東村山デンタルクリニック

東村山デンタルクリニック

川口 雅子院長

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東村山駅から車で約10分。多くの近隣住民が訪れるヨークマート東村山店の1階に併設されている「東村山デンタルクリニック」。院長の川口雅子先生は、家族で安心して通ってもらえるクリニックをめざし、この地に開業。院内は、白とオレンジの配色がされており、明るく温かみのある雰囲気だ。院長自身が幼少期に「歯医者は怖い」というイメージを抱いていたからこそ、同院は子どもでも高齢者でも居心地良く感じてもらえるクリニックになるような工夫で、設計されている。そして川口院長をはじめ、スタッフも明るく優しい人柄で、取材中も穏やかな空気に包まれていた。そんな川口院長に、院長自身のことやクリニックについてじっくり話を聞いた。
(取材日2018年8月22日)

父の姿を見て医療の道へ

―はじめに、先生が医療の道に進むきっかけは何だったのでしょうか?

もともと父が整形外科の医師でしたので、その影響が一番大きいです。父は勤務医だったので診療の様子を間近に見ることはあまりなかったのですが、家に置いてあった父の写真をよく見ていました。時々テレビにも出ていて、オペのシーンが放送された時に実際のオペの様子を見て、かっこいいなと思っていました。あとは患者さんとのやりとりも映っていて、病室ですごく楽しそうに話している姿がいいなと思っていました。

―歯科医師になろうと思ったのはなぜでしょうか?

父の影響で医療の道に進むことは決めていたのですが、専門を口腔外科にしたのは、歯医者が嫌いだったからです。これは少し変な話かもしれませんが、実は小さい頃から歯医者には良い思い出がないんです。例えば治療中によだれが垂れてしまってすごく怒られたり、「痛かったら手を挙げて」という指示があったので手を挙げたのですが治療をやめてくれなかったりという経験がありました。すごく怖い思いをして通っていたという記憶があったんです。ただ、私は逆にそれを変えたいと思い、みんなが怖がらない歯医者さんになれたらと考えました。

―開業にいたる背景もお聞かせください。

今まで勉強してきたことを生かして挑戦してみたいという気持ちがありました。大学を卒業してからは勤務医として口腔外科を専門に診療していたのですが、一般歯科をしている同級生の話を聞いて、一般歯科や小児歯科、審美関係の治療に興味を持ち、複数の歯科医院で勉強していきました。正直なところ、周りとの技術的な差を感じて焦っていたというのもあります。そして複数勤務を15年ほど経験したあと、今まで多くの先生から教えていただいたことがどれだけ役に立つのか、自分の力でどれだけできるのか、ということを知りたい気持ちが強くなり、思い切って開業しました。昔から思い切りの良い性格でしたので、あまり迷いはなかったです。

―なぜ東村山での開業を決めたのでしょうか?

東村山に決めたのは、開業場所を探してた時に偶然ここを紹介されたんです。実際に行ってみるとスーパーがすごい明るくてきれいですし、駐車場も広いです。ひとことで言うとすごく好きな雰囲気だったんです。また、開業の際、家族で来ていただけるクリニックにしたいと考えていたので、私が考える「来てもらいたい患者さん像」ともマッチしているとも感じ、ここに決めました。



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