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平野歯科クリニック

平野 琢起 院長

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古くからある住宅地と新しい町並みが程よく調和した箕面市小野原。その一角にある「平野歯科クリニック」は、幅広い世代がリラックスして診療を受けることができるような明るく開放感のある雰囲気だ。元ラガーマンだという院長の平野琢起(たくおき)先生は、爽やかな笑顔が印象的な患者思いの歯科医師。「長持ちする治療を提供することで、患者さんに喜んでいただくのが生きがいです」と語り、悪い歯だけを治すのではなく、口腔内全体を診て総合的な治療を行うことをモットーとしている。全身の健康も視野に入れつつ、オールラウンドに質の高い治療の実践をめざしている平野先生に、診療スタンスやスタッフへの思いなどについて話を聞いた。
(取材日2018年3月22日)

長持ちする治療で患者の笑顔を増やしたい

―どうして、この町に開業されたのですか?

故郷である北摂地区の近くで開業場所を探していたところ、たまたまこの町を訪れる機会がありました。古くからある町並みに新しくできた飲食店や住宅地が違和感なく溶けこんでいて、これからどんどん発展していきそうな将来性に惹かれたんです。小さなお子さんから高齢者まで、一人でも多くの方の健康をサポートしながら町と一緒に成長したい。そういった私の理想にぴったりでした。実際、開業後は、昔から住んでいるご年配の方から新しく越してこられた若いファミリー層まで幅広い世代の患者さんにお越しいただいています。歯の健康に対する意識の高い方が多く、今まで勉強してきたことが生かせるので、毎日の診療にもやりがいを感じますね。この町で開業できて、本当に幸運でした。

―診療にあたる上で大切にされていることを教えていただけますか?

できるだけ長持ちする治療を行い、患者さんに喜んでいただくのがモットーです。というのも、日本の歯科医療は海外に比べると、治したところが壊れて再治療になる割合が高いと言われているからです。悪い歯をその都度治すだけでは、治療を長持ちさせることはできません。口腔内全体を診て悪くなった原因を診断し、総合的に治療を行うことが不可欠です。総合的に治療するには、さまざまな分野に精通している必要があります。歯科医師になってからというもの、積極的に勉強会や研修会に参加して、治療の守備範囲を広げてきました。こうした努力のかいもあり、治療を終えた方からは「人生の中で今が一番、歯の調子がいい」という喜びの声が聞かれ、歯科医師である私のほうが患者さん以上に喜んでしまっている状態です(笑)。

―総合的に治療を行う上で、何を意識されていますか?

患者さんの口腔内の問題に、どれだけ「気づけるか」ということを意識しています。特に初診では時間を取り、相談内容をもとにじっくりお話を伺っています。もし、気になる所見があれば、生活習慣やこれまでの病歴、職場環境の変化といった生活背景も合わせてお尋ねしているんですよ。歯が悪くなった原因を見極めるには、検査結果はもとより、ヒアリングの内容も重要ですからね。実際に当院で行った治療の症例写真を見ていただき、どのように治せるのかを治療前にイメージしていただいてから治療に臨んでいます。また、私が一方的に話すのではなく、患者さんからも質問を受けて情報を共有することも意識しています。院内にはカウンセリングルームが設けてあるので、検査結果や治療のメリット、デメリットを含め、ご納得いただけるまで説明を聞いていただくことが可能です。



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