医療法人MIRAI みうらクリニック

三浦 由雄理事長、三浦 正博院長

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新安城駅より車で約5分の「みうらクリニック」は、大腸・肛門の病気を専門とする三浦由雄先生が、専門病院で豊富な経験を積み2009年に開業した。2019年1月からは消化器内科専門で長男の三浦正博先生が院長に就任、理事長となった由雄先生と2人体制で地域医療に貢献している。「このエリアで大腸内視鏡検査ができるクリニックは少ないので、遠方から来てくださる方もいます」と由雄理事長。正博院長は大腸がん、胃がんの予防には内視鏡検査が有用と考え、「つらくない、苦しくない内視鏡検査を広めたい」として、鎮痛剤を用いて患者の負担をできるだけ軽減する検査法を実施しているという。今後も地域のかかりつけ医として尽力していきたいと話す息の合った2人に、医療にかける思いなどを詳しく聞いた。
(取材日2019年2月7日)

肛門科と消化器内科、それぞれの専門を生かして

―開業の経緯やこれまでのご経歴についてお聞かせください。

【由雄理事長】私は岡崎の生まれで、名古屋大学医学部を卒業して最初に安城市の八千代病院の外科で3年ほど勤務しました。その後は20年以上にわたって豊田市の家田病院で勤務をしていましたが、開業を考えた時に、八千代病院時代からご縁のあった先生にこの場所を紹介され、2009年に開業しました。地域の町医者として風邪などの一般的な内科にももちろん対応しますが、私の専門は外科・肛門科なので、開業してからも内視鏡の検査には特に力を入れてきました。
【正博院長】私は愛知医科大学を2009年に卒業し、豊田厚生病院で初期研修を受けました。その後、同院内科・消化器内科で4年、八千代病院の内科・消化器内科で4年間勤務をし、この度2019年1月に当クリニックの院長に就任しました。

―先生方はいつから医師をめざされていたんですか?

【由雄理事長】私には弟がいるのですが、私が7歳の頃、母が弟を出産してすぐに子宮がんの手術をしました。手術は成功し、母は今でも元気ですが、医師の道を意識したのはその時が最初だったのかもしれません。両親の理解もあり、大学進学にあたっては迷うことなく医学部を選び、今に至っています。
【正博院長】私の場合は両親が医師だったので、小さい頃から普段の生活の中で医師という仕事がとても身近な存在でした。両親が患者さんから感謝の言葉をもらっている姿を見て、人のためになる仕事がしたい、という思いで医学部をめざしました。

―最近、正博先生へご継承され、新体制になったそうですね。

【由雄理事長】2019年からは、私が理事長として外科・肛門科を、院長に就任した長男が内科や消化器内科を担当する体制となりました。今までは私一人ですべての患者さんを診てきたので待ち時間が長くなるのが大きな課題でした。息子が一緒に診療してくれるようになってからは、私としても気持ちに余裕ができましたし、何より患者さんにとって待ち時間が少なくなったことは良かったと思っています。もともと当院は内視鏡の検査に力を入れてきましたので、息子の専門が消化器内科ということで、検査も安心して任せられるのもありがたいですね。外科・肛門科と消化器内科という異なる専門をもつ医師がいることで、患者さんを総合的に診療できるというメリットもあると思います。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

内視鏡検査/胃:1万5000円、大腸:3万円、胃・大腸:4万5000円
(※症状があったり、ポリープ切除を行ったりした場合は保険診療適応)



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