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大内 健二郎 院長の独自取材記事

おおうち歯科クリニック

(京都市中京区/二条城前駅)

最終更新日:2019/08/28

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二条城すぐそば、古くからの住宅や新しいマンション、企業などが混在する地域に「おおうち歯科クリニック」はある。0歳から100歳まで患者の歯を守り続けることをモットーに、大内健二郎院長が2016年に開院した歯科医院だ。予防に重点を置きつつ、一般歯科から小児歯科、口腔外科、インプラント治療、審美面に配慮した診療、入れ歯など幅広い分野に対応する。患者の歯を一生を通じて診るため、高齢などで通院が難しくなった患者を対象に訪問診療にも対応。インタビュー中、終始明るい笑顔で受け答えしてくれた大内院長に、歯科医師になったきっかけから医院の強み、今後の展望などを、たっぷり語ってもらった。
(取材日2018年12月3日)

0歳から100歳まで責任を持って口腔内の健康を守る

これまでの経緯を教えてください。

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人と話すことが好きなので、人と関われる仕事に就きたいなと思っていました。また、親がそれぞれ外科と小児科の医師なので子どもの頃から医療に興味はありましたね。また、親が感謝されている背中をずっと見ていたこともあり、歯科医師の道を選んだんです。大阪大学の歯学部を出て、滋賀県立成人病センターの口腔外科などで勤務医をしてから、2016年に開業をしました。歯科医師になった時から地元である京都に開業しようと思っていたのでこの場所を選び、口の中全体を、ひいてはその人の健康全体を診ていけるようになりたいなと思い、複数の科を標榜して診療することにしたのです。

この辺りの特徴と患者層を教えてください。

古くからお住まいの中高年齢層の方はもちろん、新しいマンションも建っていますので、小さいお子さんのおられる方も多く来られます。近隣には京都府庁も企業もあるのでお勤めの方、それから学生さんもいらっしゃいます。ですので、年齢層は結構バラバラですね。0歳から10歳も多いし、20代から30代も多い。若い方が多い印象ですね。デンタルIQが高く、検診で来られる方も多いです。あと、たまに外国人観光客の方も来られます。「かぶせ物が外れた方がいますが診ていただけますか?」など、ホテルから電話がかかってくるんです。片言ですが英語も一応話せます。ただ、そういった方の場合は継続して診られないので、治療を引き継げるよう、あまり大きな治療はしないで応急処置で済ませられるようにしています。

先生ご自身は、このクリニックをどのようにしていきたいとお考えですか?

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僕としては、やはり予防中心のクリニックにしていきたいと考えています。歯科医師は一期一会ではなくて、最初から最後までしっかり責任を持って患者さんとお付き合いして治療を進めていかないといけない、一生のお付き合いの仕事であるべきだと思っています。できれば0歳から100歳まで診られたらベストですね。そのために治療をしっかり進めていかなければいけないのは当然ですが、その後のフォローがさらに大切。では、その人の口の中をどうやって長年にわたって守っていくのか、しっかり診断して説明し、「こうやって守っていくのが一番良いのではないでしょうか」とお話をして理解していただいて、メンテナンスに来ていただくというのが理想的なのではないでしょうか。

原因を解明し、再発をさせないための根本的措置を探る

予防のために、患者さんは何をするのが良いのでしょう?

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痛いといった具体的な症状がなくても、定期的にチェックを歯科医院で行ってもらうことですね。虫歯も小さなうちに治療を行えれば、小規模の治療で済みますし、削らずに済んだら歯は長持ちします。やはり「早期発見・早期治療」というのが一番大事です。当院でも患者さんに症状がなくても来るようにしてね、と伝えています。また、患者さんのご家族など、周りの方にも行くように勧めてね、と伝えるようにしていますよ。ご自分の歯で一生おいしく食事ができるようにするには、やはりお口の中に興味を持っていただくことが大切だと思います。しかし、やはり「痛み」を感じてから来られる方のほうが多いです。それが今後の課題点ですね。

予防のために、具体的にはどのようなアプローチを?

虫歯ができた原因を追究して、それに対するアプローチをしなくてはいけません。できてしまった虫歯の対症療法で終わらせず、治療をした後、そこが再度虫歯にならないようにしないといけない。なぜそこが虫歯になったのかというところが大切。歯ブラシが当たりにくい歯並びなのだったら矯正治療を勧める、もしくは噛み合わせが悪かったことが原因なら、噛み合わせを変える対応が必要かもしれません。なぜこの歯がだめになってしまったのかというお話をして、患者さんとのお話から原因を探っていくのが、一番大きいですね。

診療の際、特に気をつけていらっしゃることはありますか?

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繰り返しになりますが原因に対する治療です。ただ削って詰めて終わりではなく、どうして悪くなったのかを明確にしてそれに対する策を施す治療。歯から体の健康に寄与したい、患者さんの一生をちゃんとみていきたいという考えがあるからこそ、そこは絶対なんです。日々の診療自体での一番は、説明も含めて丁寧に行うこと。まず問診をして治療内容を説明してから始めますし、特に難しい治療になってくると一層ですが、理解していただいてからスタートすることを心がけています。それは僕だけではなく歯科衛生士も一緒ですね。また、患者さんは「痛い」とか「不安」だとかを抱えて来院されていますので、いかにそれを和らげながら診療するかも大切なことです。これについては、スタッフに助けられていますよ。

口腔内の健康を維持するため、訪問診療を開始

訪問診療もされているそうですね。

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インプラント治療をした後は、メンテナンスが必要になりますよね。以前僕がインプラント治療をした患者さんから、「じゃあ私が寝たきりになったらどうするの」と言われたことがあったんです。それならやはり訪問診療をして、責任を持って診られるようになりたいと思ったのが始めたきっかけなんです。まだまだ訪問歯科診療について知られていない印象で、「歯医者さんが家に来てくれるなんて思わなかった」と言われることもありますよ。入れ歯が悪くなって噛みづらくても、ご自分では歯科医院に行けないから諦めているという方も多いそうなので、一度ご相談していただければと思いますね。

お休みの日はどのようなことをしてリフレッシュしていますか?

子どもとどこかへ遊びに行ったり、サッカーをしたりして過ごしていることが多いです。子どもたちがまだ小さいので、近場にキャンプに行ったりして、家族との時間がほぼすべてといった感じですね。サッカーは小学生時代から地元のスポーツ少年団でやっていて、子どもの頃はサッカー選手になりたいと思ったこともありましたが、プロにはなれないなと途中で諦めました(笑)。それでも、中学、高校、大学、それから今でも社会人のチームに入ったり、歯科医師のつながりで楽しんでいます。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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小さなお子さんがおられる方の中には、ご自身のことは後回しになっていて歯医者へ行かれていない方っていらっしゃると思うんです。働き盛りで、子育てにも非常にお忙しい時期で、なかなか時間を取れないのはわかります。しかし、お子さんのためにも、ぜひいらしてください。虫歯菌は親から子へ移っていきます。同じスプーンを使って食べさせるということでなくても、熱いからふうふうして食べさせる。それだけでも十分虫歯がうつる可能性があります。そういった意味ではおじいちゃん、おばあちゃんにもお口の中を大切にしていただきたい。早めに何でも手を打つことで、大切なご自分の歯を残すこともできます。手遅れにならないよう、特に症状がなくても、メンテナンスへ来てくださいね。もちろん、まずは気軽にご相談だけでも構いません。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/25万円~、入れ歯治療/10万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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