに来ていただけたらと思います。「歯科に行くならここ」と、難波エリアで一番有名な歯科医院になるべく尽力します。そして、歯科医師としては困ってる人を一人でも多く幸せにしたいですね。そのためには休日に勉強会やセミナーに行くなど、ひたすら先進の知識と技術を学び続けています。当院はカウンセリングを大切にする歯科クリニックです。患者さんの気持ちを置き去りにはしません。ご理解、ご納得いただいた上で治療を進めてまいります。スタッフ一同、日頃の勉強を欠かさず地域の皆さまに貢献していきたいと思っています。
自由診療費用の目安
自由診療とはインプラント治療/27万5000円~、セラミックを用いた補綴治療/5万円~、ホワイトニング/1万3200円~
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

