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治療の精度の向上に寄与する
マイクロスコープを用いた根管治療

下総中山アール歯科

(市川市/下総中山駅)

最終更新日:2025/12/15

下総中山アール歯科 治療の精度の向上に寄与する マイクロスコープを用いた根管治療 下総中山アール歯科 治療の精度の向上に寄与する マイクロスコープを用いた根管治療
  • 自由診療

虫歯による細菌感染が歯の奥深くまで進んでしまったときに必要となるのが根管治療だ。根管とは神経や血管などで構成される歯髄が収まっている組織で複雑な形態をしている。根管治療は細菌感染した根管をきれいにするための治療で、精密さが重要となる。国内で広く行われている保険診療での一般的な根管治療においては、再発のリスクも懸念される。そのリスク軽減に寄与するのが、マイクロスコープなど精密治療に重要な医療機器だ。「下総中山アール歯科」の若林孝宏院長は、「マイクロスコープによって肉眼の30倍の視野のもとで治療ができ、根管内の微細な汚れも精密に除去を図ることができるようになります」と話す。同院で行っているマイクロスコープを用いた精密根管治療について詳しく聞いた。

(取材日2025年11月7日)

精密根管治療の特徴やメリットについて正しい知識を持つことが、自身の歯を守ることにつながる

Q根管治療というのはどのような治療なのですか。
A
下総中山アール歯科 再発リスクを減らすため、精度にこだわった根管治療

▲再発リスクを減らすため、精度にこだわった根管治療

虫歯が歯の奥深くまで進行し、根管内にある歯髄が虫歯菌に感染してしまったとき、その感染物質をきれいに取り除くための治療です。歯髄の感染を放置しておくと、痛みや歯茎の腫れが生じ、さらに進行すると歯の根っこに膿がたまるとともに骨が溶かされ、結果、抜歯が必要になる場合もあります。従って根管治療は、歯を残すために重要な治療となります。しかし、根管内部は狭くて暗い上、複雑な形であるためきれいに感染物質を除去するためには高い技術と精度が必要です。感染物質の取り残しがあると、再発リスクが高くなります。当院では少しでも精密な治療を行えるよう、マイクロスコープなどの機器を活用しています。

Qそのマイクロスコープというのはどんな機器なのですか。
A
下総中山アール歯科 6台のマイクロスコープを導入し、すべての治療に精密さを

▲6台のマイクロスコープを導入し、すべての治療に精密さを

マイクロスコープは、肉眼の約30倍まで視野を拡大することができる顕微鏡です。歯は小さな組織ですので、肉眼では細部の状態を精密に把握することが難しく、処置精度が低くなることにもつながります。特に、根管治療においては、根管内部が狭く見えにくいため、マイクロスコープを用いて、微細な部分まで詳細に確認することが重要です。マイクロスコープで確認しないと、汚れが完全に除去できないままになってしまうことも考えられます。当院では、マイクロスコープを6台導入しており、根管治療に限らず虫歯治療や歯周病治療など、保険診療、自由診療に関わらずどのような治療でも用いて、精密な治療に努めています。

Qマイクロスコープを使うメリットはどんなことですか。
A
下総中山アール歯科 患者と一緒に口腔内の動画や画像で治療内容を確認する

▲患者と一緒に口腔内の動画や画像で治療内容を確認する

今、お話ししたように治療の精度を高めることに役立ち、治療の成功をめざしやすい点です。国内で一般的に行われている保険診療における根管治療では、再発のリスクに対する懸念が大きいです。根管治療は2回までが限度とされ、それ以上は抜歯が必要になることがほとんどです。そのような事態にならないために、マイクロスコープなどを用いた精密治療によって、初回の治療の成功をめざすことで、より長くご自身の歯を残すことにつながります。また、マイクロスコープの画像を動画で確認できますので、症状や治療内容を理解しやすいと思います。さらに根管治療にかかる通院回数や治療時間の短縮にもつながります。

Qどのような人にお勧めでしょうか。
A
下総中山アール歯科 再発を防ぐためには、治療精度が重要

▲再発を防ぐためには、治療精度が重要

虫歯が進行している方や、根管治療後に虫歯の再発や歯の奥に痛みのある方など、すべての方にお勧めしたいですね。虫歯治療や根管治療を受けた後に虫歯が再発すると、磨き方が悪いのか、と考える方もいますが、その治療方法や治療に使用された材質によってはそもそも再発リスクが高い例も多いのです。患者さんには一般的な根管治療と精密根管治療に関する正しい知識を持っていただきたいですね。マイクロスコープだけでなく、根管への唾液による細菌侵入を防ぐためのバキュームチップやラバーダムと呼ばれる器具の使用、感染物質の除去を図った後に充填する素材の違いなど、治療の精密度に関わる要素が多々あります。

Q治療後のフォローについて教えてください。
A
下総中山アール歯科 治療後も歯を長く守るための定期検診を徹底

▲治療後も歯を長く守るための定期検診を徹底

根管治療後は、3ヵ月後、6ヵ月後にエックス線検査を行い、根管内部の状態を確認します。場合によっては1年に1回、歯科用CTで確認することもあります。また、定期検診として3ヵ月に1回の頻度で口腔内を確認します。当院では、歯科衛生士もマイクロスコープを用いて、精密なメンテナンスを行っています。虫歯や歯周病の予防には食生活と毎日のセルフケアが大切ですが、定期検診は3ヵ月ごとにテストを受ける感覚で来ていただければと思います。テストで良い成績ですと私たちも褒めますし、悪ければ悪い点についてアドバイスしてサポートします。

ドクターからのメッセージ

若林 孝宏院長

当院では、極力「抜かない・削らない・痛くない」をモットーに患者さん方の天然歯を守るため120%の力を発揮できるよう日々診療しています。特に根管治療は、精密さが非常に重要ですのでさまざまな工夫を凝らしています。当院の精密根管治療の特徴や、一般的な根管治療との違いについてぜひ知識を持っていただきたいと思います。知識を持つことで、歯科治療やご自身の歯に対する価値観を上げていただいて、より長く健康的な口腔環境を維持していただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

精密根管治療/8万円~

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