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瀧田 麻衣子 院長の独自取材記事

さくら内視鏡クリニック品川

(港区/品川駅)

最終更新日:2021/04/27

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品川駅港南口から徒歩2分の場所に、2018年に開院した「さくら内視鏡クリニック品川」。院内に足を踏み入れると、桜色の壁に囲まれた明るい空間とスタッフの笑顔が心を和ませてくれる。院長を務めるのは、基幹病院で消化器内科と内視鏡診療に携わってきた瀧田麻衣子先生。そこで培った技術を駆使し、苦痛の少ない内視鏡検査を提供することにこだわっている。「検査を敬遠したせいで病気が進んでしまうことを避けるためにも、また受けたいと思ってもらえるような検査を提供したいと思っています」。瀧田院長を含むスタッフは全員女性で、「男性医師に診てもらうことに抵抗のある女性も、気軽に来院できるクリニックになれれば」とも話す。これまでのキャリアやクリニックの特徴など、瀧田院長にじっくり聞いた。
(取材日2021年4月15日)

経験を生かして、大きい病院と同レベルの内視鏡診療を

先生が院長に就任されるまでの経緯を聞かせてください。

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大学卒業後、基幹病院で内科全般と消化器内科の診療を学びました。それからNTT東日本関東病院の消化器内科に勤務し、内視鏡治療で知られる大圃研先生のもとで、内視鏡診断と治療に7年間携わりました。毎日たくさんの患者さんを診療させていただきましたが、「これからは患者さん一人ひとりと、もっとじっくり向き合っていきたい」と思うようになったんです。そんな時に、このクリニックの院長を引き継ぐというお話をいただきました。このクリニックに来てからは、患者さんとゆっくりお話ができるようになったのでうれしいですね。

基幹病院やNTT東日本関東病院での経験が、今の診療に生かされているのですね。

はい、NTT東日本関東病院は日本中からたくさんの患者さんが集まってくる病院でした。毎日多くの内視鏡診断・治療に携わり、たくさんの患者さんの診療に関わらせていただきました。そこでの経験を生かし、当院でも大きい病院と同レベルの検査を提供したいと思っています。また、師匠である大圃先生には、不定期ですが当院にお越しいただき、内視鏡検査をお願いしています。また、これまで長年消化器内科に勤務してきた経験を生かして、消化器内科と肛門診療も行っています。腹痛や便秘、下痢、おしりの出血や痛み、それ以外のご相談にも柔軟に対応させていただきたいと思います。そして、治療を要するご病気が見つかった場合には、速やかに連携医療機関にご紹介いたします。

明るくてすてきなクリニックですね。

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決して広くはありませんが、クリニックの名前に合った、温かく明るい内装の院内です。日中は窓から太陽光がたっぷり入りますし、壁はクリニックの名前にちなんで桜色なんですよ。ただでさえ「病院には行きたくない」という人が多いと思うので、暗くて無機質な場所ではなおさら足が遠のいてしまうと思うんです。そんなイメージを払拭して気軽に来院していただきたいので、院内の雰囲気を明るくし、笑顔でお迎えすることで、居心地の良いクリニックをめざしています。

品川駅港南口から歩いてすぐという好立地ですが、どのような患者さんが来院しますか?

オフィス街のクリニックですので、この辺りにお勤めの方も多いですが、近隣にお住まいの方が、内視鏡検査やおなかやおしりの症状の相談にいらっしゃることも多いです。苦痛の少ない内視鏡検査ということで、調べてお近くでないところからお越しいただくこともあります。そして、私を含めてスタッフ全員が女性ですので、女性の患者さんにも安心してご来院いただければと思っています。「女性の先生をインターネットで探したんです」と言って遠方から来てくださる方もいらっしゃいます。特に大腸内視鏡検査は、女性医師にお願いしたいという女性も少なくないと思いますので、そんな方々のニーズにも対応できればと思っています。

