あいちハートクリニック

深谷 俊介院長、村瀬 傑副院長

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先進のCT診断とカテーテル・レーザー治療を提供する「あいちハートクリニック」は西三河地区の有床循環器専門クリニックとして2017年9月に開業を果たした。日本外科学会外科専門医・日本心臓血管外科学会心臓血管外科専門医の深谷俊介院長と、日本内科学会総合内科専門医・日本循環器学会循環器専門医の村瀬傑(すぐる)副院長による確かな技術と安心の医療で地域の健康をサポートすることに努めている。それぞれの専門を生かした診療が同院の特徴だ。また内科外科の一般疾患についても丁寧な診療を心がけ、地域の安心できる「かかりつけ医」をめざしている。深谷院長と村瀬副院長の2人に循環器専門のクリニックの役割や、今後の展望について語ってもらった。
(取材日2017年9月27日)

地域待望の有床循環器専門クリニックが誕生

―とても広くてシックな印象の建物ですが、内装外装のこだわりについてお聞かせください。

【深谷院長】ホテルのようなくつろげる病院にしたくて、内装はホテルのラウンジをイメージしました。患者さまの側からすれば、病院に行くということは当然治療を受けることですよね。そのため恐怖や不安を抱えて病院へ来られると思います。でもそういう気持ちを少しでも軽減できないかと考えました。患者さまが少しでもリラックスできるように外観もすりガラス状の外壁を採用してシックなイメージに仕上げています。廊下を回廊型にしたのも、患者さまが迷わないように配慮したためであり、中心にスタッフを集めたのもチームワークを考えたためです。この建物自体がこのクリニックの看板である、というつもりで作りましたね。

―開業時、この場所を選んだ理由は?

【深谷院長】お互い以前から交流があったのですが、たまたまお酒の席で将来について語り合う機会があったんですね。そしたら意気投合して、最終的に2人でやっていこうと決めたんです。場所については、これだけの広い敷地を探すのは大変でしたね。入院のベッド申請が下りる地域でないといけないとか、いろいろな規制も考慮する必要がありました。循環器科を標榜する医療機関が少なく、また私の出身地であり、さらに私の両親が経営している老健施設への往診の範囲なども検討した結果、ここ知立で開業することを決意しました。

―来院される患者さんはどのような方ですか?

【深谷院長】開業当初に想定していたよりも若い患者さまが多く来られていますね。この地域は若い方も多く住んでいる、これからますます発展する地域なのだと思います。そのためか立ち仕事、座り仕事で発症する下肢静脈瘤の患者さまも多いですね。またこの辺りは企業のオフィスが多いので、会社の健診なども多いですね。あとはおなかが痛いだとか、風邪ひいただとか、そういった一般的な症状で来られる方や、けがで傷を縫われる方もいらっしゃいます。地元のかかりつけ医という立場も担っていきたいので、そういった患者さまも気軽に受診していただけるようなクリニックでもありたい、と考えています。もちろん循環器科の専門医療機関であることもアピールしつつ両立させたいですね。



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