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上中 彰浩 院長の独自取材記事

かみなか歯科クリニック

(豊中市/桃山台駅)

最終更新日:2019/08/22

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豊中市に2017年に開業した「かみなか歯科クリニック」。院長の上中彰浩先生は、補綴とインプラント治療を専門に経験を積んできた先生。専門性の高い歯科医療を行うポイントだけでなく、キッズスペース付きの診療室や広めの駐車場を完備したことから、ファミリー層が多く訪れる。上中院長の診療モットーは、患者の話をよく聞くこと。患者が不安に思っていることをしっかり聞き、レントゲンや口腔内の写真を見せながら、わかりやすく説明。必ず納得してもらってから、治療に取りかかるようにしているそうだ。成人、小児の矯正治療にも注力しており、開業して1年半ほどの同クリニックの上中院長にさまざまな話を聞いた。
(取材日2018年12月21日)

患者が求める歯科診療を提供したいと開業を決意

豊中市に開業したきっかけを教えてください。

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開業前は、大学病院で補綴とインプラント治療を専門に診療を行っていました。患者さんが多く、予約の間隔を長くさせてしまっていることがジレンマで、もっと患者さんが満足できる治療がしたいと思うようになったんです。私の生まれは大阪府の交野市ですが、学生時代からずっと豊中市で生活しているので、気持ちは第二の故郷といった感じの場所です。開業を考えている時期に運良く今の場所にご縁をいただき、2017年に開業することとなりました。開業しても歯科医療の最先端を追い求めて常に勉強しなければいけません。歯科治療を提供することで地域に貢献しながらも、自分もさらにステップアップしていきたいと思っています。

補綴科を選んだ理由は何ですか?

大学入学時には、具体的にどこに進むかは決めていなかったんですよ。転機となったのは、今も趣味でしているバスケットボールをしていたときのことです。試合中、相手選手の肘が私の前歯に当たり、折れてしまったんです。そのとき、後に入局することになる補綴科の先生の治療を受けました。そこで、丁寧に解説をしながら治療する先生の姿に興味を惹かれ、学んでみようと思いました。「きれいになった」「よく噛める」などダイレクトに患者さんの満足の声が聞けるのも補綴治療の醍醐味だと思います。きっかけは、こうした理由でしたが、インプラント治療が一番の大学病院時代の専門分野となり、さらにそこから矯正歯科、もちろん虫歯や歯周病など一般的な治療についても深く研鑽することができました。

勤務医時代との違いを感じることはありますか?

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単刀直入に言うと、患者さんとの距離の近さです。「うれしい」などの声がダイレクトに伝わり励みになる反面、患者さんは当院を信頼して来院されています。その期待にしっかり応えなければならないという使命感もあり、日々緊張した気持ちを持ちながら診療を行っています。当初はインプラントや補綴の治療を求めている方の割合が多いことを想定していたのですが、実際は50歳以下の若い世代が大半なのは意外でした。もともと地域の方は0歳のお子さんから高齢者まで幅広い世代を診たいと思っていたので、これはうれしい誤算ですね。広々としたキッズコーナー、キッズスペース付きの診療室や広めの駐車場を完備したことから、子連れの患者さんやご家族での来院がとても多いです。私の子どももまだ小さいので、お子さんのお口の健康を気にかけるお父さん、お母さんの気持ちはとてもよくわかります。

将来的に地域の中核病院をめざし、後進の育成に励む

治療の際に心がけていることはありますか?

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まずは、患者さんの話をよく聞くことです。不安なことを聞いた上で、適切な治療法を提案しています。もちろん、こちらから押し付けることなく、必ず納得してもらってから治療することを心がけています。そのために、レントゲンやお口の写真をモニターに映しながら説明し、患者さん自身に口の状態をしっかり理解してもらいます。患者さんはなかなか自分の口の中を見る機会はないと思うので関心して聞いてもらえています。また、必要な場合、当院では3次元CT画像を使った診断を行い、より精度の高い治療を心がけています。虫歯になった原因を知らないと、同じことの繰り返しになってしまうので、患者さんに理解していただけるよう私もスタッフも説明を丁寧にすることは徹底していますね。

