伊藤 英樹 院長の独自取材記事
神経内科クリニック
(豊中市/岡町駅)
最終更新日:2024/06/17
大阪国際空港の一部を抱え、新大阪・尼崎など大阪中心部のベッドタウンでもある豊中市。1950年代に造られた千里ニュータウンが市内の一角を占め、医療面でも高齢化対策が求められるこの地域で、2008年に開設されたのが「神経内科クリニック」だ。高齢者に多い神経内科の難病に特化し、在宅医療が中心のため、看取りの役割を果たすことも少なくない。だからこそ、苦しみを和らげるための緩和治療や、コミュニケーションを重視する診療方針を貫いてきた。患者の人生が最後まで充実したものであるようにと、診療を支える医療スタッフも日々の研鑽を欠かさない。院長を務める伊藤英樹先生の「難病イコール不幸とは思わないでほしい」という言葉が印象に残るインタビューとなった。
(取材日2019年2月18日)
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