プライムツリーこどもクリニック

プライムツリーこどもクリニック

清水 恵子院長

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2018年8月、赤池駅に近いショッピングモールの1階に「プライムツリーこどもクリニック」がオープンした。シンプルなデザインを基調とする院内では、カラフルな玩具と絵本が置かれたキッズスペースや、ベビーベッドも置かれた授乳室、抱っこした状態で乳幼児に点滴できるリクライニング式ベッドを備えた処置室などに、小児科のクリニックらしいこまやかな心配りが感じられる。外科で研鑽を積んだ経験があり、自らも一児の母である清水恵子院長に、医師をめざしたきっかけから今後の展望まで、幅広く話を聞いた。
(取材日2018年9月5日)

子どもの意思を尊重した診療スタイル

―まず、小児科医をめざした経緯をお聞かせください。

母が病院勤務の助産師をしていたため、病院に遊びに行ったり、母が遅くなるときは仮眠室で昼寝をして一緒に帰ったりと、小さい頃から病院自体が身近な存在でした。そこの産婦人科の先生がすごく優しい人だったこともあり、自分もこんな仕事がしたいなあと考えるようになりました。子どもも好きだったので、学生時代から小児科医になりたいと思っていましたが、大学を卒業後、病気を直接治せる外科医になりたいと思いが変わり、外科の医師としてキャリアをスタートさせました。でも医師になってから、ずっと外科でやっていけるだろうかと悩んだ結果、やはり最初にめざした小児科医になろうと考え直し、改めて研修を受け、小児科の医師として再スタートをしたんです。

―こちらで開業した経緯を教えていただけますか?

小児科にもいろいろな分野がありますが、私にはアレルギーの診療が向いていると思い、病院でもアレルギー科に従事していました。アレルギーは、症状が軽いうちに治療を始めるほど、症状をコントロールしやすいので、できるだけ早い時点で治療に関わっていきたいと考えています。そのために、ほかの症状で診察しているときも、お子さんの肌が健康な状態かどうかを、何気なくチェックするようにしていました。そういった細やかな診療は、大きな病院よりも地域に密接したクリニックのほうが向いていると思い、数年前から「いずれは開業したい」と考えていました。そこで偶然「この地域で小児科を始めませんか?」という話があり、すぐにでもやってみたいという気持ちになったので開業することにしました。

―診察にあたって心がけていることなどはありますか?

小さいお子さんでもなるべく本人から話を聞くように心がけています。また、お母さんが血液検査などを望んだ場合でも、本人が嫌がっていて緊急を要さないと考えられる場合には、無理に検査しません。怖い思いをさせることで、次に具合が悪くなったときに駄々をこねたりして、受診するタイミングを逃したりするのは避けたいですしね。反対に検査が必要だと判断すればすぐに検査をすることもあります。また、親御さんが肺炎を心配しているようなときは「咳は出ているけど胸の音は心配ないですね」などと、まず不安を払拭できるような説明の仕方を心がけています。処方する薬も、風邪ならいつも同じというようなことにせずに、抗生剤も必要なければあまり使わないようにしています。私にも5歳の女の子がいるんですが、出産後は自分の体験も踏まえた上で、接し方も含め、より自信を持って診療できるようになりましたね。



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