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三鷹通り眼科

三鷹通り眼科

西條 裕美子 院長
頼れるドクター掲載中

20181022 bana

ドライアイの治療は段階を踏んで

―機器も新しいものをそろえているようですね。

視野検査を行う視野計を2つ置いています。主に緑内障の診断をするときに使う視野計には、静的視野計と動的視野計の2種類があり、初期の段階で診断をつけるには中心部の視野を知る静的視野計が役に立つのですが、検査自体が少し難しく、ご高齢の方はうまくできないことがあります。それに比べて目全体の視野を知る動的視野計のほうが検査が比較的易しく、視能訓練士の資格を持つスタッフが声をかけながら行うので、ご高齢の方でも検査が受けやすいメリットがあります。緑内障は初期の段階では自覚症状がなく、他のご相談でみえた方で検査をした際に見つかるというケースも多いですね。40歳を過ぎたら1年に1度、OCT検査を受けることをお勧めしたいです。

―先生のご専門はドライアイなのですか。

もともと目の水晶体より前の部分、主に角膜や結膜などの前眼部疾患が専門で、その中でもドライアイを専門にしています。日本眼科学会の眼科専門医の資格を取得してから、まず日本でも特に多くの角膜移植手術を行っている千葉県の東京歯科大学市川総合病院に赴任して、その技術を学びました。その後日野市立病院で医長を務めていたのですが、その間も今も慶應義塾大学病院でドライアイの外来診療を担当しています。大学では常に新たな知識を取り入れ、優秀な先輩からも情報を得るようにしています。眼瞼けいれんに対するボツリヌス毒素製剤治療や重症のドライアイに対しての涙点灼焼治療など大学病院でも行っている治療をこのクリニックで行うこともできます。密なつながりがありますので、何かあった場合すぐにご紹介することができるのも強みかなと思います。

―ドライアイの治療にはどのようなものがあるのですか。

大学ではシェーグレン症候群やスティーブンス・ジョンソン症候群など全身疾患に伴う重症のドライアイを診ています。クリニックではコンタクトレンズの装用やパソコンの長時間使用などで起こる軽症のドライアイの患者さんが多いですね。治療に関しては、まずは侵襲の少ない目薬から始めて、効果のない場合は徐々にステップアップしていきます。まぶたにある涙の油分を分泌しているマイボーム腺のケアをしたり、涙の通り道に涙点プラグというもので栓をしたり、といった治療を患者さんの症状に合わせ、ご提案しています。軽症の場合は、エアコンの位置やパソコンを見る角度、室内の湿度といった環境因子の見直しをするだけで随分違ってきます。

―診療の際どのようなことを心がけていらっしゃいますか。

患者さんの訴えによく耳を傾けることですね。特にドライアイの場合は、患者さんの自覚症状が治療方針に大きく関わってきます。目が痛いのか疲れるのか。どういったタイプのコンタクトレンズをどれぐらいの時間装用しているのか。パソコンをどれぐらい使っているのか。そういった環境因子についても詳しく伺い、患者さんのご希望に沿った治療法をご提案するよう、心がけています。

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