湘南平塚下肢静脈瘤クリニック

湘南平塚下肢静脈瘤クリニック

秋好 沢林院長

新規開院

184250

2017年5月に開業したばかりの「湘南平塚下肢静脈瘤クリニック」。院内は北欧風の椅子や調度品でシンプルにまとめられ、温かい雰囲気が漂っている。さわやかな笑顔で迎えてくれたのは、院長の秋好沢林(あきよし・たくりん)先生。下肢静脈瘤をはじめ、多くの手術経験を持つ血管外科のドクターだ。「当クリニックは下肢静脈瘤手術を得意としていますが、血管全体の病気を必ずチェックします。下肢静脈瘤と思っていても実は下肢静脈瘤ではないことや、下肢静脈瘤以外にも病気が見つかることがよくあるからです」とのこと。開業から半年ほどだが、実際に下肢静脈瘤以外の病気をいくつも発見したという。そんな秋好院長に、医師になったきっかけから将来の展望まで、医療にかけるさまざまな思いを聞いた。
(取材日2017年11月1日)

血管外科を学んできたドクターによる下肢静脈瘤治療

―開業から半年ですが、まず開業までの経緯をお聞かせください。

医学部を卒業後、母校の大学病院と関連病院で3年間、研修医・専修医として一般消化器外科全般を、4年目からは末梢血管外科を専攻し、下肢静脈瘤・閉塞性動脈硬化症・腹部大動脈瘤などを深く学びました。血管外科は全身の血管を扱う専門診療科目ですので、内科の知識にも精通していなければならず、緊急事態に遭遇することも少なくありません。大動脈瘤の破裂などの緊急事態に対処したこともあり、非常にやりがいのある仕事です。2014年からは、平塚市民病院の血管外科部長として、手術を指導する立場にもなりました。しかし下肢静脈瘤で悩んでいても、その治療を血管外科で行うことを知らない方は、意外に多いんです。患者さんに来ていただかなければ、どんなに治療が進歩しても意味がありません。そこで皆さんに情報を提供できる身近な存在でありたいと、下肢静脈瘤を冠したクリニックを開業しました。

―クリニック名にもなっている下肢静脈瘤とは、どういった病気なのでしょう。

ふとももやふくらはぎの血管がぼこぼこと膨らむ病気です。静脈には一方通行の弁がついていて、同じ方向にしか血液が流れないようになっていますが、その一方通行弁が壊れてしまう人がいるのですね。そうなると、まず血管が膨らんできます。進行すると最終的には皮膚が壊死してえぐれてしまい、肉が露出した状況になる。そうなるとかなりつらいですよね。この病気の原因として、家族要因、環境要因の2つが考えられます。家族に下肢静脈瘤の方がいる場合、そして美容師、看護師、飲食関係など、立ち仕事が多い方がかかりやすいのです。当クリニックの血管外科では、こういった下肢静脈瘤だけでなく、頸部、胸部、腹部、上肢など全身の血管に関係する疾患の検査および治療を行っています。

―どういった患者さんが来院されるのでしょう。

下肢静脈瘤の患者さんは、長年立ち仕事に従事してきたご高齢者が多いです。また主婦層も少なくありません。気づいていないかもしれませんが日常の家事は、ご自身が思う以上に立ち仕事が多いからです。若い人もいます。それは、家族要因がある方です。以前は症状があっても何の病気かわからず、そのままにしている方も多かったのですが、最近はインターネットの発達によって、下肢静脈瘤の症状を写真などで見ることができますので、初期症状のうちに来院される方が増えています。お仕事やご家庭の事情もあり、ほとんどの方がレーザーやラジオ波の焼灼術による日帰り治療を望まれます。

記事更新日:2017/11/28


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