みなみ野こどもクリニック

みなみ野こどもクリニック

檜垣 博嗣院長

新規開院

183392

八王子みなみ野駅から歩くこと5分。八王子南郵便局前の交差点そばのクリニックモールの3階にある「みなみ野こどもクリニック」。フィンランド生まれのかわいらしいキャラクターで埋め尽くされた診察室が印象的な同院は、日本小児科学会小児科専門医で日本アレルギー学会アレルギー専門医でもある檜垣博嗣院長が、大学病院や市中病院での豊富な経験を生かし、小児科全般に加えてアレルギー疾患の治療にも力を入れている。自らも3人の子どもの父親で、「子どもが好きなので小児科を選びました」と優しい笑顔と語り口で話す檜垣院長に、子どもたちや親に向けた思い、医師になったきっかけなど、さまざまな話を聞いた。
(取材日2018年8月27日)

もっと患者に近い場所で診療したいと、地域医療の道へ

―開業の経緯について教えてください。

当院は約1年前に開業しましたが、その前は帝京大学医学部附属溝口病院の小児科に7年勤務していました。大学の附属病院といっても分院なので、地域に根差した診療を行っていましたが、長くいると診療以外の仕事が増え、もう少し患者さんと接する時間がほしいという思いが強くなってきたのです。そんな時に知人を通じて小児科医院を開業してはどうかと声がかかりました。昨今はアレルギー患者も増えていることから、自分の専門を生かしながら地域の子どもたちのプライマリケアを担いたいと考え、開業しました。 溝口病院でもお子さんの頭から足まで全身を診療していましたから、基本的なスタンスは開業した今も変わっていません。

―アレルギー疾患もご専門ですが、どのようなアレルギーの患者が多いですか?

食物アレルギーからアトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎まで、アレルギー疾患全般を診療しています。食物アレルギーは、病気としての認知度が以前より上がったこともあって、増えている傾向があると感じています。逆に気管支喘息は、吸入ステロイド薬や抗ロイコトリエンなどが普及したことから、特に入院を必要とするような重症例は減っているように思います。花粉症は、以前と比較して低年齢化しているという印象です。最近では1〜2歳でも花粉症を疑うような症状のお子さんもいますし、3〜4歳くらいで血液検査をするとスギ花粉の特異的IgE抗体が上がっているお子さんもいます。

―子どものアレルギー疾患は、どんなことに注意をすれば良いですか?

小さな頃にアレルギー疾患になった子どもは、年齢を重ねるごとに次々と違うアレルギー疾患を発症することが少なくありません。これをアレルギーマーチと言います。そういう体質を持っている子どもは、最初のうちにかかったアレルギー疾患にしっかりと対処しておくことで、アレルギーマーチの進展を抑えられると考えられています。低年齢でなりやすいのは湿疹やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーですが、湿疹ができたら早めに治療をして、保湿などスキンケアをしっかりとすること。食物アレルギーでは完全除去ではなく、食べられる範囲で食べさせることで、早く耐性にもっていける、すなわち除去解除できる可能性があります。適切に対処することが大切ですから、もしお子さんにアレルギーが心配される症状があったら、早めに受診していただきたいと思います。



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