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大森 寛之 院長、奥田 祐大 先生、馬渕 泰彰 先生、松田 旭弘 先生の独自取材記事

ひらのファミリー歯科

(大阪市平野区/新加美駅)

最終更新日:2019/08/01

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新加美駅、加美駅から程近い「ひらのファミリー歯科」は歯科医師6人を含む総勢30人超のスタッフが日々診療にあたる大所帯のクリニック。それぞれのスタッフがそれぞれの個性を生かし、一人ひとりのリスクをしっかりコントロールし、各年代に応じた歯科医療を提供している。勉強会等で入手した最新知識は、翌日の診療にすぐ反映させるという行動力でクリニックを引っ張る大森寛之院長を筆頭に、奥田祐大先生、馬渕泰彰先生、松田旭弘先生に、歯科診療にかける思いを語ってもらった。
(取材日2019年7月3日)

予防を基礎に、各年代に応じた歯科医療を提供

クリニックの特色を教えてください。

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【大森院長】地域の方を中心に幅広い年代の患者さんに来ていただいています。最初にお子さんが来て、その次に両親、祖父母……とご家族で来院してくださるケースも多いですね。当院は一人ひとりのリスクをしっかりコントロールし、各年代に応じた歯科医療をご提供しているのが一番の特長だと思います。予防を基礎に、すべての歯科医療を提供するという部分では、私を含め当院の歯科医師は全員オールラウンダー。初診では1時間程度の時間をとり、丁寧にご説明するよう心がけています。当院のスタッフは歯科医師、歯科衛生士、助手ら総勢32人。それぞれの個性を生かして治療を進めているのが強みです。

注力している診療と、患者さんに接する際に心がけていることを教えてください。

【奥田先生】私も大森院長の言うとおり、すべてにおいて高いレベルでの治療に努めていますし、そのために優れたスタッフも配置しています。一般開業医として、全体を見て、必要であれば他の先生とも相談し協力し合いながらやっています。その中で自分のできる仕事を増やしていくという感じですね。患者さんに接する際に心がけていることは、説明も治療も「丁寧さ」です。
【松田先生】私は昨年研修が終わり、勤務1年目です。当院の特徴は「健康観を患者さんに与える」ところだと思いますので、私もそこを伝えられる歯科医師をめざしています。さまざまな患者さんがいらっしゃいますし、各先生方の処置を間近で見られるので、とても勉強になるし楽しいですね。患者さんに対応する際は、自分本位ではなく相手の気持ちになって考えて接するようにしています。

馬渕先生は食育アドバイザーの勉強もされたのだそうですね。

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【馬渕先生】食育アドバイザーや野菜ソムリエなど、もともと興味のあった食分野の勉強もしています。歯科と関わりの深い分野なので、治療と同時に食育面も指導できればと思っています。治療面では、私も何かに特化することはなく歯科全体をやりつつ、徐々に技術を高めてできる範囲を増やしていくという形です。患者さんに対しては、できる限り家族のように接し、歯科を切り口に、新しい健康観を持ってもらえるのが理想ですね。
【大森院長】口腔内のリスク検査で、当院では唾液検査を行っています。その際は食生活アンケートを書いてもらうなど、歯そのものだけでなく生活習慣にかかる部分も見ていけるよう努力しています。馬渕先生はそういった面で頼もしく思っています。この4人だけでも、かなり個性が違いますが、その中で互いに尊敬、尊重し合っているからこそ、やりたいことができるクリニックなんです。

子ども連れも快適に。成長促す「母子分離」も推奨

家族で入れるファミリールーム、キッズスペースなど、小児患者も来院しやすい雰囲気ですね。

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【大森院長】キッズスペースは、当院の患者さんが「こうしたらいいよ」と無償で作ってくださったんです。このクリニックを好きになってくれる人が多くて「自分たちの場所」のように楽しんで来てもらえているところが、当院の魅力ではないかなと思います。診察室は家族で入れるファミリールームもありますが、そうしたスペースを用意したら子どもが来るのか、と言えばそれはまた別の話。より通いやすい環境を整えてお迎えし、そして当院の歯科医師の治療がうまく作用して、結果として多くのお子さんに通っていただけているのだと思います。もちろん来ていただけるからには、歯科医師ももっと勉強しなければなりませんし、受け入れるための万全の体制を常に整えるようにしています。

