白川 基彦 院長の独自取材記事
アップル歯科尼崎駅前
(尼崎市/尼崎駅)
最終更新日:2026/07/14
「アップル歯科尼崎駅前」は2020年6月、尼崎駅南口から徒歩1分の場所に開院。オレンジ色の看板が目印の同院は、白を基調とした清潔感あふれる院内、患者のプライバシーに配慮した完全個室の診察室など、人々が安心して来院できるよう工夫されている。同院に勤務する歯科医師・スタッフたちを取りまとめているのが、2026年1月より院長を務めている白川基彦先生だ。兵庫県を中心とした関西、そして東京でも複数の歯科医院を運営するアップル歯科グループの理念「口腔の健康から患者のハッピーライフをサポートする」に基づき、しっかり食べるための歯の健康を守りながら、笑顔をサポートする審美歯科にも取り組むことで、人々の幸せに貢献したいと語る白川院長。その想いや同院の強みについて話を聞いた。
(取材日2026年6月25日)
患者との対話を大切に、丁寧に診察する
先生が歯科医師を志した理由は何だったのでしょう。

父が内科医師であり、親戚にも医療従事者が多かったので、幼い頃から常に「医療」が身近な環境で育ちました。そのため自然と人の健康を支える仕事を志すようになりました。歯科医師になったのは、私自身が人と話すことが好きだったからです。もちろん他分野の医師も患者さんと積極的にコミュニケーションを取ると思いますが、歯科は定期的な通院や継続的な治療を通じて患者さんと接する機会が多く、信頼関係を築きやすい分野だと感じています。患者さんとの距離が近く、気軽にコミュニケーションを取りながらお口の健康を支えていけるところに魅力を感じました。歯科大学を卒業後は、今後さらに進む高齢化を視野に入れ、高齢者歯科を専門にしました。一方で、歯科医師として幅広い診療に携わりたいという思いもあり、さまざまな領域の治療を経験できるアップル歯科に就職しました。入職後すぐに尼崎駅前院に配属となり、2026年1月から院長を務めています。
こちらの歯科医院がある尼崎駅前の印象について教えてください。
私は兵庫県出身なので、尼崎といえば下町のイメージがあったのですが、着任してからは大きく印象が変わりました。ここ10年ほどで再開発が進み、大きなマンションがいくつも建っています。大阪方面で働く人々のベッドタウンでもあるため、ここで診療を始めるまではご高齢の患者さんが多いと予想していたのですが、働き盛りの20~30代の患者さんが多いことは意外でした。また当院は小児歯科も行っているので、ご家族で来られている患者さんも多いです。まさに老若男女を問わず、幅広い年齢層の患者さんにお越しいただいています。
クリニックの特徴について伺います。

当院は私を含め歯科医師が6人おり、20人以上が勤務する大所帯。一人ひとりが患者さんの目線に立ち、患者さんを第一に考えて治療を行っています。虫歯や歯の欠損に対する保険診療に加え、矯正や審美歯科、インプラント治療にも幅広く対応しています。私自身、矯正やインプラント治療に強い興味があるので、さらなる知識を得るために日々勉強を重ねています。当院ではカウンセリングを重視しており、患者さんが受診された際は、治療を始める前に歯科医師がしっかりお話を聞くようにしています。患者さんそれぞれで歯科医院に求めるものは違いますし、それぞれの人生の段階で必要になってくる治療や施術は変わってきます。患者さんが当院に何を求めておられるのか、そのことを話し合った上で、どういうゴールをめざすのかを決定し、治療に取りかかるようにしています。カウンセリングのみも対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。
歯科医療で人の幸せに貢献するために
とてもすてきな院内で落ち着いたムードですね。

