特徴

阪急甲陽線の苦楽園口駅西口より徒歩4分、夙川駅より徒歩10分、しゃれた店舗が並ぶ苦楽園通から越木岩筋を左折。ほどなくして現れるれんが調のタイルが印象的なビル1階に「もうり整形外科」が見えてくる。院長の毛利尚史先生は、京都府立医科大学を卒業後、約20年の間に京都、大阪、神戸の医療機関で急性期外傷から変形性関節症、骨粗しょう症、リウマチ、痛風などの慢性疾患をはじめ、小児整形外科やスポーツ整形など幅広い診療や手術を行ってきた。これまでの知識や技術を生かし、一人ひとりの患者の希望に向き合って健康維持や健康寿命の延伸に力を入れる丁寧な診療を提供したいとの思いで2018年8月に同院を開院。新しい薬や治療法を積極的に取り入れながらも患者の希望に合わせた治療を行うことをモットーに、患者が無理なく続けられる治療法を提案してくれる。体の不調を気軽に相談できるクリニックをめざしているという。リハビリテーション室には高齢者も簡単に使えるトレーニングマシンを導入。骨粗しょう症の検査はDXA法で腰椎や大腿骨で骨密度測定を実施している。院長をはじめ理学療法士やスタッフは穏やかで温かな雰囲気が特徴のクリニックだ。

• 飛沫感染防止用の仕切り設置

取材記事

ドクターズファイル

患者の希望に寄り添い、継続できる治療を提案したい

毛利 尚史 院長

もうり整形外科

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