みなみ野こどもクリニック

みなみ野こどもクリニック

檜垣 博嗣院長

新規開院

183392

JR横浜線、八王子みなみ野駅から徒歩5分、みなみ野クリニックセンター内にある「みなみ野こどもクリニック」は、日本アレルギー学会アレルギー専門医でもある檜垣博嗣院長のクリニックだ。院長は、関西出身でラ・サール高校から東京大学医学部に進んだ後、大学病院や市中病院で経験を積んだ小児科診療のベテランドクターだが、笑顔と語り口はとても優しく、親しみを感じさせる。「子どもが好きなので小児科を選びました」と話すように、自らも3人の子どもがいて、一緒に出かけたり遊んだりするのが好きだという院長。子どもたちや親に向けた思い、医師になったきっかけなど、さまざまな方面からじっくりと話を聞いた。
(取材日2017年5月9日)

もっと患者に近い場所で診療したいと、地域医療の道へ

―開業の経緯について教えてください。

開業前は、帝京大学溝口病院小児科に7年勤務していました。大学の附属病院といっても分院なので、地域に根差した診療を行っていました。しかし長くいると診療以外の仕事が増え、もう少し患者さんと接する時間がほしいと思ったのです。そんな時、知人を通じて小児科クリニックを開業してはどうかと声がかかりました。昨今アレルギー患者も増えており、自分の専門を生かしながら地域の子どもたちのプライマリーケアを担いたいと考え、2017年の4月に開業しました。 

―こちらの医療ビルには、さまざまな診療科のクリニックが入っているんですね。

この場所は「みなみ野クリニックセンター」と呼ばれ、第1と第2に分かれています。第1は内科、外科・整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、歯科が入り、第2は糖クリニックとレディースクリニック、そして当院が入っています。小児科でも耳鼻咽喉科や皮膚科の併診がしばしば必要ですし、年齢が上がれば、内科へのスムーズな移行が大切です。 このモールは他の先生方と協働することで入院施設こそないものの総合病院のような役割を担ってくれると思います。

―大学病院に勤務していた頃と開業後では、診療のスタンスは変わりましたか?

溝口病院でも、お子さんの頭から足まで全身を診療していましたから、基本的なスタンスは開業した今も変わっていませんね。ただ町の開業医は、病気や調子が悪い時に最初に受診する医療機関です。風邪などの軽症患者が大部分を占める中、時折見逃してはいけない症例や、重症感があり、精査加療のため近隣の病院に即紹介しないといけない症例もあるわけです。トリアージも含め、大学病院にいたときよりも一人ひとりの診療を手際よくやらなければならないと思っていましたが、今はまだ開業して間もないことから時間をとって診療が行えています。 

―先生はアレルギーを専門にしているとのことですが、子どものアレルギーは増えているのでしょうか?

喘息は、薬が普及して外来コントロールがしやすくなり、入院率は減ってきていますが、食物アレルギーは増えている印象がありますね。花粉症は以前よりも低年齢化していますし、小さい子どもが鼻をグズグズさせているのも目立つようになりました。スギとダニのアレルギー性鼻炎には近年舌下免疫療法も行われ、12歳以上では保険診療でできますし、ある程度完治がめざせます。実際私も含め花粉症を持っているうちのスタッフもこの治療を始めています。他にも子どものアレルギーはさまざまあるので、心配なことがあったら何でも相談してほしいですね。 

記事更新日:2017/06/02


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