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浅賀 知記 院長の独自取材記事

ひかり歯科クリニック

(八潮市/八潮駅)

最終更新日:2019/08/28

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「ひかりと空の歯医者さん」をコンセプトにする「ひかり歯科クリニック」は、その名のとおり明るく開放的なクリニックだ。院内は天井の高いホテルのロビーのような広々とした待合室、プライベート空間が確保された診察室、一面ガラス張りのキッズスペースも。院内全体に広がるスタッフたちの笑顔と浅賀知記院長の温かな人柄もあいまって院内には温かな雰囲気が広がっている。クリニックでは予防歯科に力を入れている浅賀先生。「地域の歯科として、広い受け皿を持っていたい」と話す診療へかける思いを聞いた。(取材日2018年7月23日)

晴れ渡る空のイメージに込めた通いやすさへのこだわり

「ひかり」の名前のとおり、明るくて開放的なクリニックですね。

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ありがとうございます。中が見えたほうが院内に入りやすいと思い、できるだけガラス張りにし、外から院内が見える造りにしました。「ひかり」という名前は、もともと子どもにつけたいと思っていた名前。私が宇宙好きなことと、妻が空港で働いていたことをかけ合わせ、空にちなんだ名前にしようと話していました。結局、2人いる子どもには「月」を入れた名前をつけ、クリニック名に「ひかり」を採用。ロゴマークとクリニック名の「科」にも月のデザインが入っています。当院のコンセプトは「ひかりと空の歯医者さん」。歯科らしくない歯科をめざし、こざっぱりと整理された室内と明るさを大切にしています。

独立したキッズルームがとても印象的です。

こぢんまりとしていますが、設計の中で一番こだわった場所です。実家で10年院長を務めた後、改めて勉強をするためにお世話になっていた先生の方針に共感し、今の自分のスタイルはいろいろな面でその先生を参考にしています。キッズルームもその一つ。その先生のクリニックは、当院の待合室の3倍ほどの広さがあってまるでテーマパークのようでした。当院はキッズライブラリーをイメージしています。健康なお口の状態を保つためにも、子どもが歯科に来たいと思える工夫は必要。先生のクリニックのように、子どもの笑顔が集まってくれたらうれしいですね。

すてきな先生なのですね。診療面ではどのようなところに共感されたのですか?

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実家の歯科は「丁寧な治療を行って、患者さんの満足度を高める」という治療方針。お世話になった先生は、そこからさらに「患者さんの満足とは何か?」を考える方でした。よく考えれば当たり前のことですが、歯科医師の思う“良い治療”と患者さんが求める“満足できる治療”は違います。その先生はそれをよく理解されていて、クリニックへの通いやすさ、歯科やスタッフの雰囲気に重点を置いていました。それ以来、丁寧な治療を行うことはもちろん、さらに患者さんに満足してもらうためにはどうしたらいいかを追及していく中で、このクリニックに行きつきました。実際に患者さんたちの満足度を肌で感じ、自分がやりたいスタイルはこれだと思っています。

対話が「良い治療」と「満足できる治療」を結ぶ鍵

患者さんの満足度を高めるために心がけているのはどんなことですか?

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お話を聞くことです。当院では来院してまずタブレットの問診票に記入していただきます。その後、歯科衛生士さんとカウンセリングルームに入って何を求めているのかしっかりお話ししていただき、その後ユニットで改めて私と内容の確認をしながら診療に入ります。これは私のこだわりなのですが、一本一本の歯をペンカメラで撮り、治療が始まる前にすべての歯の状態を患者さんに見ていただきながらご説明します。百聞は一見にしかずではないですが、やはり見て納得できないと治療への意識も高まりません。ご自分が今どんな状態で、なぜ治療が必要なのか、理解できることで治療後の満足度も大きく変わると信じています。また、僕の座右の銘として「我以外皆我が師」という言葉があります。これは自分以外のすべての方々は自分自身に新しい学びを与えてくれる師匠であるという意味で、当院に訪れるすべての方に尊敬の気持ちを忘れず接することを大切にしています。

お力を入れている予防歯科ではどのような治療をされていますか?

