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尾崎 桂三 先生、原田 正守 先生、梶 敬太 先生の独自取材記事

名古屋イースト矯正歯科

(名古屋市名東区/藤が丘駅)

最終更新日:2019/08/28

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藤が丘駅近くにある「名古屋イースト矯正歯科」。土日のみ診療する矯正専門のクリニックで、矯正装置の中でも、取り外し可能で透明なマウスピース型装置を用いた矯正を中心に行っている。迎えてくれたのは尾崎桂三先生、原田正守先生、梶敬太先生の3人だ。青いシャツに白いパンツをきりりと着こなし、爽やかな笑顔が印象的。「矯正は予防であり、歯を守ることにつながります」と先生たちは口をそろえる。そんな矯正の重要性やメリットとは。その答えを探る中で、お互いを尊敬し合い、ともに患者のために尽くしたいという先生たちの熱意と誠意が伝わってきた。
(取材日2018年3月30日)

歯のトラブル予防にもなる矯正を普及すべく3人で開業

なぜマウスピース型装置をメインとした矯正専門のクリニックを開業されたのでしょうか?

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【尾崎先生】3人とも平日は別の歯科医院に勤務しています。私と原田先生は同じところで7年ほど、梶先生もそこに週1回来られていて、もともとは勉強会で出会いました。その歯科医院では早くから積極的にマウスピース型装置を用いた矯正に取り組んでおり、私たちは非常に多くの症例を経験してきています。患者さんにも喜ばれ、良い矯正法だとの確信を持ち、原田先生から開業の提案があったとき、これを専門にしていこうと決めました。
【原田先生】今はIoT(Internet of Things)も医療界で応用されてきており、当院で使うマウスピース型装置はそうした技術と矯正を組み合わせたものです。科学や技術の進歩で、生活に支障を来すことなく患者さんの負担も軽い矯正が可能になったので、それを選択したということですね。私たちは時代や患者さんのニーズに応え、良い診療を行って社会貢献したいと考えています。

マウスピース型装置のメリットを教えてください。

【尾崎先生】よく知られているのは、ワイヤーに比べ痛みが少ない、取り外しができる、透明で目立たない、ということですが、実はさらに大きなメリットもあります。歯を守るには、まず細菌をできるだけ少なくするための歯磨きや歯間ブラシでのケアが大事であり、マウスピース型はワイヤーに比べてケアしやすいという利点があります。そしてもう1つ大事なのが力のコントロールです。いくら歯磨きをしても、歯並びが悪く歯の力が上下で均等に当たっていないと、年を経て奥歯からなくなっていってしまいます。ワイヤーをしたくない人にとってマウスピース型はそうした予防につながるということです。
【梶先生】実体験としてマウスピース型のほうが歯肉炎や虫歯になるリスクが低いと感じます。また「器具が当たってチクチクする」などのトラブルが圧倒的に少ないですね。

どんな患者さんが来られていますか?

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【原田先生】お子さんから50~60代の方まで幅広く来られています。中でも20~30代の女性が多いでしょうか。矯正が必要と言われているけれどワイヤーが嫌だという方や、中高年になって「今さら……」と人に言われたくないという方なども、透明の器具なら目立たないということで矯正をされています。マウスピース型装置を使った矯正は永久歯が生えそろう前の10~11歳ぐらいから始めることができ、それより小さいお子さんには小児用矯正装置を使っています。地域の方々をはじめ市内外、県外からも予想以上にたくさんの方に来ていただいていますね。

3人の個性で子どもも安心なクリニック

矯正というとちょっと敷居が高いイメージがあります。

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【尾崎先生】当院では初回の相談は約1時間、無料で行っていますのでお気軽にいらしてください。大抵の方は「そもそも歯列矯正ってどんなことをするの?」「料金や期間は?」といった疑問を抱え、緊張されて来られますので、私はなるべくその方の雰囲気や波長に合わせて普通の会話をするように接しています。矯正を受けるかどうかは別にして笑顔で帰っていただきたいですね。矯正期間中は、噛み合わせが安定するまで工程ごとに丁寧にご説明していきます。私自身もマウスピース型装置で矯正をしていましたので、最初のむずむずした感じやしゃべりにくかった体験などをお話しできます。皆さんだいたい1~2週間で慣れていますよ。

