飯田橋ウエルネスクリニック

飯田橋ウエルネスクリニック

関 詩織院長

頼れるドクター

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飯田橋駅東口から徒歩1分。出口を右に進むとすぐに目に入るビルの5階にあるのが2017年8月に開院した「飯田橋ウエルネスクリニック」。心療内科・精神科のクリニックだが「心と体はつながっている。心身ともに健康を保つことをめざしたい」という関詩織院長の思いにより、院名を「ウエルネスクリニック」としたという。優しい笑顔で迎えてくれる関院長のモットーは「患者さんの個別性を大事にする」ということ。同じような症状であっても患者の背景によって対応や治療も変わってくるため、初診時は時間をかけて話を聞くのが院長のスタイル。メンタルの病気は慢性化・長期化するため「患者さんの人生に寄り添える医師」でありたいという関院長に、医療への取り組み、今後の展望について話を聞いた。
(取材日2018年1月26日)

一部ではなく患者全体を診たい、と精神科の医師の道へ

―飯田橋に開院された経緯を教えてください。

30代から50代の働き盛りの世代は、うつ病で悩まれている方がとても多いんです。そうした年代の方々を支えたい、と思ったのが開院のきっかけです。私は以前新宿区内の病院に勤めていたのですが、そちらに働き盛りの世代が広範囲からたくさん来院していましたので、「その世代のお手伝いをするなら、ビジネスマンが多く集まる新宿エリアに開院するのがいいのでは」と考えました。そして出会ったのが今の場所なんです。実際開院してみましたら、想定よりもお若い20代の患者さんもたくさんいらっしゃいます。また私が女性医師ということもあり「女性に診てもらいたい」という女性の患者さんがとても多いです。今は7割ぐらいが女性の患者さんですね。

―院内でこだわった点を教えてください。

当院は予約制なので、患者さんは長時間待合室で過ごすわけではありません。でも、たとえ短い時間であっても患者さんに落ち着いて過ごしてもらえるような明るい雰囲気にしたいと思いました。そこで白を基調に、アクセントとして壁や椅子に青を使ってリラックスできるようにしました。また植物からも元気をもらえるように、観葉植物やフラワーアレンジメントも置いています。診察前、患者さんは緊張されると思うので、その緊張を少しでも和らげ、落ち着いて過ごしてもらえるよう、これからも工夫をしていきたいですね。

―医師をめざしたきっかけは?

伯母が、私の地元で内科の開業医をしていたので、その影響がとても大きいですね。いわゆる田舎の開業医なので、通われている方は長いお付き合いの地元の方ばかり。私はよく伯母のクリニックに遊びに行っていたのですが、患者さんと信頼関係を築いている伯母の姿を見てとても頼もしく思い、「私も医師になりたい」と考えるようになりました。心療内科・精神科を専門に選んだのは、病気の部分だけを診るのではなく、その人全体を診たいと思ったからです。そして心の病気で悩まれている患者さんに接して、そのつらさに共感できたのも大きかったと思います。また精神の疾患は長期化・慢性化しますので患者さんとのお付き合いはとても長くなります。長い時間をかけて患者さんに寄り添っていけるのも精神科の医師の大きな魅力だと思いました。



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