医療法人エルア会 静波こころの診療所

医療法人エルア会 静波こころの診療所

植月 俊介理事長、呉家 学院長

183529

JR大阪環状線天満駅前、地下鉄扇町駅から徒歩3分の「静波(しずなみ)こころの診療所」は、植月俊介(うえつき・しゅんすけ)理事長と呉家学(くれや・まなぶ)院長が診療を行う心療内科クリニック。2人体制なので、セカンドオピニオンや家族で主治医を分けたい場合なども柔軟に対応できるという。日差しが差し込む院内はカフェのような落ち着いた雰囲気で、漆喰の壁は呉家院長が希望、植月理事長がレイアウトやデザインを描き、インテリアを選んだそうだ。同じビルには心理カウンセリング部門を併設。精神科救急でともに働いていたという植月理事長と呉家院長に精神科の医師をめざした理由や2人体制での開業について話を聞いた。
(取材日2017年7月24日)

志を同じくした医師による2人体制で柔軟に対応

―この診療所を開業されるまでの経緯を聞かせてください。

【呉家院長】私が大阪市出身、植月理事長が大阪市内に在住であり、大阪市内で幅広い世代の患者さんを診たいという希望で探したところ、天満にご縁があり開業するに至りました。私は岡山大学医学部を卒業後、複数の病院での勤務を経て、中学校のスクールカウンセラーや児童相談所の嘱託医などを務めていました。その後大阪に戻り、堺市にある阪南病院に勤務しました。
【植月理事長】私は九州出身で、近畿大学医学部に進学して大阪に来ました。一度は九州に戻りましたが、精神科救急に携わりたいと思い、阪南病院に移りました。いつか自分が望む精神科医療を行いたいという気持ちがあり、阪南病院の精神科救急で一緒に働いていた呉家院長に声をかけた次第です。

―当初から2人体制での開業を考えていたんですか?

【植月理事長】精神科は患者さんと医師との相性が影響することも多く、患者さんの選択肢は複数あるほうがいいと、2人体制を考えていました。同僚であった呉家院長に声をかけたのですが、実は最初は軽い感覚で「一緒に(開業を)やらない?」と聞いたら、院長からあっさりと「いいよ」と返答がきて驚いたんです(笑)。
【呉家院長】植月理事長から話を聞いているうちに、自分の経験を生かした診療ができるのではと思ったんです。開業後、診療についてやクリニックの運営など、互いに話し合うことで最善の道がわかることも多い。理事長に話すことで、自分の考えが整理され、全体を俯瞰して見えてくるんです。理事長と私の個性もありますが、土台では同じ志ですので、信頼し合えています。

―そもそもの開業のきっかけは?

【植月理事長】精神科救急で長く勤務し経験を積みましたが、当直も多く、慌ただしく時間に追われる日々の中、自分の中でいったん立ち止まって、振り返って考えたくなったんですね。家族とともに過ごす時間も限られていることがつらく感じたことがあり、自分でギアを入れ直し、勢いを持って診察にあたりたいと、開業をめざすことにしました。
【呉家院長】理事長に声をかけられたとき、実は私も気持ちの上で理事長と似たような感覚に陥ってたんです。自分の今後をどうしていこうか、岐路に立っていたような時期でした。今思うと、タイミング的にも縁があったんだなと思います。



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