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仁科 舞 院長の独自取材記事

たまプラーザファミリー歯科

(横浜市青葉区/たまプラーザ駅)

最終更新日:2020/06/03

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たまプラーザ駅から徒歩7分。「たまプラーザファミリー歯科」は、仁科舞院長が「家族ぐるみで気軽に通える歯科医院」をめざして2019年にオープン。淡いブルーと白を基調にデザインされた院内は、カフェのような明るい雰囲気だ。小児から高齢者まで幅広い年齢層の患者が通う同院では、虫歯や歯周病の治療と予防、入れ歯・ブリッジ・インプラントの補綴治療、ホワイトニングやセラミックを用いた補綴治療などの審美歯科、埋伏歯の抜歯などの口腔外科と幅広く診療。歯科用CTやマイクロスコープも導入し、根管治療や歯根端切除術、歯周外科手術にも対応可能だ。「生まれてから人生の最期まで寄り添える歯科医院でありたいと思っています」という仁科院長に、診療の特徴や患者への思いなどを聞いた。
(取材日2020年4月14日)

明るく楽しい雰囲気の中、多岐にわたる歯科医療を提供

外観も院内も、とてもかわいくてすてきですね。

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ありがとうございます。歯科医院にはネガティブなイメージを持っている方が多いと思うので、歯科医院らしくない、カフェやテーマパークのような明るくて楽しい雰囲気の場所にしたいと考えました。特にこだわったのは壁紙で、よく見ると皆さんよくご存じのキャラクターが隠れているんですよ。お子さんたちはママと一緒に隠れキャラクターを探したり、キャラクターを見つけようと怖がらずに診察室まで入ってきてくれたり、歯科医院であることを忘れて楽しんでくれています。また、歯科医院特有のにおいを和らげるため、アロマディフューザーを設置しました。精油は季節や天候などに合わせて、私が自分でブレンドしています。

キッズスペースも設置されていて、お子さん連れでも安心ですね。

私も子育て中なので、小さい子ども連れでの外出の大変さはよくわかります。実際に「子どもを預けられないから、歯医者さんに行きたくても行けない」というママたちの声をよく聞いていたので、お子さんと一緒にママ・パパ、おじいちゃん・おばあちゃんまで、家族ぐるみで気兼ねなく受診できる歯科医院にしたいと思っています。外観や院内の雰囲気から小児専門の歯科医院だと勘違いされる方もいらっしゃるようですが、大人の方も大歓迎です。当院はバス通りに面していますが、バスの車窓から当院を見かけて「入りやすそうだったから」と来院してくださった方もおられるんですよ。

確かに、外観からも思わず中をのぞいてみたくなるような楽しい雰囲気を感じます。

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そう言っていただけるとうれしいです。大人でも歯科医院には行きたくないと思っている方は多いと思います。中には過去の治療で痛い思いをされて、恐怖心を抱いている方もおられるかもしれません。当院では、なるべく痛みが少なくなるよう工夫して処置を行っており、その一環として電動麻酔器を導入して治療時の痛みを和らげています。この電動麻酔器は注射をすると音楽が流れる仕掛けになっていて、お子さんだけでなく大人の方からも「気が紛れますね」と好評をいただいています。長年、歯科医院から足が遠のいていた方にも、「昔の歯医者さんと比べてそんなに痛くなかったな」、「ここなら通えそうだな」と感じていただければと思っています。

CTやマイクロスコープを導入、専門性の高い治療も

診療内容についてお聞かせください。

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虫歯や歯周病はもちろん、入れ歯やブリッジ、インプラント、審美歯科、口腔外科、メンテナンスと幅広く診療しています。また、歯科用CTやマイクロスコープを導入しており、口腔外科にも対応可能です。歯の一部または全部が骨の中に埋まっている埋伏歯の抜歯は、数多く経験してきました。また、歯の神経にまで達した虫歯に行う根管治療、歯の根の先端にできた病巣を切除する歯根端切除術、フラップ手術など進行した歯周病に対する外科処置も行っています。その他、必要に応じて近隣の矯正歯科医院さんをご紹介したり、矯正歯科医院さんからの抜歯の依頼も受けつけております。

