井上内科クリニック

井上内科クリニック

井上 雄一郎院長

新規開院

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茅ケ崎駅から徒歩約20分、矢畑のバス停からすぐの場所にある2017年5月に開院した「井上内科クリニック」は、内科、糖尿病内科、甲状腺内科、生活習慣病の診療を行う。かかりつけ医として地元の人々が通院するほか、糖尿病や甲状腺疾患の治療のため、遠方からも通う患者が少なくない。糖尿病の患者は病院へ通院した際、検査のために長時間待つことが多い。その点を問題視した井上雄一郎院長は「大きな病院でもクリニックでも糖尿病の患者さんにできる治療は変わらない。地域にクリニックを開院すれば、少ない待ち時間で診療ができるかも」と考え開院に至った。混んでいない時であれば糖尿病の検査結果がすぐに出せ、糖尿病の患者の負担軽減につながるのだとか。井上院長に治療にかける思いを語ってもらった。
(取材日2017年12月20日)

患者とのコミュニケーションを重視

―医師をめざしたきっかけを教えてください。

私の両親が医師というわけではないのですが、親類に医師が多く、身近な職業だったんです。小学生のころから「将来は医師になりたい」と言っていたようです(笑)。また、両親も私が医師になることを望んでいたようだったのでその影響もありますね。寒い所が苦手なので、大学はできるだけ南の地域を、と考えて沖縄の大学を選びました。茅ヶ崎も関東では暖かいエリアですので、そういう意味でも、茅ヶ崎は好きな場所ですね。

―専門は代謝内分泌内科とのことですが、代謝内分泌内科を選んだのはなぜですか?

内科と外科を比較したとき、内科のほうが自分に合っていると思いました。その中で、代謝内分泌内科は長く患者さんと接することができる科なんです。また、心筋梗塞や脳梗塞などの大きな病気になる前に、予防的に介入ができるというところに面白さを感じました。自覚症状が出て生活に支障をきたし生活の質を落としてしまう前にやれることがあるんじゃないかと思うんです。それができるのが代謝内分泌内科です。

―患者さんはどのような方が多いですか?

近隣の方が多く、徒歩圏内の方がほとんどです。また糖尿病と甲状腺を専門に打ち出しているので、お悩みの方だと少し遠いところからも来られます。寒川や茅ケ崎駅の南側、あとは平塚から来られる方もいます。糖尿病の患者さんとは長いお付き合いになりますので、私が茅ヶ崎市立病院に勤めていた頃からの患者さんもいます。患者さんの年齢層は幅広く、内科は若い世代の方、糖尿の方は60~70代が多いですね。甲状腺内科は甲状腺疾患の患者さんが来られますが、若い女性に多い病気なので、20~40代の女性が多いですね。生活習慣病では高血圧の方、コレステロールや尿酸値が高い方が来られます。糖尿病よりも少し若め、50~60代の方が中心です。

―患者さんと接するときに心がけていることを教えてください。

ここは開院したばかりなので時間に比較的ゆとりがあります。そのため、患者さんとコミュニケーションをしっかり取ることを心がけています。話が一方通行にならないように、分かりやすく説明するようにということに注意を払っています。ものすごく混んでくると難しくなるのですが、時間をかけて病気について説明をしていけたら良いと考えています。忙しいとゆっくり話すのは難しいですよね。どうしても時間が取れない、時間を取ってしまうと後ろの人に響いてしまうというところがあります。しかし今は時間を取って一人ひとりの患者さんに対応できますので、こちらとしても余裕がありますし、以前勤めていたような規模の大きな病院よりは待ち時間も少なくできています。

記事更新日:2018/01/11


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