特徴

大阪市都島区の静かな住宅街にある「柳田内科」。1975年に開業し、先代である父親から2005年に柳田徹院長が引き継ぎ、高血圧を中心とした生活習慣病の指導も行っている。「動機・息切れなど感じたら来院してほしい」と話す院長は、風邪や気管支炎など含め、内科全般も診療する医院だ。受付から待合室は広々としており、院内はバリアフリー設計となっており、靴のまま診察室へ入ることができる。子育て世代の若いファミリーも多く住む地域でありながら、ビジネス街や繁華街も近いことから、高齢者をはじめとする地域住民だけでなく、仕事帰りなど、さまざまな患者が来院しているそう。柳田院長は近畿大学医学部を卒業後、堺温心会病院、みどりヶ丘病院で循環器内科を中心に診療を経験し、大阪リハビリテーション病院勤務時代に訪問診療を担当。豊富な往診経験を生かし、現在も介護施設や個人宅への訪問診療を、午前診・午後診の間に行っているという。訪問診療の経験が豊富な柳田院長。高齢化社会が進む今、これからさらに頼りにされる医院ではないだろうか。

• 19時以降診療可
• バリアフリー対応

取材記事

ドクターズファイル

予定より早く継承「かけがえのない思い出」

柳田 徹 院長

柳田内科

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「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター大阪2024-2025版