幅広い領域の知識と技術を習得しておられるのですね。

学生時代、どの科を専攻にするか悩んでいたときに、将来幅広く治療ができるようになりたいと強く思いました。大学では小児歯科を専門にしていましたが、東京都内や神奈川県内の複数の歯科医院で勤務し、幅広く経験を積みました。勤務先ごとに求められる治療が異なり、それぞれに対応するうちに自然とできることが増えていったという感じですね。訪問歯科診療も経験し、全身状態があまり良くないご高齢の方の抜歯や入れ歯の作製も行いました。ですから患者さまからの要望があれば、介護が必要な方の口腔ケアについてのアドバイスも可能です。赤ちゃんから介護が必要なご高齢の方まで、さまざまなライフステージの歯科診療に対応できるよう、知識と技術を磨いてきたつもりです。また、矯正が必要かどうかの判断や受診のタイミングをアドバイスすることもできますので、お子さんやご自身の歯並びが心配な場合はぜひご相談ください。

診療の際、心がけていることをお聞かせください。

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治療の前に患者さまのお話をよくお聞きして、できるだけご希望に沿った治療をご提供しています。例えば歯科医師として抜歯がベストだと思っても、患者さまがどうしても抜きたくないとおっしゃった場合は、リスクを説明した上で患者さまのご希望を優先しています。また治療内容だけでなく、1回の治療時間を長くして通院回数を減らしたい、通院回数は増えても良いので少しずつ進めてほしいなど、治療の進め方についてもできるだけご希望を取り入れています。それから患者さまとの「おしゃべり」も大切にしています。お子さんなら学校やお友達のこと、大人の方ならお仕事や家庭でのこと、ご主人や奥さまの愚痴など(笑)、診療とは関係のない話も含め、何でも気軽に話せる雰囲気づくりを心がけています。「先生と患者」でなく、「ママ友」や「お友達のママ」といったフレンドリーな関係を築いていきたいですね。

人生の最期まで寄り添える歯科医院でありたい

お子さんにはどのような診療をされていますか?

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定期検診やフッ素の塗布、シーラントなどの予防や虫歯の治療のほか、乳歯が邪魔をして生えてくるはずの永久歯が出てこられない場合の乳歯の抜歯にも対応しています。虫歯の治療では基本的にはコンポジットレジンという、歯と同じような色の詰め物を詰める処置を行っています。お子さんの場合は特に診療時の声かけが大切です。好きなキャラクターや学校の話をして気を紛らわせたり、「この歌が終わったら治療も終わりだよ」と言って歌いながら治療をしたり、カウントダウンをして「ゼロになるまで頑張ろうね」と励ましたり、小さな目標を立てると頑張ってくれるお子さんが多いですね。

歯科医師をめざしたきっかけと、やりがいについてお聞かせください。

親族に歯科医師や医師が多かったことと、手芸など細かい作業が好きだったので歯科医師に向いているかなと思ったのがきっかけです。大学では入れ歯や差し歯など技工物を製作する授業で早くきれいに仕上げることができていたので、作業的には「自分に合っているな」と感じていました。歯科医師になってからは、患者さまからの「ありがとう」という言葉にやりがいを感じています。以前、歯科治療が怖くて、治療を始めるまでに時間がかかったお子さんを診療したことがあったのですが、すべての治療が終わって保護者の方から「これまで何件もの歯科医院に治療を断られてきたけれど、先生に診てもらえて本当に良かったです」と言っていただいたときは、とてもうれしかったです。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

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一昔前なら歯は70歳、80歳まで残せれば十分でしたが、高齢化が進んだ今は90歳、100歳まで、自分の歯をしっかり噛める状態で維持することが健康寿命を延ばすための重要なファクターになっていると思います。自分の歯で噛むことは脳の刺激にもなり、認知症予防にもつながることが期待できますし、近年では歯周病と認知症の関連性も指摘されています。歯科医院は「痛くなったら行く所」ではなく、エステやマッサージ、美容院のような感覚で、ボディーメンテナンスとして定期的に受診する所だと考えて、歯の健康を保って人生の最期まで自分らしく、生き生きとした毎日を送っていただければと思っています。今来てくださっているお子さんたちが、お父さん・お母さんになっても家族で通い続けられる歯科医院として、地域の皆さんの健康をサポートしていきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/1本45万円~、ホワイトニング/1万円~、セラミックインレー/9万円~(すべて税抜)

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