親子で入れるファミリールームがある一方で、「母子分離」を推奨しているそうですね。

【大森院長】はい。私がとても重要だと考える一つの取り組みです。子どもはとても賢いから、親御さんがいなくても本当は一人でできるし理解もしています。しかし親御さんがいることで甘えたり、自分のことだと捉えなかったり、ということがあるため、私は可能な限り「母子分離」を推奨しているんです。歯科医師の説明をきちんと聞き、理解し、実行することがリスクコントロールにつながりますからね。

キッズクラブ制度について教えてください。

【大森院長】0歳から15歳まで入会できるキッズクラブでは検査の結果やコメントなどを記入していく「れんらくノート」を作って共有したり、歯磨き指導をしています。年に1回クリスマス会を開催し、ビンゴや歯医者さん体験などを楽しんでもらっていますよ。また、近年は歯並びや口呼吸が原因で口周りの筋肉がうまく使えないお子さんが増えているとのことで、昔ながらのオモチャで遊びながら、口の力をトレーニングをするような試みもしました。こうした企画はスタッフの発案で行っているんですよ。

スタッフさんも積極的に関わっているんですね。

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【大森院長】スタッフの最年長は62歳、最年少19歳です。私は一人で仕事をするのが嫌で、誰か人がいないとダメなタイプ。だって楽しいほうがいいでしょう? みんなでワイワイと、仕事するときは仕事する、遊ぶときは遊ぶ、ですね。スタッフには笑顔であいさつすることと、「自分がいないとクリニックが成り立たない」という意識を持ってもらいたいと伝えています。スタッフは全員大変だと思いますが、歯科衛生士はもちろん、歯科助手も相当なプロですよ。プロ意識を持って働いてくれているからこそ、スタッフ同士、仲がいいということでもあると思うんです。

勉強会翌日にすぐ実践。日々進化するクリニック

ソフト面でもハード面でも、幅広い年代、多様なニーズに対応していますね。

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【大森院長】個人的にも、歯科医院としても、勉強会やセミナー、スウェーデンやアメリカなど海外の勉強会にも参加しています。私は昨年、カンボジアへ貧困医療と現地の方へのインプラント治療などを行うボランティアに参加し、来月には馬渕先生も同じカンボジアへの医療ボランティアに行く予定です。研修や勉強会などに参加し、そこで知り合った先生に勧められて次の勉強に……と繰り返して今に至りますね。
【奥田先生】大森院長がセミナーや勉強会に行った翌日には、「新しいもの」が取り入れられているんですよ。行動力がすごいですよね(笑)。新しい機材もいいものがあればすぐに導入するため、設備的にもいろいろとそろっているんですよ。院長がやり出したら、われわれも追従してやるんです(笑)。
【馬渕先生】1年前、2年前とはやっていることがまったく違います。設備的にもそうですし、歯科医療への考え方もどんどん変わっています。

今後の展望を教えてください。

【大森院長】人員的にも施設的にも、必然的に大きくなっていくと考えています。私は院長として、歯科医院を引っ張る人間として、患者さんのことを考えるのは当然ですが、その上で縁あって来てくれた全スタッフがやりがいを持って働いてもらえるような環境をつくりたい。スタッフがやりがいを感じ楽しく働いていたら、おのずとそれが患者さんに還元されると考えるからです。現状では、これ以上思い当たらないくらい、やれることはやっているんですよね。だって「今後したいこと」があったら、もうやってますから(笑)。

読者へメッセージをお願いします。

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【大森院長】診療モットーは「健康の創造」「歯の価値の創造」。これが私たちの仕事で一番大切なところだと考えています。私がかかりつけの歯科医院を選ぶ立場だとしたら、歯科医師の人柄はもちろん、新しい設備を導入しているのか、掃除が行き届いているのかなど、外観や設備も見ますよね。そういった第一印象はとても大事だと思います。もちろん一番は、私自身がもつ歯科医療に対する知識と技術ですが、当院は人的・技術的・設備的に多様なニーズに対応していけるように整えていますので、気軽に来ていただけたらうれしいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

唾液検査/3000円
インプラント/1本40万円~ 
セラミッククラウン/10万円~
ジルコニアクラウン/12万円~
セラミックインレー/5万円~
小児矯正/40万円~
成人矯正/70万円~(1期治療を受けられる方はトータルで70万円~)

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