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おくだ脳神経外科クリニック

おくだ脳神経外科クリニック

奥田 泰章 院長
新規開院

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北摂のビジネス街、江坂。このエリアに職場のある人や近隣に住まう人の健康を支えるため、この秋に開業したのが「おくだ脳神経外科クリニック」だ。院長の奥田泰章先生は、私たちに身近でありながら重篤な病が隠れている可能性がある頭痛、気になるめまい、しびれ、物忘れなどについて気軽に相談に応じるほか、脳卒中などの後遺症のある患者のリハビリテーションにも対応している。同院では画質にこだわって導入したMRIを使用した検査を実施しており、必要性に応じて最短即日に行うことができるような体制をとっている。総合病院などでの勤務経験を生かしながら診療にあたる奥田院長にさまざまな話を聞いた。
(取材日2019年10月10日)

スピーディーな検査のため、MRIを導入

―今年9月に開業されましたが、その背景などを教えていただけますか。

1997年に大阪医科大学を卒業した後、総合病院や脳神経外科病院で勤務医をし、経験を積んでまいりました。この場所で開業することにしたのは、私自身なじみのある大阪の北摂エリアだということと、働き盛りの方が勤務地の近くで気軽にMRIを受けていただける環境をご提供したいと思ったからです。最近ですと自由な働き方を取り入れられている企業もあるようですし、昼間に脳ドックの設定をすると仕事の合間でも立ち寄っていただきやすいかなと思い、ビジネス街での開業の準備をしてきました。

―MRI検査をクリニックで受けられるのは、患者さんにとっても便利でしょうね。

脳神経外科に来られる患者さんは、多くが精密検査を希望される方です。ですから、問診をして他の施設に紹介するというのではなく、すぐにこちらで検査できるようMRIを導入しました。頭部だけでなく、首、肩、腰、膝など全身の撮影が可能な、画質や性能にこだわって選んだ機器です。予約なしで来ていただいて、お話をして、MRIが必要となったらすぐに検査。結果もすぐお伝えできますし、診断や病院へのご紹介なども迅速に図れるので、ご安心いただけるのではないでしょうか。心配事を抱えていらっしゃる患者さんに対して、すぐに道筋を示してあげられるのは、私としても良かった点だなと思っています。

―入り口の昇降機、院内の動線にもこだわりがおありだとか。

後遺症を持つ患者さんの負担を、少しでも軽くしてお迎えできるようにしたいと思いました。入り口には段差がありましたので昇降機を設置し、車いすの方などに使っていただいています。中に入ってから診察室までの動きも十分シミュレーションし、一直線に動けるようにしました。診察やリハビリの流れが良くなるように、診察室は2つ。処置室では採血などを行っていますが、今後はブロック注射もできるようにと考えています。

―どのような患者さんが来られていますか?

午前中は近隣の住宅街からふらつきやめまいを感じるというご高齢の方がお越しになっています。そうした症状は意外に筋力の低下が原因であることも多く、検査をして脳には異常がないことをお伝えすると、ほっとして帰られます。物忘れが気になって来院される方もいらっしゃいますね。午後は、働き盛りの方がみえることも増えてきました。近隣にお勤めの方がお仕事の合間に来られているようで、当初の想定に近いです。そうした方の訴えとして一番多いのは頭痛、次いでめまい、しびれ。頭痛の原因は、おおよそ問診で緊張性頭痛か片頭痛に分けられます。中にはくも膜下出血のような重篤な病気ということもありますが、一刻を争うかどうかを見極めて次の手段を考えます。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

脳ドック(MRI・MRA)/2万円、脳ドック(MRI・MRA+頸動脈エコー)/2万5000円

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