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中島 崇 院長の独自取材記事

ナカシマ歯科

(箕面市/北千里駅)

最終更新日:2019/08/27

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大阪府箕面市・小野原にある「ナカシマ歯科」は、2018年1月22日に開業したばかりのクリニック。阪急千里線・北千里駅から車で8分、大阪モノレール・豊川駅から車で10分、阪急バス・小野原南停留所から徒歩1分という場所にあり、3台分の駐車場も備える。学生時代を小野原で過ごしたという中島崇院長は、大阪大学歯学部を2011年に卒業後、同大学歯学部附属病院での臨床研修を経て、尼崎市、豊中市、箕面市の歯科医院に勤務し研鑽を積んできた。「いつも患者さんに正直に、ベストな治療・対応をしたい」と真っすぐに語る中島院長に、開業したこの地域への想いや自身のクリニックの強み、今後の展望について話を聞いた。(取材日2018年2月9日)

学生時代を過ごした小野原にクリニックを開業

今年の1月に、この場所に開業されたばかりと伺いました。

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はい。特に決めていたわけではないのですが、良い偶然が重なってこのタイミングでの開業になりました。開業するとき、物件を決めるのに2~3年かかるのはよくある話なので、僕も当初はそのくらいゆっくり探す気でいたんです。でも、物件を探し始めてすぐに運良くこの物件に巡り合いまして。ここに開業すると決めて、内装工事やスタッフ研修などのすべての準備が終わったタイミングが、たまたまこの時期だったんです(笑)。

もともと、この土地での開業を考えておられたのでしょうか?

歯科の医師になった当初は、開業するかどうかも決めていませんでした。しかし「自分の思う最善の治療を実践するには、開業したほうが良い」と考えるようになり、それなら小野原で、という想いは持っていて。小野原は僕が学生時代に初めて一人暮らしをした土地で思い入れもありますし、静かで山や川の自然が近いところが少し地元に似ていて、親しみを感じていました。また、開業する前に近くのうえだ歯科クリニックの副院長として、地域の患者さんを治療していたことも大きいです。うえだ歯科クリニックの植田院長は大学時代からの親しい友人で、開業にあたって相談をしたときには「近くで開業すれば、今診ている患者さんも診続けることができるし、お互いに協力して地域医療を守っていけるのではないか」と言ってくれたんです。地域医療に貢献するには、僕一人では限界もあります。だからこそ、信頼できる医師の近くで開業することに決めました。

開業して1ヵ月ほどですが、どのような患者さんが来院されていますか?

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20~30代のお子さん連れのお母さんたちから高齢者まで、幅広い年代の方に来ていただいています。痛みが出る前の定期検診で来院される方も多く、周辺地域の患者さんは、とても歯や健康への意識が高いと感じますね。子どもを含む若い世代の健康意識が高いのは、箕面市が子供の医療費助成の制度を充実させているため、病院を受診しやすいというのも大きいかもしれません。僕にも1歳8ヵ月の娘がいますが、子育てをしていく上ではとても助かる制度だと感じています。

乳歯から入れ歯まで、幅広く診られるのが強み

先生が歯科医師をめざしたきっかけと、ご経歴を教えてください。

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隣の部屋に住んでいた祖父母と自分が通う歯科医院での診療内容に、疑問を持ったことがきっかけですね。うちは会社勤めの父と専業主婦の母という普通の家庭でしたが、マンションの隣に高齢の祖父母が住んでいた関係で、病気や病院は身近だったんです。祖父母が病院に行って悪いところを治してもらったと言うけど、またすぐに痛いと言って病院に行くのが不思議でした。自分が虫歯で歯科医院に行くときも、虫歯を治療してもらったのにまたすぐ虫歯になることが不思議で、その理由を知りたいという好奇心が発端になり、高校卒業後は大阪大学歯学部に進みました。卒業後は大学の附属病院で研修医として入局し、その後数年間は尼崎市、豊中市の歯科クリニックと箕面市のうえだ歯科クリニックで勤務し、経験を積みました。

