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中山 尭盛 理事長の独自取材記事

浅草駅前ヘキサ歯科・矯正歯科

(台東区/浅草駅)

最終更新日:2019/08/28

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つくばエクスプレス線浅草駅から徒歩1分とアクセスの良い「浅草駅前ヘキサ歯科・矯正歯科」は、千葉県にある「南流山リーフ歯科クリニック」の分院として2018年2月に開業したばかりの歯科医院だ。院名につけられているヘキサの由来は、中山尭盛(たかみつ)理事長の祖母が住んでいた京都の六角通りの“六角(ヘキサゴン)”からとったという。「響きも独特だし、“平気さ(ヘキサ)、あの歯科なら”という意味にもとれると思ってつけました」。同院が重視するのは、通いやすさ。アクセスが良いというだけでなく、さまざまな点で通いやすさを徹底。どんな工夫がされているのか、通いやすさを重視する理由も含め、話を聞いた。
(取材日2018年6月18日)

家族で通いやすい環境を調えた歯科医院

複数の駅に近くて便利な場所ですね。

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ここは浅草寺に近い、人気の観光スポットにある商店街なので、人通りが多くいつもにぎやかですね。地域にお住まいの3、40代を中心に、ご家族で通っていただくことが多いのですが、土地柄、飛び込みで来院される外国人の方も珍しくありません。浅草には珍しく1階にあり、車いすの方も来院されることもあります。虫歯が痛くなったり詰め物が取れたりといった急患がほとんどで、先日は矯正器具が外れたというドイツのお子さんを診ました。留学経験のあるスタッフがいますし、私も日常会話程度ならコミュニケーションができますので、英語が話せる相手でしたらどうにか対応ができています。

開業する時に院内でこだわって作った部分を教えてください。

1つは、近隣の街並みに合うように、受付まわりを、和モダンを意識したデザインにしたことです。もう1つは、キッズルームを充実させたことです。当院の患者さんは、まずお子さんがいらっしゃってからご両親が来るようなケースが多いので、待合室の横の個室と、診療室内にもスペースを作っています。ですから、「まだ目が離せない」という場合は、親御さんが治療を受けているすぐそばのキッズスペースでお子さんが過ごすことも可能です。待合室側の部屋にはスライド式の扉をつけたので、元気なお子さんが表に飛び出していく心配もありませんし、お子さんの泣き声が気になる方でも落ち着いてお待ちいただけると思います。

休診日が書いていませんが、こちらは年中無休ですか?

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年末年始や急なセミナーなどがあればお休みしますが、それ以外は基本的に休診日を設けていません。歯のトラブルは、土日も祝日も関係ありませんから、困った患者さんにいつでも対応できるようにとの配慮からです。当院がめざしているのは、誰もが通いやすい歯科医院。週末も診療していれば会社員の方も通院しやすいですし、先ほど申し上げたようにキッズルームがあればファミリーで通いやすい。駅から近ければちょっと離れた場所にお住まいの方でも通いやすい。考え得るすべての面から、「患者さんにとって便利な環境づくり」という視点に立って調えました。今後は、平日の午前中週2、3回程度ですが、予約制で保育士がお子さんを預かる仕組みを導入する予定で、スタートすれば生後2ヵ月くらいのお子さんからお任せいただけるようになると思います。

歯と全身の健康を保つため予防と矯正歯科に注力

力を入れている診療内容を教えてください。

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予防ですね。歯科の治療技術は日進月歩でどんどん良いものが出てきていますが、一番良いのは虫歯や歯周病にならないことです。当たり前の話だと思うのですが、日本人の予防意識はまだまだで、定期検診を受ける人の割合は海外とは比べ物にならないほど少ないというデータがあります。当院はメンテナンスでいらっしゃる方の割合が非常に高いのですが、それでも過半数というわけではありません。診療時には、治療内容だけでなく定期検診の重要性もお伝えして予防意識を高めています。また、セルフメンテナンスも重要な予防のポイントですが、一人ひとりお口の状態が異なり、その方に合った歯ブラシを使っていないことがほとんどです。そこで当院では、効率良く汚れが落とせるよう、患者さんごとに適した歯ブラシをご紹介しています。

院名に矯正歯科と入っていますが、歯列矯正にも力を入れているのですか?

