医療法人 瑞枝会クリニック

医療法人 瑞枝会クリニック

小椋 哲院長

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京都市営地下鉄烏丸線の丸太町駅から徒歩数分の「医療法人 瑞枝会クリニック」。心療内科・精神科の医師である小椋哲院長は患者一人一人と向き合う環境をつくるため、開業と同時に完全予約制という診療スタイルを確立した。患者一人につき最低でも10分の診療時間を設け、安易に薬を出すのではなく、会話の中から生活習慣や思考に問題点がないかを探した上で適した治療法を提案してくれる。基本は患者の歩調に合わせつつ、時に症状の改善のために厳しく指導することも重要という。現在受けている治療に満足できていない人にこそ来てほしいと話す小椋院長に、診療時に大切にしていることや患者に対する熱い思いを聞いた。
(取材日2018年11月12日)

予約制の診療スタイルで、患者の心と丁寧に向き合う

―内装や雰囲気など、クリニックづくりの際にこだわった点はありますか?

クリニックのイメージは「1時間に1人の患者さんを診る、医療版カウンセリングオフィス」です。院内は少々狭いものの、当院は予約制なので待合室に何人もいるような状況にはならず、必要なスペースは確保できていると思います。クリニックが表通りに面しておらず、表には看板も出しておりません。これは、メンタルクリニックに来たことを周囲に悟らせず、他人の目を気にすることなく来院できるようにとの配慮です。あとは、患者さんの正面や真横に自由に移動できるように診療室のテーブルを丸いものにしたり、医師と患者が同じ人間同士対等であるという姿勢を示すために、私と患者さんの椅子を同じものにしています。

―予約制を導入した理由を教えてください。

精神科とは、患者さんの話を聞き、次回の診療までに実践していただくことを提案し、心身の健康の回復を促す診療科ですので、まずは話していただくことから始まります。しかし、現状は一人ひとり十分なカウンセリング時間を確保することが難しいクリニックが多く、何か工夫しなくてはと思ったのが理由であり、開業に至ったきっかけです。当院では、初診は40分、再診は10分の保険診療枠を設け、時間をかけてじっくり向き合える体制を整えています。さらに、体調や相談したい量に合わせて最大で80分の診療枠を提供しており、状況に応じて診療時間の延長も可能です。

―初対面で緊張している患者さんには、どのように接しておられますか?

話すことが苦手な上に体調も良くないという方が大半ですので、まず行うのが事前準備です。受付時に病歴を書いたメモを持ってきていただいたり、診療前に問診票を書く時間を多く取ったりすることで、会話の糸口をつかんでいます。そして、患者さんが圧倒されて話しにくくならないように、声の大きさやトーンを患者さんに近づけてお話しします。社交ダンスで相手の歩幅に合わせるような感じですね。難しいのは、現状を改善するために厳しく指導しなければならない場面。診療には優しさ・共感の要素を持ったいわゆる「お母さん役」と、厳しさ・指導力の要素を持った「お父さん役」の2つの顔を使い分ける力が必要になります。常に優しくするのが良いわけではなく、時には心を鬼にして、患者さんの課題克服に向けたサポートを行っています。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

予約料(診察料)/通常診療時:3600円~、遠隔診療時:5400円~
※保険が適用となる場合もあり



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