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可世木クリニック

中村 あずみ 院長

184092

名古屋の産科、婦人科、そして不妊治療において60年以上の歴史がある中区栄の可世木(かせき)病院。そのサテライトクリニックとして金山駅近くに開院したのが「可世木クリニック」である。院内は、白い壁に木のカウンターやドアなどを使用しており、「緊張して来院した患者さんが少しでもリラックスできるように」と“家”のような雰囲気となっている。院長の中村あずみ先生は可世木病院では副院長を務め、大学病院勤務時代から数多くの妊娠、出産、また腹腔鏡下手術に携わってきた。開業にあたり「思春期の頃から気軽に来てもらえる『かかりつけ医』として、女性の一生に寄り添っていきたい」と語る。気さくで朗らかな中村先生に、診療スタイルや抱負について話を聞いた。(取材日2017年10月4日)

スタッフとともに幅広い年代の患者を温かくサポート

―開業されて1ヵ月ですね。振り返っていかがですか?

サテライトクリニックを出すと決まってからバタバタでしたし、開業してからもあっという間の1ヵ月でした。そんな中1番気がかりだったのは患者さんのこと。特に不妊治療や妊婦検診など、継続して診させていただいている患者さんのフォロー、引継ぎには心を砕きました。その様子を見ていたスタッフが患者さんにいつも以上に心細かく寄り添ってくれたのは、本当に感謝しています。患者さんは、診察室では言えないこともスタッフにはお話しされるし、私が説明したことをさらにかみ砕いて説明してくれたり、日頃からスタッフの存在は非常に大きいと思います。今もスタッフが私以上に患者さんの体調など様子を伺って、お話も聞くよう心かけてくれています。私のことも気づかってくれて、見守られている気がしてホッとします(笑)。

―婦人科には何となく行きづらいイメージがありますが。

婦人科は診る部位もお話の内容もデリケートですから、大抵、患者さんは緊張されて来られます。そこで、お家のようにくつろげるクリニックにしたいと思い、全体を白を基調に木を使った落ち着いたイメージにしました。診察では、患者さんの病気だけでなく、その背景にも配慮するように心がけています。今は治療法の選択肢が増え、患者さん自身の思いや、ご家族、お仕事などによって、「この病気にはこの治療法がベスト」とは必ずしも言えないケースもありますので、じっくりお話を伺い、相談しながら治療法を決めることを大切にしています。患者さんがスタッフに何気なくお話しされることもきちんとくみ取り、全員で患者さんを温かくサポートしていきたいと思っています。

―先生やスタッフさんのおかげで、来院しやすそうですね。他に何か工夫されていることはありますか?

特に思春期の頃は、月経不順や無月経でも病院に行くのがおっくう、不安だという理由でほったらかしにしがちです。そうした方が結婚されて不妊で悩んで来られた時に治療に手間取ることがあります。やはり若い頃から自分の体と向き合い、適切な治療を受けることが必要で、当院ではまず基礎体温表の見方とつけ方を覚えてもらいます。表を付けても見方がわからなくてやめてしまう人も多いので、私と一緒に表を見て体の状態を把握していただきます。そうして早く異変に気付いたり、表の見方をお友達にも伝えてもらったりして、若い方にも身近なクリニックでありたいですね。どの科に行けばいいかわからない時も、当院から専門の病院に紹介しますので、ここが駆け込み寺のような場所にもなれればいいなと思います。

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