しょうはら歯科

匠原 龍太郎院長

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大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の玉造駅6号出口を出てすぐにある「しょうはら歯科」。白とブルーを基調にした外観は、一見すると「ケーキ屋さんかな?」と思うような明るく開放感のある歯科医院だ。外光が注ぎ込む待合室、通りに面した技工室、カフェのようなカウンセリングスペースと、従来の歯科医院が持つイメージを覆すような内装は、憂鬱な気持ちで来院する患者もくつろいでしまう雰囲気。「歯医者に行きたい思ってと来てくれる人は少ないと思うんです。そこを変えていきたいんですね。」と話してくれたのは匠原龍太郎院長。日本のみならず、海外での勉強や勤務の経験を持つ歯科医師である。海外を経験したからこその想い、治療に対するこだわりなど、じっくりを聞いた。
(取材日2017年9月21日)

歯を維持するための通院習慣を根付かせたい

―まずは開業に至った理由を聞かせてください。

開業を決意したのは、日本に「歯をきれいに維持するためにクリニックに行く」という習慣を少しでも根付かせたいと思ったからです。私はニューヨーク大学で勉強したり、海外の歯科医院で働いてきたんですけど、そこでさまざまな国の人の歯を見てきました。そこでたくさんの経験をして、日本人ももっと歯を大切にしてほしいと思ったのが大きなきっかけですね。玉造を選んだのは、大学を出てから天王寺区で働いていたので雰囲気がわかっていたたということに加え、大阪市内で開業したいと思っていました。そうやって探している時に、たまたまこの場所に出会ったんです。そしたら、この近くで私の曽祖父が大工をしていたということがわかって、縁を感じたこともあり、この場所に決めました。

―開業する前はどんなところで働いていたんですか?

大学を出て最初に働いていたのは大きなクリニックです。そこで基礎から始まって、歯科治療に対する技術や心構えの基礎を教えてもらいました。それから、再生医療の研究をしたくて、名古屋大学で研究をして、その後、ニューヨーク大学へ留学しました。そこでアメリカの歯学生の考えに触れられたのはいい経験でしたね。それから縁があってカンボジアへ行ったんです。カンボジアっていうとNPOみたいなものをイメージされる方が多いんですけど、私がいたのは都心部のインターナショナルクリニック。ですから、いろいろな国の方や富裕層の患者さんを診ていました。ヘリコプターに乗って治療に来るような人もいて、いろいろな経験をさせてもらいました。

―日本と海外の両方を経験して、一番大きく感じたことは何ですか?

「歯に対する意識が全然違う」と言うことが一番感じたことですね。欧米は歯科に対する治療費が高いんですよ。ですから「虫歯にならない!」という意識、審美に対する意識がものすごく高いです。アメリカは特にそうで、子どもの歯並びが悪い場合、それを直すのは親の責任なんです。口腔の管理をきちんとできないと、出世もできない。肥満と一緒で、自己管理ができないと思われるんですね。ですから、みんな歯がきれいです。日常のレベルのケアではそう差がないと思うんですけど、とにかく3ヵ月に一度クリニックへ行く。虫歯のチェックをして、クリーニングしてというのが当たり前。美容院に行くとかそんな感覚ですね。そこがとにかく日本とは全然違うなと感じたところです。



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