名鉄犬山線の徳重・名古屋芸大駅より徒歩約4分、住宅が多く立ち並ぶ一角に位置する「もりべ耳鼻咽喉科クリニック」。周辺は幅広い世代が住んでおり、人口が増加傾向にある地域だ。「開業前に周囲の方から聞いていたとおり、この辺りの方は皆さんお人柄が良いんです」と笑うのは、院長の森部桂史先生。13年間、総合病院で研鑽を重ね、2019年春に夢をかなえて開業した。「総合病院に行かなくてもしっかりとした検査が受けられるように」と、副鼻腔や中耳の状態を細かく診るための、耳鼻科用CTを導入。「どんな小さな悩みでも気軽に来てほしい」と語る森部院長に、これまでの経歴や今後の展望などについて語ってもらった。

（取材日2019年5月30日／情報更新日2023年7月19日）