すずりん皮膚科クリニック

鈴木 教之院長

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海辺の自然豊かな住宅地にある「すずりん皮膚科クリニック」は、2017年5月に開業したばかり。院長の鈴木教之先生は蒲郡出身。クリニック名の「すずりん」は、この地で「鈴林(すずりん)」という屋号で織物工場をしていたという鈴木先生の実家の屋号からとったとか。まだできたばかりのクリニックは、白と木目を基調とした洗練された内装が魅力。勤務医時代に培った皮膚外科手術の経験を生かすために手術室も備えている。「生まれ育った蒲郡で、これから地域の方々と長く時を重ねていきたいと思っています」と話す鈴木先生。今回、開業に至るまでの経緯やクリニックのこだわり、今後の展望などについてたっぷり語ってもらった。
(取材日2017年6月29日)

ずっと現役でいるために、開業を決意

―皮膚科医師を志した理由と開業に至るまでの経緯を教えてください。

親戚に医師が多く、小さい頃から医療は身近な存在でした。自然と医師を志すようになっていましたが、中でも皮膚に興味を持ったのは、私自身もアトピー性皮膚炎にとても悩んだ経験があるからです。また、皮膚科で取り扱う疾患は、内科的なものもあれば外科的なものもあり、皮膚疾患であれば診断から治療まで行えるのにも魅力を感じました。大学卒業後は、大学院で遺伝性の皮膚疾患について研究。その後、豊橋市民病院などで臨床の現場を経験し、開業しました。実は開業するかどうかは10年以上も悩んでいたんです。ですが、皮膚科の医師として「死ぬまで現役でいたい」という想いが私の中に強くあって。勤務医の場合は65歳で定年を迎えますよね。私の祖父は、93歳で亡くなる3ヵ月前まで現役で診療を続けていました。私はそれを目標に、ずっと働き続けるために開業を決意しました。

―開業の地に蒲郡市を選んだきっかけは?

それは私の出身地だからです。蒲郡南部小学校・蒲郡中学校出身で、開業するなら地元しか考えられませんでした。この地は名古屋と比較すると田舎ですが、海と山に囲まれ、地域の方々も居心地良く暮らしていると思います。まだ開業して1ヵ月ほどですが、小さい子どもから高齢の方まで幅広い世代の方々に通っていただいていますよ。これから皮膚に関するホームドクターとして、患者さんのお悩みに応えていきたいと思っています。

―どのような症状で来院する患者が多いですか?

今のところ、アトピー性皮膚炎の子どもが予想以上に多くて驚いています。そのため、スキンケアの指導には力を入れていきたいと思っています。アトピー性皮膚炎の場合、薬の塗り方が適切でない場合が多いと感じています。少し塗って、よくなると止めてしまい、また悪くなって……の繰り返しで。なので、保護者の方には薬の塗り方の目安をしっかりとお伝えしています。根気強く一緒に治療を行っていきたいですからね。また一時期、毛虫の毛で皮膚炎を起こして来院される患者さんが急増した時期がありました。なぜこんなに毛虫に刺される人が多いのだろうと思っていたところ、学校でも毛虫が大量発生していると子どもから教えてもらい、地域の状況を如実に反映していると実感したことがありました。患者さんの中には「こんなことで病院に行っていいのかな?」と悩む方もいらっしゃるようですが、少しでも気になることがあったらご相談いただけるとうれしいです。



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