スタッフには大学病院の勤務医の方もいるんですね。

はい。当院は、かつて私が働いていた大阪大学歯学部付属病院と神戸大学医学部付属病院で勤務している歯科医師にも診療を担当してもらっています。現在勤務している4人の先生は、私が勤務医時代に指導していて、学生の頃から知っている先生です。彼らにもよく言っているのですが、100人の患者さんがいたら全員が私の診療が合うとは限りません。私以外の先生のほうが話しやすいこともあるかもしれません。実は私自身も別のクリニックに非常勤で勤務していた際、患者さんに「親切にしてくれる上中先生に診てほしい」と言われ、とてもうれしかったんですよ。そういった意味でも、いろいろな先生のやり方があったほうが、患者さんにもメリットがあるのではないかと思っています。将来的にはもっと多くの方が安心して通ってもらえるような地域の中核病院をめざしているので、若い先生たちとともに頑張りたいと思います。

普段スタッフにはどんなお話をしていますか?

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医療を行うことを許されたわれわれはすべての患者さんに誠実かつ愛情を持って接さないといけないということと、良い治療に必要なのは知識、技術に加えて「患者さんを治したい」という熱い気持ちだということを話しています。あとは、歯科の話はわかりにくいものだと思っているので、落ち着いてゆっくりわかりやすい言葉で丁寧に話すようにといつも言っています。知識や技術については、週に一度スタッフ全員を集めて勉強会を行っています。そこでは外部の先生を招いて話してもらったり、お互いに症例を出し合いながら、治療法について議論しています。内部だけではなく、外部からの情報も得ることで、クリニック全体が成長すると考えています。ランチミーティングなども定期的に行い、スタッフとは良い関係性を築けていると思います。

成人、小児の矯正治療に尽力

歯科医師を志したきっかけを教えてください。

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昔から歯医者の雰囲気が好きだったんですよ。機械や道具がたくさん置いてあり、それを使って細かい作業をする様子を見て、楽しそうだなと思っていました。小学生の頃は同級生たちが怖がる中、私だけはまったくそんなことはなく、不思議がられていましたね。地元のクリニックの先生が上手に治療してくれていたこともあり、痛いと思った記憶もないんです。その後、学校の授業で人間の体をつくるのは食事で、その入口となる口が大事ということを聞き、そこに携わる仕事に就きたいと思いました。風邪なら、しっかり休養をとることで自分の体が治してくれますが、歯の疾患はわれわれが治療しないと治りません。実際に勉強を始めてみると、とても面白く、歯科の世界にのめり込んでいきましたね。

今後の展望を聞かせてください。

常に目標としているのは、小さいお子さんから高齢者まで、応急処置から難易度の高い治療まで、口に関するあらゆるニーズに応え、患者さんを笑顔にしていくことです。どんな要望がある方でも、当院に通院して良かったと思っていただけるように頑張りたいと思っています。矯正治療をしてきれいで健康的な歯並びになった様子や補綴治療の結果食事を楽しめるようになって笑顔を見せてくれるようになった患者さんの姿を見ると、この仕事を選んで良かったと思いますね。今後の展望としては、思っていた以上にお子さんや若い世代の来院が多いので、成人、小児の矯正治療に力を入れていきたいです。歯並びを整えることで、見た目だけではなく、歯磨きがしやすくなることで虫歯になりにくく、噛み合わせも良くなれば健康的に過ごせることにもつながります。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

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とにかく口のことで悩みがありましたら、何でも構いませんので相談に来てほしいですね。私やスタッフの仕事は、皆さんの痛みや不快感を治療で治し癒やすことです。お口の健康を守ることは、全身の健康の増進にもつながり、より幸せな人生になることは間違いありません。明るく入りやすい雰囲気の入口になっていると思いますので、気軽に立ち寄ってほしいですね。私たちが少しお手伝いするだけで、口内環境は大きく変わります。5年後、10年後に「この地域の人たちはかみなか歯科のおかげでみんな歯がきれいだ」と言われるようになったら、最高にうれしいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

成人矯正歯科/68万円、小児矯正歯科/28万円、インプラント治療/45万円(いずれも税抜き価格)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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