先生の考える、ご自身とこのクリニックの強みを教えてください。

一番の強みは、いろいろな分野の歯科治療に対応できるところだと思います。小児から成人、高齢者まで幅広い世代の方への一般歯科治療に対応していて、専門の分野がない分、虫歯や歯周病、入れ歯・インプラント治療など、苦手分野なく対応できるのが強みですね。あとは「1本の歯を極力抜かずに残す」「患者さんには正直な説明、提案をする」ことをモットーに診療しています。例えば、歯周病や虫歯のために歯が傷んだ患者さんに対して「この歯を抜いてインプラントにすると〇年くらいもつ、歯を抜かずに治療すれば〇年くらいもつから、そこからインプラントにすれば〇年もつ」というふうに、現状と今後の可能性を正直に説明します。その時の治療だけでなく、先々のことまで考えた説明と提案を行うことは、患者さん本人にとってベストな治療を選択してもらうためにも、非常に大切だと考えています。

幅広い分野の治療に対応しているのですね。これからもっと勉強していきたい分野はありますか?

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矯正は、今後もっと勉強していきたいと考えている分野ですね。勤務していたクリニックの土地柄、虫歯治療や歯周病治療などの一般歯科をはじめ、小児歯科や義歯・インプラント治療などの症例は多く経験したのですが、矯正歯科はこれらに比べると経験も知識も少ないと思います。今は、こういった分野の治療は、当クリニックに定期的に外部から専門の先生をお呼びすることで、患者さんに専門的な歯科治療を受けてもらえるように配慮しています。今後もっと勉強して、積極的に診療していけるようにしたいですね。

信頼できるスタッフとともに、地域医療に貢献していく

先生ご自身が、お口の健康のために実践していることはありますか?

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定期的に、全幅の信頼を置く歯科衛生士に歯のメンテナンスをしてもらっています。僕の世代は子どもの頃に虫歯を経験した人が多くて、僕自身も高校生の頃はよく虫歯ができて、神経がない歯もあります。だからこそ、今ある歯を少しでも長く残すために、メンテナンスは欠かせません。僕自身がクリニックのスタッフからの治療を率先して受けることで、彼女たちの技術向上だけでなく、できるだけ痛みが少なく、患者さんの歯を残せる治療の実践に貢献できるという考えもあります。

患者さんのために、スタッフの技術向上にも力を入れておられるのですね。

そうですね。僕は歯を残すための治療技術を、歯科衛生士さんには予防のための技術をしっかり向上してもらうことで、お互いの得意分野をバランス良く伸ばし、患者さんからのニーズに幅広く応えられるようにしたいと思っています。開業前にはクリニックにホワイトニングの講師を呼んで衛生士さん向けの講習会を実施しましたし、今後も必要に応じて学びの機会を設けていくつもりです。スタッフはみんな過去に僕と働いたことのある人ばかりなので、僕の治療や技術向上に対する想いはよく理解してくれています。みんな、安心して仕事を任せられる大切な仲間です。

今後の展望と、読者へのメッセージをお願いします。

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今後は、僕と同世代の小さいお子さんを持つお母さんを中心に、ご家族みんなで気兼ねなく通ってもらえるクリニックにしていきたいですね。小さい子どもがいると何かと忙しいですし、子どもが騒いで迷惑になるんじゃないか、自分の治療中にけがをするんじゃないかと心配で、なかなかクリニックに行けないお母さんたちは多いと思います。当クリニックには、お子さんと一緒に入っていただけるキッズスペース付きの個室や、買い物帰りに食材を保管できる冷蔵ロッカーも設置して、お子さんと一緒でも来ていただきやすいように配慮しています。また、同じ小さい子を持つ親として、僕やスタッフが相談に乗れることもあるかもしれません。一見とっつきにくそうに思われるかもしれませんが(笑)、僕をモチーフにしたクリニックのキャラクターにちなんで「ゴリラの先生」と呼んでもらっても大丈夫です! 怖がらずに、気軽にお越しください。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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