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うえだクリニック

うえだクリニック

上田 渉 院長

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阪急十三駅、大阪メトロ西中島南方駅より徒歩圏内の下町情緒あふれるエリアに位置する「うえだクリニック」。上田渉院長はその淀川区木川で生まれ育った生粋の地元住人だ。1992年に大阪市立大学付属病院でキャリアをスタートした上田先生は大阪市立総合医療センターで炎症性腸疾患や内視鏡検査など専門性の高い消化器治療に従事。2010年からは大阪市立十三市民病院に消化器内科副部長、2015年より同病院内視鏡センターのセンター長を務めてきたが、地域の方々が進行がんで発見されることのあまりの多さに驚いた上田先生は、生まれ育った地元の人たちに、もっと早期の段階で内視鏡検査を受けてほしいとの思いから開業。そんな先生に地域医療や患者に対する思いなどをたっぷりと聞かせてもらった。
(取材日2019年4月18日)

内視鏡検査を駆使して地域の人たちの健康に寄与したい

―クリニックのある淀川区木川が先生の地元だそうですね。

そうなんです。私はこの土地で生まれ育ちました。江戸時代から先祖代々この地で暮らしているのでしっかり根づいた土地の人間です。このクリニックも、元は実家があった土地に建てていますからね。子どもの頃は淀川の河川敷や路地で遊んだりしていたもんです。そんな時には「そこは車が多いから危ないぞ」とか「暗くなったから、そろそろ帰りなさい」とか、そんなふうに地域の人たちに面倒を見てもらいながら育ってきたんです。祖父の代から、この地で幼稚園を運営してきたので、来院する患者さんの中には、その幼稚園に通っていたと思い出話をされる方もいらっしゃいます。

―何をきっかけに開業することにされたんですか?

私は2010年から大阪市立十三市民病院の消化器内科に勤めていたんですね。それまでは都島区の大阪市立総合医療センターにいました。驚いたのは大阪市立十三市民病院に移ってからのほうが進行がんの患者さんが格段に多いこと。かなりステージが進んだ患者さんを月に何人も診ることになるんです。統計を調べてみると淀川区の定期検診受診率がかなり低いんです。そのため、初期段階で、がんを発見することが難しいということがわかってきました。早期の胃がん、大腸がんなら内視鏡治療のみで完治が望めるので、早期発見がすごく重要。それなら「私自身が地元で開業して地域医療の一助となっていければ本望だ」と「開業するなら自分が育ててもらった地元で」と、そんな思いを長年温め続けていたんです。

―大阪市立十三市民病院では内視鏡センター長を務めておられたそうですね。

2015年から開業するまで、その任にありました。内視鏡検査というのはつらくて苦しいという印象を持っておられる方が多いと思います。でも現在では鎮静薬を点滴しながら眠ったような状態で楽に検査を受けてもらえるようになっているんです。鎮静剤を使った検査の利点は患者さんにとって検査が楽ということだけでなく、じっくり観察ができるので精度の高い検査が行えること。検査が終わった後は、そのままベッドの上でゆっくり休んでもらうことができます。



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