高田馬場 新田歯科医院

高田馬場 新田歯科医院

山本 信太先生、林 洋介院長、備前島 崇浩先生

頼れるドクター

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JR山手線、西武新宿線、地下鉄東西線の高田馬場駅から徒歩4分。1980年開業の「高田馬場 新田歯科医院」は、2代目院長の林洋介先生を中心に、これまで築きあげてきた実績と信頼のもと、林先生が得意とする歯内療法をベースに健康的な口腔内環境の整備に努めている。前院長の時代からの患者も多く、遠方からわざわざ足を運ぶ人も少なくない。町の歯科医院でありながら各分野の専門家たちがそろい、チーム医療で多角度からのアプローチを行っている同院。そこで、チーム医療がもたらす質の高い歯科治療について、林院長、歯周病治療が専門の備前島崇浩先生、補綴を専門とする山本信太先生に話を聞いた。
(取材日2016年11月7日)

歯内療法をベースに口腔内の環境を整える

―患者の歯への意識など変化を感じることはありますか?

【林院長】僕が院長になった頃から比べると、ここ数年で根管治療という言葉を知っている人が増え、歯の根の治療が少しずつ一般化してきていることを感じています。歯に対する意識も高くなってきていますね。一方で、根管治療に関する情報があふれている状態ですので、これまで以上に正しい知識を伝えていくことが重要だと考えています。患者さんの年齢層にはそれほど変わりはありませんが、30代から40代の女性の患者さんは増えていますね。

―林院長のご専門である根管治療とはどのような治療ですか?

【林院長】根管治療(歯内療法)は、歯の神経(歯髄)を治療するもので、わかりやすく「根の治療」ともいわれています。この根管治療がきちんと行われていなければ、どんなにきれいで丈夫なかぶせ物をしても、長持ちしない可能性が高くなってしまいます。最近は、2015年3月にペンシルべニア大学歯内療法学講座を修了し、さらなるキャリアを積んだことで、当院の患者さんのみならずほかの歯科医院から根管治療の依頼をいただくことも増えてきました。また、講演会などを通じて後進の教育にも力を入れています。

―林院長の根管療法の高い技術が、他の医院からも評価されているのですね。

【林院長】それだけ歯内療法が難しい治療だということです。マスコミで取り上げられることが多いインプラント治療ですが、おそらく好んでインプラントにしたいと思っている人は少ないでしょう。どうにか自分の歯を残せないかという希望がある中、僕に依頼してくださる先生が増えているのだと思います。世の中の風潮が天然歯を保存しようという流れになってきているのかもしれません。僕が思うのはインプラントや入れ歯になってしまうことは仕方のないこと。ただ、そのインプラントや入れ歯になるスタート地点を先延ばしできないか、そうなる前に歯内療法と共存していくことが重要だと考えています。

記事更新日:2017/04/17


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