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木嶋 晶子 理事長、松澤 惇 院長の独自取材記事

SUHADA CLINIC きじま皮フ科逆瀬川本院

(宝塚市/逆瀬川駅)

最終更新日:2026/07/17

木嶋晶子理事長、松澤惇院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科逆瀬川本院 main

阪急今津線・逆瀬川駅から駅直結のビル4階にある「SUHADA CLINIC きじま皮フ科逆瀬川本院」。院内は広々としていて、個室になった診察室のほか、処置室、パウダールーム、カウンセリングルームのほか、キッズスペースまである充実ぶり。「クリニックに来た患者さまが少しでも癒やされ、気持ちが明るくなってほしい。そんな思いで診療にあたっています」と話すのは、理事長を務める木嶋晶子先生。診療では、患者が求める理想はどこまでか、保険診療と自由診療のどちらが適しているか、じっくり話し合うことに重点を置いているという。今年9周年を迎え、新しい医師も加わった同院。診療方針やクリニックの強みなどについて、木嶋理事長、松澤惇院長の2人に話を聞いた。

(取材日2022年6月29日/情報更新日2026年7月16日)

疾患に対して、多様なアプローチができることが重要

開業9周年を迎えられたそうですね。これまでどのような思いで診療に向き合ってきましたか?

木嶋晶子理事長、松澤惇院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科逆瀬川本院1

【木嶋理事長】一人ひとりの患者さまの肌に関するお悩みに対して、いろんな面からアプローチできるようなクリニックをめざしたいと思って開業しました。その思いは今も変わらず、保険診療だけ自由診療だけと範囲を狭めるのではなく、それぞれの患者さまが思い描く「なりたいお肌」に近づけるよう、適切な診療を提供することに重きを置いています。「保険診療内でも十分に対応できるのか」「自由診療ならばもっと理想のお肌に近づけるかも」と丁寧に診断し、一人ひとりの診察に時間をかけることを大切にしております。そのかいあってか、おかげさまで数多くの患者さまにお越しいただけるようになってきました。これからも、何より患者さまが相談しやすいと感じていただけるクリニックを心がけていきたいと思っています。

ご開業当初から変わったことはありますか?

【木嶋理事長】当初私1人で始めたクリニックも、現在は医師12人が在籍しています。開業して間もない頃は、クリニックの診療・自己研鑽・子育てと、3つのバランスを取るのに大変な思いをしました。自分一人ではできないことがたくさんあるのだとわかり、スタッフの力を借りたり、複数の先生に来ていただいたりするようになって、今は余裕を持って仕事に臨めるようになりました。最近は、複数のドクターがいる時間を増やし、ウェブ問診を導入することで、クリニックの課題であった待ち時間も徐々にではありますが改善してきています。今後は、働きやすい職場づくりにも力を入れたいと考えています。スタッフが生き生きと働く職場は、きっと患者さまの満足度にもつながると思っています。

診療内容や、患者層についても教えてください。

木嶋晶子理事長、松澤惇院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科逆瀬川本院2

【木嶋理事長】当クリニックではアトピー性皮膚炎、ニキビ、円形脱毛症といった一般皮膚科の症状から美容皮膚科まで幅広く診療しています。これは、お肌にお悩みを抱えていらっしゃるすべての方が、複数の皮膚科を渡り歩かなくてもいいようにと考えてのことです。患者さまのボリュームゾーンは40~50代の女性ですが、赤ちゃんからご高齢の方まで幅広く、また女性だけでなく男性の患者さまもお越しになっています。身近なケガや治療で訪れた際に、保険診療内で治らないものがあればやってみようかと美容診療に目を向けられる方も多いですね。できる限りの診療は当院で行い、どうしても難しい手術や難症例に関しては、地域の病院へスムーズにご紹介するようにしています。

地域連携を強化し、より多くの人に治療を届ける

こちらでは、ほかの医療機関と連携して治療を行うこともあるとか?

木嶋晶子理事長、松澤惇院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科逆瀬川本院3

【木嶋理事長】ええ。その一つが、総合病院と行っている重度アトピー性皮膚炎の方を対象にした治療です。最初の検査や治療は総合病院で、落ち着いたら当クリニックで通院しながら治療を続けていく形で連携しています。患者さまにとっては通院の負担が減り、より治療を続けやすくなるメリットがあります。2022年に投薬開始となったお薬を使った治療で、処方できるクリニックも限られていますから、まだあまり広まっていません。当クリニックから病院へご紹介することもできますので、長年アトピー性皮膚炎に苦しんでいるという方は、ぜひお声がけいただければと思います。また、2025年に分院の「SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex」を開業しました。当クリニックと分院とで、それぞれ違った得意分野を持っており、必要に応じて連携を図っています。患者さまには、通いやすさに合わせて通院先をお選びいただけます。

クリニックの強みは何でしょうか?

【木嶋理事長】治療の幅の広さでしょうか。もともとは、アトピー性皮膚炎の治療を開業の目的の一つにしていましたので、しっかり勉強してきました。ですが、一つの診療を強みにするのではなく、むしろ何でも診られて、患者さまがドクターショッピングしなくても済むように治療の引き出しをたくさん持つことが大事だと思っています。

経験豊富な先生が在籍しているのも、こちらの特色ですね。

木嶋晶子理事長、松澤惇院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科逆瀬川本院4

【松澤院長】当クリニックには、私をはじめ日本皮膚科学会皮膚科専門医の資格を有する医師がそろっていますので、診療レベルは高いといえるのではないでしょうか。電子カルテやミーティングを通して患者さまの情報はしっかり共有できていますし、どの先生の診療を受けていただいても、同じレベルの診療が受けられることも強みだと思います。

その人らしく生きていけるようにサポートしたい

患者さんと接する際に気をつけていることは?

木嶋晶子理事長、松澤惇院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科逆瀬川本院5

【木嶋理事長】治療して良くなることはもちろんですが、それ以上に劣等感やコンプレックスが消えて、心まで回復すればいいなと思っています。どうすればその人らしく生きていけるかまで考えてサポートするのが私たちの役割だと思います。
【松澤院長】患者さまお一人お一人と真摯に向き合って診療をすることですね。診察中の限られた時間の中でも、わかりやすく丁寧にご説明することで、皆さまに安心していただけたら幸いです。

どのような患者さんに来てほしいですか?

【木嶋理事長】医療は日々進化しています。当クリニックでは先進の治療法がそろっていますので、まずはご相談いただきたいですね。どこに行っても改善しないと諦めている方がいらっしゃったら、ぜひ一回相談してください。簡単には改善しない疾患であったとしても、何か改善策があるかもしれません。皮膚科の治療では副作用を心配される方もいらっしゃいますが、今はさまざまなアプローチがありますから、ご安心ください。
【松澤院長】紫外線治療器も備えています。アトピー性皮膚炎や乾癬、円形脱毛症にお悩みの方は、低侵襲な治療ですので、まず試してほしいと思います。

最後に、読者の方へメッセージをお願いします。

木嶋晶子理事長、松澤惇院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科逆瀬川本院6

【木嶋理事長】私の生活の場でもある宝塚に、診療を通じて貢献できましたら幸いです。また、近くに本院と分院があるからこそできる対応があると思うんです。「患者さまにとって便利なほうで」という選び方はもちろん、どちらも得意な部分をつくっているので「この治療の時はこっち」とご提案することもあります。まだ「どっちに行ったらいいの?」と尋ねられることも多いので、今後もそれぞれの特徴を知ってもらえるよう発信していきたいです。コンプレックスやお悩みを抱えている方がいれば、ぜひご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

しみのケア/1万1000円~(金額は目安です)