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いつもジェネラルクリニック

いつもジェネラルクリニック

金 児民院長
新規開院

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早期発見で重症化を防ぐためにも通いやすさを重視

―診療科がたくさん書かれています。幅広く診ているのですね。

今の日本のクリニックは専門が細分化されていることがほとんどで、患者さんは「この症状で、この診療科にかかっていいのだろうか?」と悩むことがよくあります。先ほどお話しした昔の町医者は、内科と標榜していても、耳鼻科や皮膚科領域の症状などもどうにか対処してくれたものです。町医者のように診療科の壁をなくしたい、という考えからたくさん掲げているんです。中でも重要なのは、外科でしょう。ジェネラリストの多くは内科医師で、外傷や骨折は診ることができない場合が多いです。当院なら、手術こそできませんが、応急手当や疼痛コントロールは可能。実際、開業から2ヵ月ではありますが、いろいろな症状の方が訪れるようになりました。意外だったのは犬に噛まれて来院する人が複数いたこと。ちょっとした不調で来院し、白血病や糖尿病が見つかるケースもありましたね。

―通院しやすいクリニックをめざしているのですね。

結局、こちらに来ていただかないと、治療したり病気を見つけたりすることはできませんからね。一番重要なのは、重症化する前に診断をつけることです。私はこれまでの勤務で、重症化してICU、集中治療室に入った患者さんを何人も診てきました。そしてその多くは、ある日突然、急に悪くなったのではありません。早い時期に見つけてコントロールしていれば、普通に生活が送れていた可能性が高い症例ばかりなのです。ところが、長時間待つのが苦痛だったり、入りにくい雰囲気だったりして、医療機関から足が遠のいてしまう。そういう方を1人でも減らし、重症化する患者さんをなくしたいという思いから、環境も院内の空気も、患者さんが通いやすいようにしました。早期発見ならわずかな金額で済むので、経済的な負担が軽くて済むというメリットもあります。

―診療方針について伺います。

当院の理念は「ヒューマンラブ」です。私は人が好きで、どんな人にも愛をもって接したいという思いから、クリニックのメインテーマとして掲げました。親しみを込め、地域の患者さんと接することでスタッフ全員が近づきやすい存在となる。それでこそ、患者さんはご自分のことをなんでも語ってくださり、それが正確な診断にもつながります。患者さんと親密な関係になるためには、心から愛情を持って接することが必要です。表面上だけでは、相手に必ずばれてしまいます。どんなに忙しくて、相手がどんな人であっても、優しく接するのが基本。私はよく朝礼で、スタッフに「当院の半分以上は、優しさでできています」と言っています。最近では、それが最も重要なことだと、スタッフに浸透してきているようです。



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