子どもから大人まで、その方に合った治療法をオーダーメイドしています。子どもであれば、虫歯にならないための感染予防をどうすべきか考えます。キーポイントとなるのは、子どものお口の中に対する親の関心。小さなお子さんにとって歯科はただ「楽しいところ」であればよくて、親に連れられて来るだけで自然と歯科通いが癖づきます。中学卒業まではフッ素とシーラントをこまめに塗布することが、虫歯予防のポイントです。一回塗布して安心するのではなく、3ヵ月に一回は通っていただけるようお話ししています。歯科に通うことで、毎日の歯磨きにも意識が向きますので、より予防にもつながるはずです。大人の場合は、歯周病予防がメイン。痛みなどの自覚症状がないため予防意識は低くなりがちですが、歯周病は予防できる病気です。治療に通うモチベーションが保てるよう、歯周病がどんな病気でどんな治療が必要なのかしっかり説明するよう心がけています。

お子さんの治療をする際、特に心がけているポイントはありますか?

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無理やり治療をしないことです。お子さんが2回、3回と通ってくれるようになるには、歯科医師との信頼関係が大事。お母さんとしては早く治療して終わらせてほしいと思うこともあると思いますが、警戒心をあらわにしている子どもに治療は絶対にしません。キッズルームで遊んでもらうだけで帰ることもあります。子どもが「ここは楽しい場所」と思えるようになってから初めて、治療がスタートすることをお母さんたちにもご理解いただきたいです。当院には保育士さんも常駐しているので、お母さんの治療を行っている間、子どもを預けることができます。皆さんが安心して通える工夫をこれからも考えていきます。

地域の予防歯科として、患者の未来を支える

先生はなぜ歯科医師を志そうと思われたのですか?

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父が歯科医師なので、子どもの頃からいずれ後を継ぐのだろうと考えていました。ただ、小さい頃は恐竜が好きだから考古学者もいいし、宇宙が好きだから天文学者もいいなと夢見ていたことも。学生の頃は機械にも興味があり、エンジニアや航空宇宙の分野も魅力的でした。でもやはり夢は夢。高校生になって現実を見るようになってくると、恐竜や宇宙は趣味の世界で十分だと思うようになりました。仕事に対する父の姿勢をとても尊敬していましたし、兄弟の中で男は私一人なのでいざというときは自分が家族の支えになりたいと思い、歯学部へ進学。今はこの仕事に大きなやりがいを感じています。

プライベートなお時間はどのように過ごしていますか?

基本的には子どもとの時間を大事にしています。自分の時間が取れるときは、大好きな映画のイベントやサバイバルゲームに参加することも。特にサバイバルゲームはいい息抜きになっていて、できれば月に1回くらいは行きたいと思っています。私の場合ほぼ1日中フィールドにいますが、ゲームは15分単位。休むのも自由、参加時間や帰る時間も自由なので、ゴルフなどと違ってずっと動き続けることはありません。そのゆるさも好きなところです。大人になるとなかなか夢中になる瞬間が持てないものですが、童心に返ってひたすら純粋に楽しめる時間が本当にいいストレス解消になりますよ。

今後の展望と読者へメッセージをお願いします。

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地域の予防歯科として一番になれるクリニックをめざしています。当院がめざすのは「みんなが通える歯科医院」。すぐに治療を始める必要はありませんし、治療費用や治療ペースなども大事な問題ですから一緒に考えていきましょう。困ったことがあればまずは来院し、相談していただければと思います。また、当院では月に1回、子どもたちに職業体験してもらうためのキッズイベントを開いたり、そこでお母さんたちへ簡単な歯磨き教室を開いたりもしています。イベントは当院の患者さんでなくても参加できますので、クリニックの雰囲気を見学しにいらしていただければうれしいです。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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