医療法人 優心 ながよしデンタルクリニック

長昌 弘晃院長

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大阪モノレール少路駅よりロマンチック街道をたどると見えてくる、アンティークのメリーゴーランドの馬が「ながよしデンタルクリニック」の目印。長昌弘晃(ながよし・ひろあき)院長のモットーは「家族に接するように親身なカウンセリング」。すべての患者の家族構成や治療進捗はおおむね頭に入っているという。診察室をすべて完全個室診療にしているのも、丁寧にカウンセリングを行うため。長昌院長のカウンセリングは虫歯予防や歯磨き指導にとどまらない。日々行っている糖質制限食や栄養療法など、実践により磨かれた知識を駆使した幅広い分野に及ぶのが魅力だ。患者の歯の健康に情熱を注ぐ長昌院長に、日々の歯科治療について聞いた。
(取材日2017年11月7日)

食生活改善による予防治療を積極的にアドバイス

―歯科医師として心がけていることは何ですか?

モットーは虫歯はゼロにしたいということです。私は、歯磨きの徹底や食事といった生活習慣を変えていけば、虫歯というものはゼロにできる、近づけられると思っています。そのため、生活習慣を改善するカウンセリングを重視しています。しかし、厳しく指導すればいいというものでもありません。患者さんの表情や人柄を見極めながら機を見てアドバイスするのがベターです。頑固な方でも、タイミングさえよければ素直に忠告を受け入れてくれるんですよ。最初は痛みに堪えかねて来院していただいた患者さんが、虫歯予防思考に積極的に変わっていくのを見ることが私の楽しみの一つです。今後は、歯科治療だけでなく全身の健康を考えた食事療法、栄養療法を大切にした歯科治療をしていきたいです。

―どういった食生活に変えるといいのでしょう。

ミュータンス菌が歯のエナメル質を溶かすことが虫歯の原因で、この菌が糖質を材料として酸をつくるんです。糖質をたくさん取る食生活だと虫歯ができるのは当たり前、とはいっても甘いものを取るのはストレス解消にもなるため一概に禁止することは難しいんです。特に子どもさんは、禁止されるほど食べたくなるので、甘いものにすぐ手が届かないよう親御さんに気を付けてもらうことも大切です。また、大人の方には糖質を制限した食生活をお勧めしています。日本人が精製した白米を食べだしたのはここ200年くらいで、穀物を食べてきた時代よりも魚や肉といったタンパク質を取ってきた歴史のほうが人類にとってずっと長いのですから、糖質制限はベターだと考えています。今はなんでも不自由なく生活できる時代ですが、その背景には何が隠れているかを一度見直してみてはいかがでしょうか。

―先生の考えておられる歯科治療とは?

歯科医師の役割は今求められているものよりも専門的なものだと思っています。今までお伝えしてきたように歯磨き習慣や食生活改善を徹底すれば、虫歯というものはゼロにできるはずです。患者さんがアドバイスを聞き入れて、歯磨き習慣を暮らしにきちんと取り入れていただけるようになるまでをしっかり導くということは、歯科医師にとっては当たり前であり、生活習慣を改善してからが口腔内の健康を診る歯科医師の本領だと私は考えています。虫歯になりにくいように歯並びを整えたり、歯周病の治療といったことは専門知識がないと手が付けられない分野ですから。そこでしっかりと仕事ができるように、カウンセリングに力を入れています。

記事更新日:2018/01/19


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