重視している診療の1つですね。歯というのは笑ったり話したりするときに他人からよく見える部分ですから、歯並びが悪いと人間関係にも影響が出るかもしれません。見た目だけでなく、機能面にももちろん歯並びは影響します。歯並びが悪いと、歯磨きがしにくいので虫歯になりやすいですし、口臭の原因になることもあります。また、しっかり噛めないので、食べたものをお口の中で細かく砕けず、大きいまま飲み込んで胃腸などの消化器官に負担がかかってしまいます。「歯の矯正は子どもがやるもの」と思っている方もいますが、全身の健康にも影響する話なので、年齢に関係なく、歯並びの悪いすべての年代の方にお勧めです。当院では、矯正を担当する歯科医師が毎週1回診ています。スケジュールによっては土日に診療することもありますから、お勤めの方も通いやすいと思います。

先生の得意な治療はなんですか?

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前職の歯科医院で経験した症例数からいえば、審美歯科です。とくに前歯部のかぶせ物、セラミッククラウンなどは得意ですね。当院は女性の患者さんが多いせいもあって、審美歯科領域のご相談はよくあります。ただ、比較的女性が多いというだけで、男性の方のニーズが少ないわけではありません。保険内の治療を要望される方ももちろんいますが、「先生が良いと思うもので」と、迷わず自費の治療を選ばれる方も多いですね。もう1つ得意なのは、お子さんの治療です。たまに泣かれることもありますが、私は4人の子どもがいますので、治療から気をそらせる楽しい話題には事欠きません。実生活に即した親御さんへのアドバイスも含め、お子さんの治療には自信があります。

できるだけ歯や神経を抜かない治療を心がける

診療で心がけていることはありますか?

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痛みの少ない治療、できる限り歯を抜かないこと、神経を抜かないことを心がけています。神経を抜くと、歯の寿命は10年縮むといわれています。もろくなって折れやすくなるほか、歯の根元に膿が溜まって顎の骨が溶け、隣に生えている健康な歯まで治療が必要になることもあるんです。できるだけ歯を残すことを徹底していますが、すでに手遅れでどうしても抜歯が必要になった場合、義歯やブリッジなどで失った歯の機能を補います。ほかの歯に負担をかけたくない場合は、インプラント治療がお勧めです。インプラント治療に欠かせない歯科用CTによる検査も、当院に機械がありますので、よそに撮影に行っていただく必要はありません。そのほかの手段としては、条件は限られますが、親知らずを移植する方法もあります。患者さん自身の歯を使うので、なじみやすく、自然な噛み心地を取り戻せると思います。

休日はどのように過ごしていますか?

開業してからまだ半年もたっていないこともあり、ほとんど休みなしで勤務していましたが、最近ようやく週に1回休めるようになりました。休日はほぼ100%、家族と過ごしています。先ほどお話ししたとおり、うちは子どもが4人いるんですが、仕事のある日は帰宅がどうしても深夜近くになってしまうので、朝食を一緒にとるくらいで、子どもたちに何もしてあげられません。そのぶん、休みの日は、未就学児の下2人を中心に子どもたちと公園に行ったりして遊んでいますね。体力的には仕事をしている時よりも大変ですが、へとへとになって早く寝られるので、健康にはいいかもしれません(笑)。

最後に、読者へメッセージをお願いします。

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大人の歯は、一度悪くなってしまったら完全に元どおりにすることはできません。だからこそ予防が大切で、お口の病気を未然に防いでいただくためにも、メンテナンスに通いやすい歯科医院であることが当院の使命だと思っています。気持ち良く足を運んでいただけるよう、笑顔と丁寧な説明を忘れず、誠意ある対応をスタッフ一同心がけています。また、お口のトラブルがある患者さんには、保険診療を中心に幅広いご提案ができるよう、技術と知識の研鑽に努めていくつもりです。当院に通ってくださるご家族全員が末永く健やかに過ごせるよう、お手伝いできればうれしいです。

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