廣野 大介 院長の独自取材記事
こうの整形外科・漢方クリニック
(豊中市/千里中央駅)
最終更新日:2024/06/17
大阪市営地下鉄・千里中央駅から南へ。住宅街の中に建つ新しいクリニックモールにある「こうの整形外科・漢方クリニック」。廣野大介院長は専門の整形外科に加え、漢方薬を駆使して慢性的な痛みを和らげる診療を積極的に行っている。西洋医学に加え、東洋医学も駆使するのは「痛みに向き合うことが整形外科クリニックの地域医療での基本的な役割」と語る廣野院長らしい多角的なアプローチと言える。検査では異常が見つからないのに痛みに悩まされていた患者を治療した経験から、漢方薬を取り入れた治療に開眼。その後、関西で漢方治療の中核的な医療機関とされている兵庫県立尼崎総合医療センターで漢方内科に取り組んだ。西洋と東洋の医学、双方を融合し治療に取り組む廣野院長にインタビューを行った。
(取材日2017年12月26日)
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