さきがけ歯科クリニック摂津本院

山本 一博院長

20190318 bana

「さきがけ歯科クリニック摂津本院」の山本一博院長は誠実に、常に真心をもって診療にあたることを心がける。珍しいクリニック名は、全国に「先駆けて」先進の医療を提供したいという思いから考えられたという。院内は、木をふんだんに使った和モダンのデザインで、BGMは箏曲、院長はじめスタッフの着用ユニフォームは作務衣と、とことん和風にこだわっており、落ち着いた空間だ。山本院長は広島大学大学院でがん治療の研究、またがん治療などにより骨が欠損し、食べることが難しくなった患者へ施すインプラント治療の研究に携わり、研鑽を積んだ。山本院長に同院の特徴や診療方針など話を聞いた。
(取材日2019年1月30日)

がん患者を助けたいという思いから研究の道へ

―先生のご経歴を教えてください。

小学生の頃実家が火事になって、家を建て替えし、金銭的にもとても大変だったのですが、さらに高校生の時に父が突然くも膜下出血で亡くなって。母に育ててもらったのですが、仕送りなどの関係で地元である広島を離れることは考えられず、広島大学に進学しました。就職案内で見学に行った際に、患者数が多くたくさんの症例が診られると思い、大阪大学歯学部付属病院で臨床研修を行いました。大学院に進学し、研究を続けながら大学病院に勤務していました。

―とてもご苦労なさったんですね。大学院に進もうと考えられたきっかけはありますか?

大阪大学には関西中から一般の病院では治療困難な症例が紹介受診されます。原則は手術の治療なんですが、手術ができない部位もあります。例えば、舌にできたがんがリンパ節に転移して、リンパ節が頸動脈と近接していた場合など、手術リスクが高すぎるため、薬での治療などになります。でも、がんの威力が強く、結果的に患者さんが亡くなってしまうケースも経験し、歯科医師としてとてももどかしい気持ちがありました。手術のできる症例もありますが、そうでない症例にどうアプローチしていくべきか、また、がん治療などの結果、骨が欠損することで、食べることが難しくなった患者さんへのインプラントなど、より深く学びたいと思い大学院に進みました。

―がんで骨がなくなることがあるんですね。骨がない中どのようにインプラント治療をするのでしょうか?

例えば、歯ぐきにがんができたとします。歯ぐきと骨は非常に近いので、歯ぐきだけを切ってもがんが骨の中に浸潤していては意味がないので、骨ごと切る治療になります。そのように骨がなくなった患者さんには特殊な治療が要求されますので、再生療法や骨移植などの治療を行うことで骨を作れば、インプラントを施すことができます。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

歯列矯正治療/11万5000円~、インプラント/35万円~、再生療法/5万円~



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