ふたばクリニック

ふたばクリニック

橋口 一弘院長、綾 美咲先生、入江 啓先生

頼れるドクター

19025

四谷三丁目駅と信濃町駅の間、オフィスビルが立ち並ぶエリアにある「ふたばクリニック」。メディカルモール内で耳鼻咽喉科からスタートし、小児科と泌尿器科を加えて現在に至っている。耳鼻科を担当する橋口一弘院長、小児科の綾美咲先生、泌尿器科の入江啓先生に、診療へのこだわりや、大学病院など高次医療機関との密な連携体制など、クリニックの特色を聞いた。
(取材日2016年12月27日)

重大疾患の疑いがあれば、その日のうちに紹介を

―単科から始まって、今は3科体制ですね。

【橋口院長】2004年に耳鼻咽喉科のみで開院したのが始まりです。2011年に私が院長となって、改めて患者さんのニーズを考え直しました。耳鼻咽喉科というのはもともと患者さんの層が高齢の方とお子さんに大きく分かれるものですが、お子さんを診ていく時に、近くに小児科があれば万全だと感じたのがきっかけです。こちらは医療モールで、同じフロア内に内科や皮膚科のクリニックはあったのですが、小児科がなかったので、私の北里研究所病院での同僚で小児科部長である綾美咲先生に協力をお願いしたわけです。

―それで、綾先生が小児科を立ち上げられたのですね。

【綾先生】2011年3月から当院での小児科診療を始めました。今も北里研究所病院の小児科部長でもありますので、私がこちらにいないときは、慶応義塾大学医学部小児科医局関連の医師たちが曜日ごとに診療にあたってくれています。それでちょうど循環器や血液腫瘍など広い専門分野をうまくカバーできている面もあります。もちろん街のクリニックですから、来院のきっかけは風邪やアレルギーなどの日常的な症状ですが、小児科では全身に気を配らなければならないので、連れて来られたお母さんにお子さんの最近の様子をこまかく伺いながら、丁寧に全身を診ることを心がけています。まれに風邪だと思って調べたら心雑音が聞こえたり、内分泌の異常が見つかったりするケースもあります。白血病を疑い、即日慶応義塾大学病院で確定診断し、治療を開始したこともありました。

―何げない症状に大きな病気が潜んでいることがあるのですね。

【綾先生】内科診療とはそういうものですが、小児の場合は特に医師がより注意深くして気づく必要がありますね。お母さん方の育児に対する心配などをきちんと聞いて差し上げることも大切です。先ほどのような重大な病気はあくまでレアケースですけれども、疑われる時にすぐ高次の専門医療につなげられるのは、当院の大きなメリットですね。
【橋口院長】そのとおりで、ありがたいことです。また、当院の中での診療科に加え、医療モールなので他科受診も併せて行ってもらえやすいのも、患者さんには便利でしょう。フロア内の複数クリニックの受付・会計が中央1ヵ所で済むことや、待合室も共同で広く取られているのもこのモールならではの特長です。

記事更新日:2017/02/14


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