メイプルブレストケアクリニック

メイプルブレストケアクリニック

伊美 建太郎院長

頼れるドクター

183162

JR中央線・武蔵境駅南口徒歩5分のビルの2階に2017年4月に開院した乳腺疾患専門クリニックである「メイプルブレストケアクリニック」。ここ数年で女性の乳がんへの関心が高まり、大きな病院に患者が集中し対応が難しくなっている中で「とりあえず健診を受けたい、手術後の定期的なフォローをしたいという患者さんの行き場を作りたい」と伊美建太郎院長が開院した。同院で力を入れているのは「検査」。「クリニックでは細かい検査ができないのでは、というイメージを変えたかった」と、3Dマンモグラフィーをはじめ、大学病院で使用している検査機器も導入。伊美院長に乳腺疾患への取り組み、今後の展望について話を聞いた。
(取材日2017年5月26日)

診断から定期フォローまで患者に寄り添うクリニック

―武蔵境に開院されたのはなぜですか?

もともと杏林大学病院で長い間診療をしていたので、開業するならそこで診ていた患者さんが通いやすい所がいいと探している中で出会ったのが現在の場所です。中央線沿線でしかも駅から5分になったことで皆さんから「通いやすくなった」「便利になった」と喜んでもらっています。医師になった頃から「いつかは開業を」と思っていたのですが、今回開業準備を始めたのはわずか1年ほど前です。ちょうどこの頃、乳がんになったタレントさんの話題がきっかけで、大学病院の乳腺外科の患者さんが病院で対応できないほど増えてしまったんです。これにより重篤でない患者さんや手術後の定期フォローの患者さんが受診しにくくなってしまったので、そういった患者さんを受け入れられるクリニックを作りたい、とこのたび開業しました。

―クリニックの内装や造りで気を配った点は?

まず、いかにもクリニックという雰囲気をなくしたいという思いがありました。少しでも不安を和らげるため、院内は真っ白ではなく落ち着いた茶色やベージュを基調にして家具にも木を多く取り入れました。「かえで通り」沿いなのでクリニック名に「メイプル」とつけたのですが、ちょうどその名前の雰囲気ともマッチしたと思います。患者さんからは「ホテルかエステサロンみたい」とよく言われます。また問診票などを書いたり会計をしたりする待合室と、診察や検査を待つための中待合室をドアで区切ったのもこだわりです。検査前にガウンに着替えてもらうこともありますので、外からの目線が気にならないようにしたいと考えました。中待合室には無料で飲めるドリンクコーナーも設置して、リラックスできるようにしています。実際、待っている間に患者さん同士がいつの間にか仲良くなられていたり中待合室はカフェのような雰囲気です。

―医師をめざしたきっかけは?

母方の祖父が外科の医師で実家の近くで個人病院をやっていまして、小さい頃から体調を崩すと祖父の病院に患者として通っていました。そして祖父の仕事を見ているうちにいつの間にか「自分もこうなるのでは」と思うようになりました。医学部を卒業後は、手術が成功したかどうかなどすぐに仕事の結果がわかる外科医の道を選びました。ただ、通常の外科ではまず病気そのものを治すことが優先で、傷口まできれいにすることは困難なケースが多いです。でも私は傷口をもきれいにしたいと思っていました。乳腺外科は病気の治療も傷も、さらには形も患者さんに満足してもらうことを大事にしていたので「自分がやりたかったのはこれだ」と思い専門に選びました。また通常の外科は分業制ですが、乳腺外科は診断から手術、その後の定期フォローまで一人の医師が担当することが多く、患者さんを最初から最後まで診られることにもやりがいを覚えましたね。

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