大川 博永 院長の独自取材記事
大川VA透析クリニック
(枚方市/宮之阪駅)
最終更新日:2024/06/17

京阪枚方市駅や宮之阪駅から徒歩7~8分ほど、大型スーパーや駐車場も多い一角にある「大川VA透析クリニック」は、人工透析と、透析のためのバスキュラーアクセス(血管アクセス治療)を専門とするクリニック。大川博永(ひろひさ)院長は、大学卒業後は胸部外科に進み、心臓や呼吸器の手術を多く手がけてきた先生だ。勤務医時代に透析治療の世界に引き込まれ、全身管理を行うことで、透析患者の生活を楽にすることに力を注ぐ。外科の経験を生かしたシャント手術を多く手がけるほか、透析時の痛みや、シャントのトラブルにも積極的に取り組んでいる。取材中、何度も「患者さんのため」という言葉を繰り返した大川院長。これまでの経緯や診療状況、透析の研究について、じっくり話を聞いた。
(取材日2018年12月15日)
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