恵比寿みかレディースクリニック

恵比寿みかレディースクリニック

田中 美香院長
新規開院

20190109 bana

恵比寿駅西口より徒歩3分、2018年11月に開業した「恵比寿みかレディースクリニック」。洗練されたインテリアが飾られた院内は温かい光に包まれ、ホテルのように落ち着いた雰囲気だ。「女性はホルモンの変動により、思春期・性成熟期・更年期・老年期と4つのライフステージを迎えます。いずれにおいても、すべての女性が自分らしく過ごせるようにサポートしていきたいです」と話すのは、長年婦人科の医師としてキャリアを積んできた院長の田中美香先生。女性の心と体に向き合う医療の実現に向けて、内科医師や精神科医師と連携した診療をめざしている。自身も2人の子を持つ母であり、女性のさまざまな悩みを体感してきたという田中院長からは、患者の健やかな生活を願う想いがひしひしと伝わってきた。
(取材日2018年12月5日)

女性の心と体に向き合う医療を実現するため開業

―まずは、開業までの経緯をお聞かせください。

順天堂大学医学部を卒業後は、順天堂大学関連病院で主に婦人科手術を手がけていました。これまで数多くの手術を経験してきましたので、それを生かして今後はより女性の心と体に向き合いたいと思い、開業を決意しました。今はホルモン療法の選択肢も広がっていますし、患者さんにあらゆる治療の選択肢を提示していきたいなと。また、以前より中目黒に住んでいましたので、なじみのある地域に貢献したいと思ったのも、開業に至ったきっかけです。

―開業にあたり、こだわった点などはありますか?

リラックスできる空間づくりにこだわりました。というのも、現在、日本産科婦人科学会では「10代からの女性のかかりつけ医になれるように」という目標を掲げています。ですので開院時には、すべての女性が気軽に痛みや悩みを相談できるクリニックでありたいと考えました。婦人科といえば内診に抵抗を感じる方も少なくないと思いますが、必ず内診を行うわけではありませんのでご安心ください。例えば、更年期の悩みや性交痛など、これまで女性が自ら発信しにくかったことにも耳を傾け、適切な処置を行っていきたいと考えています。他に特徴としてサウンドマスキングシステムを導入しています。これは音漏れ対策のもので、診療室などでの会話が他の患者さんに漏れるのを防ぐことが可能です。プライバシーにもしっかりと配慮しながら、患者さんに寄り添っていきたいですね。

―婦人科というと少し行きづらいイメージもあります。「こんなことで相談していいのか」と悩むことも……。

そうですよね。女性の中には、「月経痛がつらい」「生理中にいらいらしてしまう」など、不快・不調を感じ、悩んでいる方もいらっしゃると思います。これらの症状は「わざわざクリニックに相談するまでもない」と見過ごされがちですよね。ただ、そういう症状は少しずつ自分の生活の負担になっていたり、ストレスになることも。だからこそ、諸症状を緩和し、少しでも健やかで質の高い生活を過ごせるようにサポートをしていきたいですし、治療の選択肢をより多く提供できるよう努めておりますので、気軽にご相談いただきたいですね。

―内科医師や精神科医師との連携も行っているそうですね。

女性はホルモンの変動に応じて、思春期・性成熟期・更年期・老年期と4つのライフステージを迎えます。特に、更年期は最も加齢が進む時期であり、骨や血管などが衰えていきます。そして、この時期に生活習慣病や代謝性疾患、うつ病などを引き起こす方も少なくありません。だからこそ、婦人科の医師が内科医や精神科医と連携し、多角的な診療を行っていくことが大切だと考えています。そのため当院では、私の夫である内科医師の田中裕一先生が毎週土曜日に外来診療を行っています。また、2019年4月からは精神科の先生による外来診療も始める予定です。女性の心と体に向き合う医療の実現のために、きめ細かな診療を提供していきたいと思います。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

子宮頸がん検診/4000円~、ヒトパピローマウイルス検査/5000円



Access