子どもの患者もたくさん来られるとか。

【梶先生】はい、私はもともと子ども好きで、かつて小児歯科にも携わっており、担当させていただくことが多いです。お子さんからキャラクターのような名前をつけられて呼ばれることもありますね(笑)。通院されている方の中には、まず「歯医者さん」に慣れていただく段階の2歳や4歳のお子さんもいて、歯磨き指導のほか、筋機能療法といって舌の機能や顎の発育に合わせてお口周りの筋肉の体操も行っています。当院が近所のレストランのように気軽に出かける場所になればいいなと思っているのです。また診療においてはインフォームドコンセントとともに、「スピード感」も大事にしています。親子ともども長く治療が続くと気持ちの上でも大変です。来院ごとに口内の写真を撮って「ほら、きれいになってきているよ」とお見せすることで、治療のモチベーションを維持していただければと思います。

1つのクリニックに3人の歯科医師がいることの強みとは?

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【原田先生】尾崎先生も梶先生も、人柄が良く勤勉で経験と実力があります。3人それぞれに噛み合わせや機能、小児歯科と得意な分野がありますので、クリニックとして対応できる範囲が広くなりますね。
【梶先生】患者さんの情報はすべて共有し、ミーティングも随時行っています。独り善がりの診療にならず、複数の目によるチェック機能があることもいいですね。治療の進め方を議論することはありますが、けんかは一度もありません。
【尾崎先生】私は先に話したように、患者さんに合わせて会話をします。原田先生はどちらかというと理論的に、根拠を明らかにしながらわかりやすく説明をされます。梶先生はお子さんの人気者。お二方とも素晴らしい先生で、患者さんは安心感があると思います。

患者を大切に、高いレベルの喜ばれる矯正を

お話を伺っていると、熱意を持って真摯に診療してくださると感じます。

5s

【原田先生】「病(やまい)」には身体的な不調と精神的な不調があります。そのため歯だけを診るのではなく、体や精神面も含め、患者さんの全体を意識して診療をしています。また、痛いところを治すだけではなく、なぜそうなったかもきちんと説明しています。原因を知らないままでは繰り返すことになるからです。私も長年、総合治療をしてきましたが、たどり着いた結論は予防が大事だということであり、矯正はその手段として非常に有効的だということ。平日は、状態が悪化した難症例を診ることが多いのですが、予防もせず矯正という手段も知らず、不調を我慢して人生を過ごすのはもったいないことです。まずは虫歯や歯周病など、歯の不具合の予防と矯正について知っていただくことが必要と考え、私は他院の先生と本を出版しており、私たち3人とも各所で講演をしています。

平日も土日も診療し、海外の勉強会にも参加される、そのエネルギーの源は何ですか?

【尾崎先生】私の場合は、常に新しいもの、良い治療法を追いかけていたいという気持ちです。患者さんのためにも診療のレベルを高く維持したいと思います。
【原田先生】私はただ純粋にこの仕事が好きということでしょうか。
【梶先生】私もなぜ矯正を専門にしたかというと、歯科では「抜かれた」「削られた」という「された」治療が多い中、矯正は「きれいにしてもらえた」と言っていただける分野だからです。やっていてすごくうれしいし楽しいです。

読者へのメッセージや展望があればお聞かせください。

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【尾崎先生】頻繁に虫歯ができるとか詰め物が取れるなど、一般的な歯科的トラブルが続く場合、もしかしたら矯正で改善できるかもしれません。矯正の本当の意味や良さを知っていただきたいと思います。
【原田先生】高齢になっても歯が残っている人は体も健康であると思います。ですから歯を抜かないように、そのために矯正をしましょうと伝えたい。また、喉や鼻の病気、扁桃腺の腫れなど私たちが診て気づくことは多く、歯を治療することで問題を解決できることもありますので、今後も医科との連携もしっかりしていきたいと考えています。
【梶先生】私はこの地域の出身です。今後、同級生がお子さんを連れて来てくれることもあり得ますので、身が引き締まります。地域密着型のクリニックとして患者さんを大切にしていきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型矯正装置:59万円(税別)~

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