mammaria tsukiji

mammaria tsukiji

尹 玲花院長

新規開院

頼れるドクター

183425 mammaria tsukiji

2017年4月、築地に開業した「mammaria tsukiji」。院長の尹玲花(いん・れいか)先生は、クリニック名の由来について「mammariaは、乳房を意味するmammoと、女性を象徴するmariaを合わせた言葉です。ロゴマークはクリニックのM・M・Rをティアラの形にデザインしたもの。以前勤めていた聖路加国際病院の先輩が考えてくれました」と話す。尹先生は、聖路加国際病院のブレストセンターで、乳腺外科の経験を積んできた医師。さまざまな悩みを持つ女性に「寄り添う」ことをキーワードに、乳房検査や乳がんの術後フォローに至るまで、徹底した診療を行っている。明るい笑顔が魅力の尹先生に、医師になったきっかけから乳がん検診の実情まで詳しく話を聞いた。
(取材日2017年6月1日)

乳腺専門の医師として患者に寄り添う診療がモットー

―先生が外科医師をめざしたきっかけは何だったのですか?

私がまだ中学生だった1995年に、阪神・淡路大震災を体験したことです。多くの人が亡くなる場面に遭遇して、私も母を亡くしました。その時に「生命を救う仕事をしたい」と思ったのが、医師をめざすようになったきっかけです。医学部に進学した当初は精神科領域に興味があったのですが、実習に出て興味を持ったのは外科でした。外科は手術をして診療もして……という体育会系の雰囲気があり、私の性格に合っていると思ったのです。外科はがんを扱うことが多く、人の生死に関わる診療科。私が医師を志した理由とも合致するので外科の道に進みました。

―外科の中でも、乳腺外科を専門とした理由は?

緊急手術があったり、手術時間が長かったりと、外科は女性が一生続けていくには厳しい部分があります。そのため、女性の外科医師であるメリットを生かせる分野を専門にしたいと考えていました。私が医学生だった頃はまだ乳腺外科がなくて、外科という広い枠組みの中で乳腺の病気も診察するのが普通という時代。でも、当時から乳がんの患者さんが増えていたし、海外の状況からも、日本でも乳がんに特化した医療が必要になることはわかっていました。それなら私が女性の外科医として携われたらと思い、乳腺を専門とする外科医師になる道を選んだのです。研修を終えると聖路加国際病院ブレストセンターで10年ほど経験を積み、2017年4月に同院のパートナーズクリニックとして開業するに至りました。

―乳がん検診では、マンモグラフィと超音波検査、どう組み合わせるのですか?

検診では、視触診とマンモグラフィ、超音波検査を行います。ただし、すべての人に対して、これらの検査をすべて実施するわけではありません。マンモグラフィは優れた検査ですが、それだけで万人の検査をまかなえるとは言い切れないからです。20~30歳代の若い人は乳腺の濃度が高い場合が多く、マンモグラフィでは異常が見つかりにくいものです。若ければ放射線被曝の感受性が高くもありますので、超音波検査だけを勧めたり、マンモグラフィを受けるにしても毎年ではなく、間を空けるようにお話しします。マンモグラフィは40~50歳代でも多少の被曝はありますが、がんが見つかりやすい年齢であることを考えれば、早期発見することの方が優先されます。そのため、中高年以上の女性にはいずれの検査も行うことが多いですね。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Odakyu after
Musatama after
Chiyochu after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細