こうした院内の雰囲気はアップル歯科グループの特徴です。たとえ歯が痛くても人は積極的に歯科医院には行きたがらないものです。そのため外観はできるだけ入りやすくオープンな印象にし、待合室は落ち着いた空間にしています。内装は白を基調に、オレンジの間接照明を用いて、ホテルのような空間に仕上げています。待合室にはお子さん用の絵本や遊具なども設置しています。とにかく安心して足を運べ、待ち時間の緊張が和らぐような雰囲気をめざしています。また当院には8台のユニットがあるのですが、患者さんのプライバシーを重視して診療スペースはすべて個室になっています。こうした施設面での快適性も重要ですが、当院の外観や内観を気に入って訪れていただいた患者さんの期待を裏切らないよう、私たち歯科医師をはじめスタッフ全員が患者さんに安心して治療を受けていただけるよう、丁寧で真摯な対応を心がけています。
設備やサービスでアピールしたい点はありますか?
法人の方針もあり、歯科用CT・エックス線複合検査装置などの先進機器を積極的に導入しています。印象材を使うことなく歯の型採りを3Dで行うことができる光学式口腔内スキャナーもそろえていますね。ユニットのある診察室には大型のディスプレーを設置。私たち歯科医師や助手がしっかり確認しながら治療を行うのはもちろん、患者さんにも映像を見ていただきながら、治療の方針や結果などを確認いただいています。また、グループ内に技工所があり、そこに所属する歯科技工士に詰め物やかぶせ物づくりを任せられるのも大きなポイントです。歯科医師が歯科技工士に直接指示できるので高いクオリティーでスピーディーに技工物を作ることができます。また、トリートメントコーディネーターと呼ばれるスタッフが料金や治療の進め方についての相談も行っています。歯科医師に直接聞きにくいお金のことや話しにくい個人的な事情なども気軽にご相談いただけます。
クリニックの理念についてお聞かせください。

「歯科治療を通してハッピーライフのお手伝いをする」というのがアップル歯科グループ共通の理念です。私自身、おいしいものを食べるのが大好きなのですが(笑)、そんななんでもないことが患者さんにとっても「ハッピーライフ」だと思うんです。歯の健康を保っているお年寄りは皆さん、肉づきが良くて背筋もしゃんとしている。虫歯や歯周病の治療には、末永く人々の幸せを支える効果があると思っています。また、審美歯科も同じで、歯並びや表面をきれいにすることで、横顔や笑顔に自信が持てるようになると思います。そんなふうにして人々の幸せに歯科医師としてどんなふうに貢献できるのか、これからも学び続け、考え続けていきたいと思います。
患者の理想を実現するために学び続ける
クリニックのスタッフ全員で共有していきたい精神は?

大切にしたいのは全員が「患者さん第一」の姿勢で業務にあたることです。例えば、日々業務に追われて忙しいことがあっても、常に患者さんへの気遣い、お声がけを忘れないようにしたいです。また、スタッフ全員に学び続ける姿勢を持ってほしいと考えています。私の経験上、理解が深くなればなるほど仕事というものは楽しくなると思います。そのため当院で働く歯科助手の皆さんにも「この処置にはこういう意味があるんだよ」ということをできるだけわかりやすく説明し、歯科医療への知識を深められるようにしています。そうすることで歯科助手たちも患者さんに対して専門的な話をすることができるし、患者さんの訴えに対して適切に対応することができます。私たち歯科医師にうまく伝えられなくても、歯科助手には伝えやすい患者さんもいます。そんなときに歯科助手たちが患者さんの思いを受け止め、私たちにつなげられるようにしています。
ところで、休日はどのように過ごされていますか?
映画鑑賞やショッピングが趣味です。実は高校時代に物理を専攻していたこともあり、今でも科学的な考証がしっかりしたSF映画にはつい惹かれてしまいます。また梅田や難波にも買い物によく出かけます。最近、凝り出したのはサウナとキャンプ。ここのところ忙しくてキャンプには行けていないのですが、サウナには同僚の歯科医師たちと一緒に出かけますね。
読者に向けてメッセージをお願いします。

歯科医院を訪れる患者さんそれぞれに希望があり、「このように治したい」、または「このように美しくしたい」という考えがあるかと思います。当院では患者さんのお話をしっかり伺いすり合わせ、納得いただける治療・処置に努めています。患者さんに多くの選択肢をご提示したいという考えから、私をはじめスタッフ一同、新たな技術や処置に対して学び続けています。そうして患者さんの理想に近い治療や処置を実現してまいります。歯にまつわることでしたら、どんなことでも一度ご相談ください。
自由診療費用の目安
自由診療とはインプラント治療/30万円~、歯列矯正/60万円~、審美歯科(セラミック)/5万円~
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

