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さかいクリニック

さかいクリニック

酒井 喜正院長
新規開院
頼れるドクター掲載中

185126

名古屋市営地下鉄鶴舞線または桜通線・御器所駅から川名公園方面に向かって徒歩10分。2017年10月から診療を開始したのが「さかいクリニック」だ。院長の酒井喜正先生が、父から受け継いだ建物を改装。もとは外科医院であった病院を、内科、循環器内科、外科、小児科などを扱う「地域のかかりつけ院」としてスタートさせた。酒井先生の専門は小児心臓外科。その第一線で長年、患者や家族を支えてきた経験と技術、専門性を、地域医療に生かしたいという酒井院長。かつての「小さな患者」たちが、画用紙に描いた絵を開業祝いにもってきたと楽しげに話す姿に、人としての温かさと器の大きさを感じた。
(取材日2017年10月26日)

人生を変えた先輩医師との出会い

―この地域のご出身と伺いました。

当院の前身は父が開業していた外科医院で、僕も高校卒業まで近所に住んでいたので、この地域は地元です。周辺の地理はほぼ頭に入っていますが、最近は新しいマンションや住宅が増えて、町の雰囲気は変わってきていますね。今の住まいもこの近くなのですが、妻と近隣住民の井戸端会議で「早く開業してほしい」と言われていたこともあり、背中を押された感じです。開業にあたっては、父の時代の古いイメージを払拭し、明るい雰囲気の内外装にしました。医師は僕だけですが診察室は2つ設けて、インフルエンザなど感染症の疑いがある方や処置の必要な方などに使っていただけるようにしています。僕は小児心臓外科を長く手がけていたので、クリニック名を「さかいハートクリニック」にしようかというアイデアもありましたが、地域のホームドクターとして幅広く診察しますので、シンプルに「さかいクリニック」にしました。

―医師の仕事を選んだのもお父さまの影響でしょうか。

父からは一度も「医者になれ」と言われたことはありません。医者という仕事にすごく憧れを抱いていたというわけではなかったのですが(笑)。子どもの頃、学校の同級生と一緒に父の勤務先で見学させてもらったことがきっかけになったのかもしれませんね。父が国立名古屋病院で勤務していた当時は、心臓外科医が非常に少なく何をするにも新しいことばかりでとても刺激的だったようです。父から言わせると今の心臓外科はいろいろ治療が確立してしまい「あまり面白くない」と言っていましたが、僕はそうは思いません。心臓は筋肉のかたまりのシンプルな臓器です。他の臓器では切って切除して治すという手術が多いですが、心臓は機能を取り戻すことが出来るということにやりがいを感じます。近年は技術も管理も大変進歩しており、例えば大動脈弁置換手術では、術前の状態に問題がなければ手術の危険率は低く、多くの場合は回復するとされているくらいなんですよ。

―小児心臓外科で長く働かれたそうですね。

大阪医科大学を卒業し岡崎市民病院で働いたのち、国立循環器病研究センターで3年間勉強し、その後は名古屋大学に移りました。この期間に子どもの心臓外科に接し、まずは勉強してみようと思ったんです。心臓外科全体の手術成績は良くなっていますが、子どもは大人ほど成功率が高くなく、亡くなってしまう可能性もあります。患者である子どもはもちろん、親御さんにも僕らは接するわけで、かなりつらいですね。他科の先生たちからも「よくこんなにつらい仕事ができるな……」と何度も言われたものです。なり手が少ない分野なのですが、そこで孤軍奮闘されていたある先生に誘われたことが、僕の人生を変えました。この出会いがなければ、小児心臓外科を選ぶことはなかったでしょう。



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