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のひら歯科医院

のひら歯科医院

野平 明彦 院長

183457

四街道駅の北口ロータリー沿い。このアクセス抜群な場所で25年続いていた歯科医院を継承し、2017年2月に「のひら歯科医院」と院名を変えて開業。院長である野平明彦先生を頼り、前身の歯科医院時代からの患者も引き来院しているのだとか。予防、歯周病、義歯、さらには歯の移植や再植にも見識が深い院長。「特に派手なことをしているわけではないです」と謙遜する一方、「基本的な部分のクオリティを上げるよう突き詰めるので、満足度も高いのでは」と自信ものぞかせる。実家は120年続く歯科医院。中学時代はテニスに夢中でプロテニスプレーヤーをめざしたという先生が、歯科医師をめざすきっかけとなった母親からの一言や、手作りで内装を仕上げた話など、笑いの絶えない取材となった。
(取材日2017年6月5日)

25年の歴史を継承して新たに始めた歯科医院

―こちらの歯科医院についてご紹介ください。

前身が「石井歯科クリニック」という25年続くクリニックだったのですが、ここ数年、院長の石井博貴先生が体を壊し、後継者を探していたんです。そんな時ちょうど勤務医として私が入ってきたので、先生から「もし良ければここを継いでほしい。君なら大丈夫だから」と言われたのです。突然の申し出に光栄に思う反面、「いきなり入ってきた私で務まるのかな」と不安にもなりました。ただ今すぐではなく、「半年間、ここの患者やスタッフとの相性を見てから判断する」ということでした。半年後、無事お墨付きをいただいて継承。2017年2月に「のひら歯科医院」として新規開業させていただいたのです。スタッフも、それまでいた方がそのまま勤務していますが、教えられることが多いです。今までの流れを踏襲しつつ、少しずつ私らしさを出していければいいかなと思っています。

―患者も以前の歯科医院からの方が多いのでしょうか?

そうですね。中高年、そして高齢者が中心ですが、石井先生の治療をまったく変えてしまうのは良くないと思い、徐々に自分のやりたい方向へ寄せていっています。ただ、引き継いだ当初は患者さんとかなり距離がありましたね。石井先生を長年頼りにしてきたのに、いきなり私に代わったわけですから戸惑いも当然です。でもある女性の患者さんからは、残せないような歯を残す治療をしたことで、「これからは石井先生じゃなくても大丈夫ね」とおっしゃってもらいました。うれしかったですね。他院で抜かなければいけないと言われた歯でも、残す技術は持っていると自負しています。

―ほかに先生なりに出そうとしている色は?

まずは院名です。私の苗字が「野平」と直線ばかりで少し堅苦しいため、平仮名にしました。また院内の雰囲気が以前はシンプルだったので、壁にシールを貼ったり、トイレに壁紙を貼るなどアクセントをつけました。家族も協力をしてくれて、休診日に訪れては、階段に置くためのオブジェも作ったりしています。本当に有り難いですよね。ユニットのカバーの色は、最初は私がカタログから4色選んだのですが、あとでこっそり妻が業者に指定し直したみたいで、私が選んだ色は1つも採用されていませんでした(笑)。



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