苦痛の少ない、また受けたいと思えるような検査を

先生が内視鏡検査において大切にしていることを教えてください。

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現在、日本では大腸がんや胃がんに罹患する方が多いですが、どちらも内視鏡検査によって早期に発見すれば治癒も見込める病気です。しかし、内視鏡は苦しい検査と思われていたり、過去におつらい思いをされた経験から検査を敬遠し、その間にご病気が進んでしまう方もいらっしゃいます。それを避けるためにも、とにかく苦痛の少ない検査を提供したいと思っています。これまでの経験を生かし、また受けたいと思ってもらえるような検査をめざしています。これまで内視鏡検査でおつらい思いをされた方や、検査を受けるか迷っている方は、ぜひ一度当院にご相談ください。内視鏡検査を受けるメリットは悪い病気を見つけるだけでなく、今後の病気の予防もできることです。胃がんの原因として知られるピロリ菌感染や慢性胃炎を診断することもできますし、大腸がんの芽といわれる大腸ポリープが見つかった場合は、大きいものでなければその場で切除することもできます。

「苦痛が少ない」ということ以外に、こちらの内視鏡検査の強みや特徴はありますか?

この春、先進の内視鏡システムを導入しました。こうした新しい機器と、これまで培ってきた技術により、大きい病院と同レベルの検査を提供したいと思っています。同時に、クリニックならではの、小回りの利く検査を提案できればと考えています。なるべく患者さんのご希望に合わせて検査を予定していきたいと思いますし、お忙しい患者さんのために、土曜の検査や、胃と大腸の同時検査も行っています。そして、治療を要するご病気が見つかった場合は、連携している病院など、治療可能な施設に速やかにご紹介させていただきます。あとは、先ほど申し上げたようにスタッフが全員女性なので、女性の患者さんも来院しやすいということも当院の強みだと思います。

先生が患者さんとコミュニケーションを取る上で、心がけていることはありますか?

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患者さんがお困りのことや、心配されていることは、患者さんご自身の言葉でお話ししてもらうようにしています。そうできるように、まだまだですが、「聞き上手」をめざしています。そしてこちらがお話しするときには、できるだけわかりやすい説明を行うように心がけています。病院に来られるとき、患者さんは困っていることや不安なことをお持ちだと思うんですね。少しでもそういった気持ちが楽になるように、お手伝いができたらいいなと思っています。

受診を楽しみにしてもらえるようなクリニックが目標

先生が医師をめざし、消化器内科に進んだ理由は何ですか?

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漠然と将来は手に職をつけたいと思っていましたが、高校の頃に知人に勧められたのがきっかけです。親類に医療関係の仕事をしている者はいませんでしたので、大それたことを言い出した私を応援してくれて、その環境を与えてくれた両親には感謝しています。研修医時代にさまざまな科で学び、どの科もやりがいがありそうで進路は迷いましたが、消化器内科はたくさんの臓器・患者さんと関われるので興味を持ちました。また、尊敬できる上司に出会えたことも消化器内科を選んだ理由の一つです。

今後の展望について聞かせてください。

大きい病院と同レベルの検査と、クリニックならではの小回りの利く診療を両立したクリニックでありたいと思います。内視鏡検査はつらい検査と思われることが多いと思いますが、これならまた受けたいと言っていただけるような検査を提供できるよう尽力します。同時に、検査だけでなく「受診するのが楽しみになるクリニック」と思ってもらえるよう、スタッフみんなで努力していきたいです。また、私は内視鏡診療を専門としておりますが、地域の基幹病院で10年間内科医として勤務してまいりましたので、おなかやおしりの症状、それ以外のことでもお気軽にご相談いただければと思います。微力ながら、地域のホームドクターの一翼を担えれば幸いです。

最後に、読者にメッセージをお願いします。

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せっかく検査することを決心したのに、予約がなかなか取れなくて諦めてしまったという事態は避けたいと思います。当院はインターネットで24時間予約できますし、お電話をいただければなるべく早く受診・検査できるように対応いたしますので、お気軽にご連絡いただければと思います。内視鏡検査をお受けいただくことにより、ご病気の早期発見および予防をすることにもつなげられると思います。皆さまのご健康な毎日のために、少しでもお役に立てれば幸いです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

内視鏡検査/胃:2万円、大腸:2万5000円

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