特徴

都営新宿線曙橋駅、東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅から。徒歩約10分の「フジモト新宿クリニック」もともと消化器を専門とする藤本進院長が開業し、外来診療と在宅医療を二本柱としているのが特徴のクリニックだ。これまで外来診療部は近くのタワーマンション2階にあったが、2023年に在宅医療部と同じ建物に移転した。藤本院長は在宅医療を中心に対応しており、外来診療は循環器を専門に幅広い疾患に対応する平田勇先生が主に担当している。診療面では内科、消化器内科、循環器内科に加え、老年内科として高齢者の診療や認知症の診療に力を入れる。在宅医療は新宿区全域をカバーしており、訪問先全体の4分の3は個人宅だという。往診車には通常の医療器具のほか、エックス線、心電図、エコー、点滴、採血ができる器具が常備されており自宅でもクリニックのような診察が可能だ。移転により、外来と在宅医療の連携もいっそうスムーズになり、患者とその家族にとって心強いクリニックとなることをめざしている。

• 訪問診療可

• 同時受診数の制限
• 発熱患者の受付時間限定
• 発熱患者の受付・待合分離
• 受付時の検温の実施
• 感染防護服等の着用

取材記事

ドクターズファイル

新宿の地で、在宅医療と外来診療の両輪で地域に貢献

藤本 進 院長、平田 勇 先生

フジモト新宿クリニック

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